2015/12/31 - 2016/01/04
1925位(同エリア8707件中)
桜子鳥子さん
年末年始を今年も海外で過ごせることになりました。
今年の旅行先はカンボジア。
いつかは行きたいと思っていたアンコールワットに行ってきました。
予想以上の素晴らしい景色でした。
なお今回は初めてツアーを利用してみました。楽だった面と面倒だった面もありますが、一緒に参加した方も良い方ばかりだったので、今までツアーを避けていましたが、ツアーも行き先によっては良いなと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
-
いつものように前泊して関空から出発です。
初めて乗るベトナム航空です。
感想は・・・、座席が狭かった。 -
ベトナムのハノイの空港。
乗り換えもスムーズにできました。
新しい空港なので綺麗です。
搭乗口は横に一列に並んでいるので分かりやすいです。
お店の数はそれほど多くないけど、待ち時間は行きも帰りも2〜3時間程度なので大丈夫でした。 -
お世話になったのは、プリンス・ドゥ・アンコール・ホテル&スパ。
ガラディナーのチケットをいただきました。
料理はビュッフェ形式、12時まで開催されており、ステージでは生演奏もありました。
日本人ばかりのホテルかと思いましたが、結構欧米人も多かったです・ -
2日目
まずはアンコールワットのチケットを買いに行きました。
チケットは写真付なので、順番に並んで写真を撮ります。 -
最初はアンコール・トム
まずは南大門。
説明を受けて写真を撮ったら、また一旦バスに乗って次に向かいます。 -
道には観光客を乗せたトゥクトゥクがいっぱい。
この門は中型バスまでは乗って通れます。 -
アンコールトムの中心のバイヨン寺院へ。
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柱にはレリーフがあり綺麗です。
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みんなで順番に登っていきます。
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顔がいっぱい。
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美女が至る所にいます。
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柔和なお顔。
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象のテラス。
象がいいっぱい。 -
ピミアナカス
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王様のお風呂らしいです。
プールの間違いでは?
家族用の少し小さいお風呂がすぐ横にありました。 -
ライ王のテラス
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午後は、アンコールクッキーのお店でお買い物をし、マンゴーシェイクを飲んだ後はお待ちかねのアンコール・ワットに向かいます。
年末年始で人が多いため、第3回廊に登る時間を確保するため、比較的空いている東門から急遽入ることに。 -
見えてきた。
テンションあがります。
良く見るアンコール・ワットの裏側ですね。 -
第3回廊に登るため1時間近く行列に並びます。
ここは一度に100人までしか登れないそうです。
上にいる人たちが見えます。 -
やっと登れた。この部分がよく外から見たアンコールワットのとんがっている塔の部分ですね。
5本あります。真正面から写す写真では3本しか見えないけど。 -
第3回廊からは外が見えます。
アンコールバルーンが見えます。あれに乗って見たかったなぁ。 -
この急階段で上り下りします。
手すりが無いと危険です。
100人制限が正解かもね。 -
第2回廊と第1回廊をつなぐ途中にある十字回廊を真下から。
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途中の通路。
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沐浴地だそうです。
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第1回廊まで行くと外が見えます。
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壁一面にレリーフ。
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第1回廊の入り口
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第1回廊外側。高さがあるので落ちないように。
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外に出ていくと。
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徐々に姿が。
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アンコール・ワットが見えました。
憧れのアンコール・ワットについに来たんだなぁ。 -
湖に逆さアンコールワットが写りこみます。
みんな記念写真に夢中です。 -
ここだと塔が5本見えますね。
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正面の参道。
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参道は人がたくさんです。
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少し横にずれると人がいなくなります。
明日の朝はここで朝日を鑑賞するそうです。 -
アプサラダンスを夕食時に鑑賞。
ホテルに戻って近くのラッキーモールというスーパーマーケットに行きました。水などの飲み物を購入。 -
3日目
アンコール・ワットの朝日を見るため5時半集合でした。
眠いけど頑張って起きました。
夜明け前からスタンバイします。 -
だんだん夜が明けてきます。
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アンコール・ワットに朝日がのぼります。
3月と9月はアンコールワットから朝日が昇るそうで、その日は年末年始以上の人だかりだそうです。 -
タ・プロームへ。
行きたかったところです。 -
この遺跡に絡みつく木が見たかったんです。
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見ていて飽きません。
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木の力には驚きです。
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どこも絵になります。
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映画「トゥームレイダー」の撮影場所の一つ。
みんな記念写真の順番待ちです。
ガイドさん曰く、この映画のためタ・プロームは欧米人に特に人気があるそうです。 -
このお顔見るの何回目だろう。
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次の観光地へ。
それにしても今日は暑い。 -
バンテアイ・スレイへ。
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ここは全体的に色が赤茶色ですね。
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東洋のモナリザ。
小さいし、遠い。
この後オールドマーケットに行き40分ほどお買い物しました。 -
湖に中の橋の通路を通ってニャック・ポアンへ。
この水は昔は無く、数年前の洪水の水が抜けずに残っているのだそう。
確かにガイドブックは土でした。
水面に逆さに映って綺麗だけど、数年前からの水だからかなり汚いでしょうね、なんか澱んでるし。 -
中に象の像があるらしいけどいまいち見えず。
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タ・ケウへ。
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急な階段。
上に上がっても何も無いし、降りるとき危ないからガイドさんから上がらないようお願いされる。
途中まで登って写真撮影だけしてもらいました。 -
バンテアイ・クデイへ。
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どんなところか知らなかったけど結構気に入りました。
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ここにも大きな木が。
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柱のレリーフ。
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帰り道で振り返って。
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カンボジアのこの赤土にはまいりました。
すごくサラサラですぐ舞うんです。車が通った時なんか大変です。 -
夜はナイトマーケットでクロマーなどのお土産を購入しました。
クロマー5枚(安いのとちょっとだけ高いの)
かものはしプロジェクトのイ草のサンダルと名刺入れ
アンコールトムの油絵(小さいの)
いつ着るかわからないけどゾウの絵の描かれたパンツ(みんなが着てて、3ドルと安いしつい買ってしまいました。たぶんめちゃくちゃ涼しい。)
2時間ほど買い物してパブストリートへ。 -
アンジェリーナ・ジョリーが撮影中に通ったというレッドピアノ。
人でいっぱいでした。 -
パブストリートはナイトマーケットに負けず劣らず人が多かった。
この街には信号が無いので、道渡るのが大変でした。
渡ろうとしている人にくっついて渡ってました。
信号が無いくらいなのでスピードもそこそこだからゆっくり渡れば止まってくれるんでしょうけど、こんなところで轢かれたくないしね。 -
4日目はベンメリアのみ。
ここで事件が発生。行く途中でバスが故障し2時間バスの中で新しいバスが来るのを待ちました。
暑かった。
午後が予定何も無かったから良かったけど…。穏やかな参加者ばかりで良かった。 -
このベンメリアはラピュタのモデルとも言われるとか。
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タ・プロームと違い色々な植物に浸食されて崩壊しているそうです。
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確かにラピュタっぽい。
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個人的にはベンメリア一番好きです。
壁を歩いたり、道でないようなところを歩いたりして探検気分で観光できる。
今は木の歩道が一部出来ているけど何年か前まではそれもなくて遺跡の中を歩いていたらしいです。 -
木が絡みついてますね。
この崩れた部分もいつの日か修復されるのでしょうか。
修復してほしいような、してほしくないような。 -
本当にラピュタの世界です。
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バスの故障のせいで一番暑い12時頃の観光になったため観光客がいなくて写真は撮りやすかったです。
そこだけが良かった点かな。 -
ナーガ。
ベンメリアを見た後はホテルに戻り夜にはハノイに向けて旅立ち、翌朝関空に着きました。
アンコールの遺跡群はとにかく素晴らしかったです。
今回のツアーは遺跡満喫という名前にあるように遺跡観光中心で買い物などはおまけ程度でしたが、これを選んで大正解でした。
やはりここに来たら徹底的に遺跡を見ないと損ですよ。
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