インド北西部14の世界遺産を巡る旅～カジュラホ東群・南群

2015/12/28 - 2015/12/28

西群を堪能し、博物館も見てから東群に。
まだみていないところもあるが、それらは模倣的だという。

東はジャイナ教寺院を見る。

ちなみに、博物館もかなりいいです。
美しい像があります。
また、仏教寺院は根こそぎ壊されているのですが、唯一みつかったブッダ像があり、それで仏教寺院もあったことが実証されたといいます。

南もリクエストし、日暮前に滑り込む。

今日はほぼ移動で、カジュラホ見学時間は実際には4時間ほどしかない。
そして明日も朝早い移動。

エリア カジュラホ(インド)

• 旅行の満足度: 4.0

足の裏のとげでも抜くのでしょうか

これは有名

アイリッドを引くアプサラ

ここは現役寺院
現在勝手に修復中で
「いうことを聞かない」
そうです。

さすが現役宗教。

ここは少し離れて南群の手前の方
ドゥラーデーオ

あまり説明がなく、認識しませんでしたが
躍動的なアプサラが見どころの一つのようです

ドラゴン

ヨガ

猿

さらに南に

その間村を通るのですが、ここの出身の女性がカジュラホ市長になって、
カジュラホで稼いだお金を村に使ってしまう、信じられない贅沢な村、とか
よくある話のような

ここの見どころは外壁ではなく

この大きなビシュヌ

と夕焼け

熱心に見ていたら
すでに鍵をかけてしまった管理人さんが

ふたたび鍵を開けてくれました

こんなときこそ要チップ

これで帰ろうとしていたインド人も再度
群がる

西側を向いているので

夕日が微妙に差し込んで

神々しい

イスラムに腕を折られ、
観音様のような

インド人で一杯になり
ホテルはだだっぴろい、

スイートにＵＧ

毎晩ホテルに着くと、爆睡するのみ。

夕食とろう、という気にもなりません。

どうせカレーだし、いつも旅行中は2食です。

結構自由がきく手配旅行だったので、食事はつけなくてもよかったかな。