2015/12/28 - 2016/01/02
258位(同エリア2968件中)
コニブーさん
12月28日 LH741 関空発10:20 フランクフルト着14:50 LH316 フランクフルト発16:35 フィレンツェ着18:00 12月29日フィレンツェ観光 12月30日フィレンツェからミラノへ移動フレッチャロッサ9528 firenze s m v 14:00発 milano centrale 15:40着 12月31日ミラノ観光 1月1日 LH271 ミラノ発10:40 フランクフルト着12:00 LH740 フランクフルト発13:25 関空着08:20
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
旅行記後編:ミラノ編です。
フレッチャロッサ9528 firenze s m v 14:00発
にてミラノへ移動します。
列車の発車するホームはぎりぎりまで決まりません。
駅構内の電光掲示板でホームが決まるまでチェックします。
当日は発車時刻の15分くらい前に決まりました。
ホームが決まってからホームに移動しても十分に間に合います。 -
乗車する車両がホームに入線、
今回のチケットは事前に旅行会社に手配していただいていたもので、
乗車前に改札などはなく、
ホームの手前で駅員さんがチケットだけチェックしていましたが、
特に何事もなく車両に乗り込みます。
みなさん大きなスーツケースが気になるところですが、
座席は4席が対面になっていてその座席の下に大きなスーツケースは1つは入ります。荷物が複数ある人は、少し離れたスーツケース置き場に置いていた人もいましたし、盗難などが心配な人は、頭の上の荷台に大きなスーツケースでも乗せることが出来るので、今回は頭上に置きました。 -
車内の様子、
対面にはイタリア人の老夫婦が座っていました。
乗り心地はすこぶる良好です、
走行音は新幹線に少し似ているような気がします。
途中霧の影響で初日に飛行機で降り立った、
ボローニャ駅に停車、地下の駅だったため町の様子はわかりませんでした。
ボローニャを出た後で、車掌さんが乗車券の確認に回ってきました、
切符を見せるが何事もなくそのまま乗車。
ボローニャからあっという間にミラノ中央駅に到着です。 -
無事にミラノ中央駅に到着。
こちらも大変大きな駅でした。
電車が到着するフロアは地上階ではなく、
2階だったかな、
今回のミラノのホテルは、駅から徒歩10分ほどだったので、
地上階まで降りて徒歩にて移動します。 -
駅の構内
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エスカレーターで地上階に移動します。
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ミラノ中央駅の外観
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無事ホテルにチェックイン後、
夕食に出かけます、
途中で見かけたミラノの路面電車。 -
地下鉄に乗車して、ドゥオモ駅に向かいます。
切符の買い方は思っていたより簡単でした。
1人一回1.5ユーロです、
他にもガイドブックには24時間券や48時間券が
あるとのことでしたが今回は1回券で移動してました。
切符の買い方は
地下に降りると私達が利用した駅には自動券売機があるので、
そこで英語のボタンを押すと
表示内容が英語表記になるので、何とか理解できます。
しかしここでもたもたしていると、
怪しい人が声を掛けてきます、
ガイドブックによると、親切して購入の手助けをするふりをして、
釣銭を盗まれたりするそうです。
他にもジプシーがいたりするので、
出来るだけ速やかに切符を購入して
電車に乗る方が良いと思います。 -
今晩の食事は
ブレラ地区にある、
ナブッコ(Nabucco)です。
ドゥオモエリアからは歩いても10分位でした。ナブッコ イタリアン
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赤ワインで乾杯
ナブッコ イタリアン
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タコのサラダ?
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パスタ
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定番のミラノ風カツレツ
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歩いて10分
ドゥオモの近くまで戻ってきました。 -
スワロフスキーのクリスマスツリーがありました。
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夜のドゥオモ、
こちらもきれいです。 -
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ミラノの朝食
ホテルではなくカフェで食事しました。
カプチーノが美味しかったです。 -
ミラノのガレリア内、雄牛のモザイクには穴があいてます。
私達は朝に行ったので空いていましたが、
昼と夜に通りかかると、
大混雑していました。
この穴にかかとをつけて回ると、
幸福になれる、という言い伝えがあるそうです。 -
本日は日本から予約していた、
最後の晩餐を鑑賞するツアーに参加します。
ドゥオモ前に集合です。。
当日のガイドさんによると、
やはりミラノは日本と比べると危険が多いということで、
自分のカバンなどの荷物は十分注意するようにアドバイスがありました。
立ち止まって調べごと等する場合は、壁を背にするように立ち、
前方だけに注意を払うようにすることがコツとのことでした。
私達は幸い旅行中何事もなく無事帰ってこられましたが、
皆様も十分にご注意ください。 -
まずは、ミラノスカラ座を見学します。
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当日、公演などしていなければボックス席から舞台も見学できます。
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スカラ座内部の様子
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スカラ座内の資料館を見学。
芸術に詳しくないですが、
ガイドさんが親切にいろいろと説明してくれたので、
勉強になりました。
次回来たときは是非オペラを鑑賞したくなりました。 -
続いてドゥオモに入場します。
入場の前に軍によるセキュリティーチェックがありました。 -
ドゥオモ内部の写真
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スフォルツェスコ城
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サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院
にある最後の晩餐を見に行きます。
日本からも直接のホームページでチケットの予約できるみたいですが、
結構混んでいて希望の日時は取りにくいようです。
今回はオプショナルツアーのチケット付きを手配し、
確実に鑑賞できました。 -
ここが入口です。
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レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』とご対面です。
ガイドブックには写真は禁止とありましたが、
ツアーのガイドさんによると、
12月から突然フラシュは禁止ですが写真撮影可能に変わったとのことです、ただし又いつ禁止になるかわからないとのことでした。
皆様行かれた際は十分にご確認ください。 -
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オプショナルツアーはこれで終了、
ドゥオモ前までバスで送ってもらい
解散となりました。 -
ドゥオモ近くにある
Fresco & Cimmino
というレストランでランチ、
ピザが有名らしいですが、
私達はパスタを2種類頼みました、
美味しかったです。 -
イタリアのスイーツと言えば、
定番のティラミスもいただきました。
大変美味しかったです。 -
ドゥオモ付近を散策します、
ドゥオモからは徒歩5分位にある
ミラノの食材店ペックに行ってみました。
年末ということもあり、地元の人がチーズなどたくさん買い物に来ていました。
その後歩いて10分弱のところにある
ジョバンニ・ガッリ (Giovanni Galli) に行き
マロングラッセをお土産に購入しました。 -
その後ドゥオモ近辺を散策、
ミラノ万博の名残で各国の国旗が掲げられてました。
ブランド街もドゥオモから
徒歩10分ほどのエリアにありました。
ブランドにもよりますが日本よりは安いので、
見る価値ありです。
店員さんはイタリア語が話せない私達にも大変親切でした。 -
夜ご飯は前日に引き続き
ブレラ地区の
Osteria di Brera(オステリア・ディ・ブレラ)
にて頂きました。
12月31日ということで、
通常メニューより、品数が少なくなっていたようです。 -
トリュフのリゾット。
-
ミラノのホテルは
デミドフホテル、
地下鉄の駅から徒歩1分の立地ということで、
立地は良かったですが、
大通りに面していたので、
少し夜もうるさかったです。
朝も前の道路を路面電車が走っているため、結構早くから電車の音がしてました。
明日はいよいよ日本へ帰国します。 -
リナーテ空港へはホテルでで呼んでもらったタクシーで移動、
タクシーについても少し不安があったのですが、
現地の日本人に聞きましたが、
ホテルで手配してくれるタクシーなら大丈夫ですよとのことでした。
ミラノ市内から近い空港なので、15分程で到着、
料金は25ユーロくらいでした。 -
リナーテ空港内の様子、
私達は免税の手続きをするために少し早めに空港に到着しました。 -
出発の前に、
リナーテ空港内の
こちらのお店で朝食を取ります、 -
パニーニとカプチーノ。
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ルフトハンザ航空のチェックインが始まります。
最初に航空会社にチェックインをします。
ここでスーツケースはまだ預けません。
今回はドイツフランクフルト空港乗り継ぎで
関空までの飛行機に搭乗します。
ガイドブックには、EU圏内の最終の出国する国空港で免税の手続きをするように案内がありますが、今回は乗り継ぎの時間が1時間30分ほどしかなく、
フランクフルトで手続きができない可能性がある事と
リナーテ空港ででスーツケースを一旦預ければ、日本までピックアップすることなく乗継便に乗せられてしまうので、途中で手続きができないため、
今回はリナーテ空港で手続きを行います。
ルフトハンザ航空のカウンターの係りの人に、
免税の手続きがあることを伝え、
スーツケースに到着空港までのタグを取り付けてもらい、
一旦スーツケースを返してもらいます。 -
次に一旦返してもらったスーツケースを持って、
空港内の奥のほうの税関に向かいます。
リナーテ空港は小さな空港なので、
税関には常に人はいないとブログで書いている人がいましたが、
今回は税関の係り員の人がいました。
イタリアの旅行中に各ショップで購入した際に手続きして、
発行してもらっていた免税の書類を提出します。
スーツケースにEU圏外までタックが付いていることの確認と、購入した商品が未使用の状態であるかの確かめる場合があり、スーツケースを開けさせられる場合があるとブログに書いている人もいましたが、私達の場合は、まったく確認されることなく、免税の書類に税関のスタンプを押していただきました。
すべての免税書類に税関のスタンプに押印頂いた後、
再度ルフトハンザ航空のチャックインカウンターに向かい、スーツケースを預けます。 -
空港内の案内図です。
-
税関でスタンプを押してもらった書類を持って、
空港内のタックスリファウンドのカウンターに行きます。
今回私達は、保安検査場前のカウンターに行き、
書類を提出しました、
何も説明することなく、カウンターの人は計算の手続きを開始、
ガイドブックにはその場で現金でもらう場合と、
クレジットカードの番号を記載して、後日振り込みで返してもらう方法とあるとのことでしたが、
今回はその場で現金で返金していただきました。
返してもらう現金は、ユーロはダメだと言われ、
日本円やアメリカドル、そのほか中国など外貨で返金可能とのことでした。
私達は日本円を指定し、円で返していただきました。
現金で頂いたことで、両替の手数料が結構引かれてましたが、
クレジットで返金の場合の書類の郵送等の手続きが必要なくその場ですべてが完了したのでかえって良かったのかなと思いました。 -
免税の手続きも無事終了したので、
保安検査を通過します。 -
リナーテ空港内の免税店のエリアで最後の買い物を楽しみます。
イタリア最後の買い物です。 -
保安検査場を通過したあとの、
免税売り場のスペースの中にも、
外で返金の手続きをしたのと同じ、
タックスリファウンドのカウンターがありました、
確認はしてませんが、
こちらのカウンターでも同様の手続きが出来たのだと思われます。 -
搭乗口のそばにレゴで作った
ドゥオモが展示したありました。 -
フランクフルトに向けて搭乗です。
-
リナーテ空港内の格納庫に
アルマーニの看板が、
本日のミラノも霧のようです。 -
フランクフルトに向けて順調に飛行。
-
機内食、
サンドイッチでした。 -
フランクフルト空港に15分遅れで到着。
ルフトハンザ航空機だらけです。 -
フランクフルト空港内、
ただでさえ乗り継ぎ時間が少ないのに、
ミラノからの飛行機が15分遅れ、
空港内の乗り継ぎの為の出国審査は大混雑、
関空行きだけでなく、
日本だけでも東京や名古屋行きも重なっているのと、
大きな空港のため、他の国へ出国する人も重なって大混雑。
何とか関空行きの出発時刻には間に合いました。 -
さようならフランクフルト空港、
関空行きに乗り込みます。 -
関空までの本日の747−400です。
-
一回目の機内食
ビーフとチキンが選べました、
こちらはビーフ、
牛丼でした。 -
こちらがチキン、
どちらも行きの関空からのフランクフルトまでの機内食よりも、
帰りのフランクフルトからの関空行きの機内食のほ方が美味しかったような気がします。 -
ロシア上空も通過して、
もうすぐ日本かなと思って、
航路図を見ると北朝鮮の上空を通過しているみたいです。 -
日本到着前の機内食、
こちらも美味しく頂きました。 -
あっという間の6日間、
無事関空に帰ってきました。
大きなトラブルもなく楽しい旅行となりました。
又いつの日か、海外旅行に行けるといいなと思いながら家路につきました。
皆様長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
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