香港2泊3日 おっさん2人旅 2日目

2016/01/10 - 2016/01/10

今日は、ツアーに付いている観光&土産屋ツアー。
分刻みのスケジュールにちょっと疲れた。ツアーってやっぱり味気ない。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エアトリ

何とか6時半に起床し、朝の散歩へ。

足場用の竹。

香港の朝も遅い。

やっぱり路地が好き。
路地の先には何かありそう。

朝ご飯。

何処の店にも朝セットがあるようだ。

皆んな朝ご飯は外で食べるようだ

今日の麺はインスタント麺。
卵ものっていて中々美味い。
コーヒー付けて2人で47ドル。

1階と2階が商店街のビル。

街のあちこちにこんなお供えがある。

昭和な雰囲気

何もかも狭い、泊まったホテル。
結構外人が泊まっていた。

ホテル6階からの景色。

一度ペントハウスに住んでみたい

8:15、時間通り迎えが来た。
夕方までツアーの観光。

最後の水上生活者がいる所らしい。

観光１箇所目の市場。

ジャッキーが逃げ込む路地

香港に住むならこんなところが良い

肉屋。

香港に住むならこんなところが良い

食住一体

二階建てのトラム

日本の撮影隊？がドローンを飛ばしていた。

小型のドローン。

赤いランプは肉を新鮮に見せるためらしい。

意外と賑わっている市場だった。

市場の中をトラムが通る。

市場の後は、トラム体験乗車。

現金でも乗れるが、お釣りは出ない。
なのでオクトパスカードは必須かもしれない。

５分くらいで下車。
バスが待っていて、ビクトリアピークへ。

霧のビクトリアピーク。

ザ･ピーク。
展望台有料とは知らなかった。25ドル。
なので行かなかった。

死亡遊戯のブルースリー。
正直余り似てない…

ピークに３０分位滞在。
引続いてスターフェリーへ。

湾仔埠頭から九龍半島側。

船がやってきた。

香港島側。

道を歩いていると客引きが来て、夜客船で過ごして朝戻ってくるツアーもあるらしい。
中国人相手に客引きしているようだ。

スターフェリーの内部

今も変わらない内装。

この船は1964年製造らしい。

あっという間に天星埠頭に到着。

スターフェリーに乗るだけで、香港に来た気がする。

ずっと残してほしいものだ。

天気は悪いが絵になる風景だ。

中国銀行ビル

スターフェリー

初めての海外旅行が香港。
この風景を見ていると、今から25年前の事を思い出す。

スターフェリーとスカイスクレイパー

本当に絵になるスターフェリー

スターフェリー撮りすぎて集合時間に遅れた。

マカオ行きのヘリコプターだろうか

昼も夜も観光客でいっぱいだ。

すっかり新しくなった２階建バス。

よく見ると黒木メイサだ。

ぜんぜんツアー内容見てなかったが、啓徳空港跡地へ。

啓徳空港跡にできたフェリーターミナル

啓徳空港跡にできたフェリーターミナル

やっと昼飯。
しかし、最低の昼飯だった。飲茶とは名ばかりの中華。
３、４組の日本人ツアーの団体が連れ込まれていた。
ビール小瓶が40ドル。高い！

食事したホテルのロビー

昼食の後連れて行かれた寝具店と宝石店は、旅番組でやっていたのとの同じ店だった。

寝具店と宝石店は、ツアーのスポンサーになっているそうだ。
結局誰もお買い上げにならず。

中古のポルシェ。700万位。

厚福街。
地球の○き方に賑やかな通りとあったので、行ってみたが閑散としてた・・・
ホントに最近誤情報が多い。

路面店ではなく、地下にある吉野家。
変わっている。

亀ゼリーの店　海天堂

尖沙咀駅近くの金馬倫道にある吉野家の向かい。
観光客は私たちだけ。地元の人が多かった。

昔から一度食べてみたかった、亀ゼリー。
55ドル。
不味いと困るので、二人で一つ。
そのまま食べるとちょっと生臭く、漢方的な苦さがあるが、はちみつをかけると
結構食べられた。

冷蔵庫に沢山ストックがある。

亀風味とばかり思っていた。

まさかホントに亀が入っているとは思っていなかった。

カメ製

日本語の説明があった。

雨が降ってきたので、雨宿りと時間潰ししマッサージ。
40分90ドル。
るるぶにも掲載されている店の様だか、20ドルでふくらはぎはどうだとか、チップ10ドルくれとか、金の話ばかりしてくる店だった。
全部断って、90ドルのみ払って出た。

マッサージを終え食事へ。
相方の先輩がどうしても飲茶が食べたいと、色々検索するが見つからず。
とりあえず見つけた興発という海鮮料理店へ。
まずは定番のゆで海老。

興發餐廳 地元の料理

野菜炒め。
南方の野菜。ゴツくて硬そうに見えるが、やわらかくて旨い。

ビールはお腹がいっぱいになるので紹興酒の飲みたかったが300ドルと高かったので、一番安い148ドル、58度の二鍋頭という北京のお酒を選択。

海老にホタテに、蒸し餃子にシュウマイ。

追加でセロリとイカ炒め

結局揚州チャーハンとトマト卵スープまで頼んだ。
20：00までの時間潰しに、今晩もたらふく食べてしまった。
会計は約1000ドル！食べ過ぎ、飲み過ぎ！

20：00からのシンフォニー・オブ・ライツ。
凄い人。

シンフォニー・オブ・ライツ

上海銀行ビル

シンフォニー・オブ・ライツが終わったとたん、人が引いていったので
ゆっくり夜景の写真を撮った。
普通の夜景でも十分綺麗。

路上ライブ。なかなかうまかった。

天星埠頭近くで、バーを探すが分からず。
とりあえずタクシーでホテルへ。

ホテル近くのにあったバーで一杯。

地元の若者がカラオケを歌ったり、サイコロしたり楽しんでいた。
二人で209ドルだったそうです。
最後は記憶なし。