初詣と掛川城

2016/01/11 - 2016/01/11

毎年、袋井の法多山 尊永寺にご祈祷してもらいに出かけています。
ここは高野山真言宗に属し厄除観音として知られているので　まだまだ　すごい人でした。

ここまで来て　帰るのもつまらないので　今回は隣の市にある掛川城に寄ってみました。
天守閣は平成六年に140年ぶりに木造で再建されました。
掛川城には山内一豊が思い浮かびます

掛川城御殿は重要文化財になっています。

二の丸茶室では将棋の第６５期王将戦をやっており　入れませんでした。

前回は時間がなく　門まででしたが　ゆっくり見る事が出来ました。
次回は桜の時期に来たいですね。

エリア 掛川(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

厄除観音 法多山 尊永寺
今年は撮らなかったので２年前のです

法多山 尊永寺
２年前のです　今年は早めに行ったので　もっとすごい人でした

観光協会　こだわりっぱ
山内一豊とお千代がお出迎えです

大手門・・立派です
奥に番所がありました。

お城が見えました

天守閣と太鼓櫓

掛川城天守閣は今から400年以上前の天正18年（1590）に山内一豊が築きました。安政元年（1854）の大地震で倒壊してしまいましたが、平成6年（1994）に復元されました。

本格木造天守閣です

ここから入ります

四足門・・・本丸に通じる重要な門

額縁にして見ました。

門と塀の間から

十露盤（そろばん）堀
そろばんに似ている所から付いたそうです

春になると桜が綺麗でしょうね

太鼓櫓・・・城下に時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物です。

天守閣に登って行きます。

ここはまだ幅があります

途中から

段々急です

もう少しです

ここにも門がありました

掛川城天守閣は、外観3層、内部4層から成ります

天守閣図面

山内一豊公の騎馬像

急な階段を登ります

鯱

白へびさん　主なんでしょうね

最上階　意外と狭いです

登ってくる階段が見えます
曲がりくねっています

御殿　広いです

赤かぶと・鎧

土佐漆喰

ドラマで使った物みたいでした

石を落とす穴

外から見るとこんな感じでした

四角い穴も攻撃の為の穴です

しゃちほこ

しっくいが綺麗です

屋根も作りがいいですね

梅が咲いていました

桜の時期は綺麗でしょうね

公園もあり　花が綺麗でした

塀

掛川城御殿・・　入り口

御殿より

玄関上の屋根の形は珍しい半円型をした起破風

家紋は御殿再建時の城主の桔梗紋。

部屋からこんな感じで眺めていたんでしょうね

城を眺める

七棟からなる書院造で、部屋はそれぞれの用途に応じ約20部屋に分かれています

主室の御書院上の間

天井にも紋がありました

獅子舞

旧遠江国報徳社公会堂（大日本報徳社大講堂）

大日本報徳社
外観だけみて　素通り　後で入ればよかったと後悔