2015/12/25 - 2015/12/29
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CHLOEさん
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ヨーロッパに赴任して初の冬休みだ!!
日本に帰ったら、行けないところに行こう…と思い、憧れのアイスランドを選択。
さらに、冬しか行けないところに行こう!と、冬季限定ツアーを探すと、「氷の洞窟」ツアーなるものを発見。
これは、帰国したら私達の短い冬休みでは行けないよね~。
即決したものの、フライトがオスロ経由になったことと、復路が早朝便になったことで、実質滞在が2日超!まさかの「ほぼ氷の洞窟だけ」旅行になり、レイキャビク・ブルーラグーン等を狙っての夏・再訪を誓うのでした。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ガーデモエン国際空港14:05発FL319。
初めてのアイスランド航空。
割と大きな機体です。
-
乗って驚いたのは、足元がとっても広い☆・・・後で気づいたのだけど、ここは非常口の横。
おかげで、ずいぶん楽な3時間でした。 -
アイスランド航空は、機内食有料。メニューではソフトドリンク有料に見えたけど、無料でした。
昼も食べてなかったし、サンドイッチを購入。ちゃんと美味しいですよ。 -
素晴らしい雲海。
ヨーロッパ内のフライトでは珍しく、個人モニターがあったため、しばらく懐かしの「タイタニック」を視聴(笑)。 -
雲を抜けるとあまりに海が近く、「落ちるんじゃ!?」と怖くなりました。
もうすぐアイスランド! -
この日は氷点下の予報になっていなかったのに、ずいぶん寒そうな風景。
これが、ヨーロッパの果て・・・! -
15:45定刻通り到着。
預け荷物なしなので、サクサク出口へ。
到着ターミナルを出てすぐ、flybusのチケット売り場へ。
アイスランドのこのエアポートバスはとても優秀☆
flybusプラスは、運転手に行き先を告げるとレイキャビク市内の多くのホテルへ送ってくれる。ちなみに空港に帰る便も、前日中にホテルに予約して貰えば、指定時間にピックアップしてくれる。
宿泊するホテルには、18:30頃ようやく到着。 -
慌ただしくチェックインし、街へ飛び出す。
実は、他国に勤務している友人が一足先にここに来ている。
今回はシフトがあまりにも合わなかったので、今日のディナーだけの合流。
この国はEU圏でないはずなんだけど、なぜかEU内の通話料割引やインターネット利用ができ、連絡を取りながらここで合流成功!
向こうにぼんやり見えるハットルグリムス教会は街のランドマーク。あまりの大きさにびっくりするけど、今回は残念ながらここを見に行く時間はない。
また、夏に来よう。 -
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魚介のスープ。具沢山で、プリプリしたエビが最高!
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魚介のメイン。美味しい!
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お互いの近況報告などをして、楽しく過ごす。一人7000円程度のディナー。高いけど、美味しいものに当たったから問題ナシ!
相方さんは、ワルシャワからベルリン経由で飛んできて、レンタカーを使い日々ドライブ。レイキャビク郊外に泊。今日が最後の夜で、なんとか3時間会うことができた。一週間、オーロラを見ることができておらず…だったけど、この日、ラストチャンスに見ることができたらしい。 -
夜9時でも、お土産屋さんなどは開いていました。
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ホテルは「センターホテルシンホルト」。
ハットルグリムス教会からまっすぐ伸びる、レイキャビク一番の目抜き通りにほど近く、内装も高級感あり。
周りにクラブがあるらしく、深夜はうるさいけど、窓が厚いので気にせず寝られるレベル。(レビューには、眠れない人もいたようなんで個人差はあります。)
スタッフは至ってフレンドリー。 -
アメニティも高級ホテルっぽく揃え、いい感じなんだけど、妙に水回りが使いづらい。
水が飛び散る。シャワーも悪くないけど…。
人口30万人の国で、ここまで仕上げていたら、十分か。 -
テレビで日本文化を紹介していた。こんな遠くでも、日本という国の文化に興味を持ってくれているのがとても嬉しい。
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朝食はすっごく豪華!
ノルウェーもだけど、北に行くほど塩辛さがます気がします。 -
翌朝、ピックアップの車に乗り、バスターミナルで大型バスに乗り換え、氷の洞窟ツアーに出発!
日本人は、私と、アメリカから参加の駐在さん夫婦。
後はアメリカ人、カナダ人、中国人、イギリス人…アメリカ大陸から一番近いヨーロッパなので、英語ネイティヴが多すぎで、会話になかなか入れず苦心…。
英語を学ばないと、と、一番強く思った瞬間。 -
日が昇り、どこでも見られない景色の中を進んでいきます。
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明るくなった頃から、ちょこちょこ絶景スポットで駐車。小休憩。
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滝を横から見られる。油断するとすぐ転びそうなほどの強風で、流れ落ちる水も向こうになびいてる。
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火山??
真面目に記録を残していないので、忘れてしまってます。。。
しかしこのツアー、「氷の洞窟ツアー」として日本語サイトから申し込んでいるので、検索してもらえたらどこかわかるかも…横着ですみません。 -
アイスランドは、素敵な滝が多い。
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この滝には、上から滝を眺めるための展望台もある。
あまりの強風と、時間かかりそうな為断念。 -
道のぬかるみ一つも、絵になる。
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ロッジは可愛らしい。
アイスランドは夜天候が荒れやすいらしく、夜中は大嵐に。 -
地ビール「Viking」。
アイスランドの最高の水で作られており、水の美味しさを感じる。
ベルギービールみたいな混ぜ物感は無く、スッキリ。ビールの中の番茶☆ -
日の出・日の入は、考えられない時間。
今住んでいる国でも大概短いけど、これは…夏に来るべきか。
でも、氷の洞窟は冬限定。 -
朝9時にロッジを出発。
大きなタイヤの車。初めて見た…。 -
道なき道をすすみ、たまに川にも突っ込みながら横断。
これだけでも最高の体験。 -
朝10時頃でこの暗さ。
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暗い、氷の大地の上を進んでいきます。
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氷の割れ目の中を進んでいく。
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上から漏れる光が美しい。
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まるで別の惑星のようだね…と、同行したイギリス人と片言で。
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足元は氷河。すごくすごく下を、きれいな水が流れている。
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この年の氷の洞窟は、やや薄いのではないかなあ。
しかし、見上げると氷が透け、なんとも言えない色に。 -
遠くに歩く人たちが。広さに感動。
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ナントカの滝。
一筋流れ落ちる光のよう。 -
そういえば、復路の「Flybus」の予約をとってなくて、停車中に宿泊予定のホテルへ電話。
すると、たとえ遅い時間になっても、チェックイン時で予約可能とのこと。
翌朝3時台!のバスだったにもかかわらず。
ここは、本当にツーリストに優しい国な気がする。 -
日があるうちは、いろんな絶景スポットに立ち寄ってくれます。
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帰りの最後に立ち寄った絶景スポット。
暗い、暗い中、波の音だけが響く世界。 -
途中立ち寄ったサービスエリア(的なもの)で、感動!
日本人、そんなに来るの??
中国語やハングルなど、ほかのアジア言語は見かけず。
氷河からレイキャビクまで、400キロだか600キロだかの長距離ドライブだったため、何度かサービスエリアに立ち寄りました。
最後のサービスエリアでは、さすがに小腹がすいていたため、プリングルスと水を購入。408クローナ。 -
ツアーバスはいろいろなホテルを回り、乗客を降ろしていきます。
私はかなり最後のほうになりましたが、無事「センターホテルシンホルト」前で下車。
何度も質問してすっかりなじみになったフロントで、今日の夕食を相談。
一番近いのはSubwayだけど、アイスランドらしい持ち帰りファストフードをリクエストしたら、ここの前の小さな食堂を教えてくれました。
4店舗くらい紹介してくれましたよ☆
場所は…シンホルト至近の大通りに出てひたすら左。
突き当りにこのホテル+屋外スケートリンクがあり、それを見たら左へすぐです。うっかり名前を忘れてしまいました。 -
ラムのセット1450ILK。
薄切りでなぜここまで硬いのか…。
ソースも微妙。
でも、体験としてはアリ☆
食事を済ませ、さっさと寝ました。翌朝早い! -
朝食付きプランを選んでいたけど、早朝過ぎて何も食べれないだろうな〜と思っていたら、ちゃんと早い人向けに簡単な朝食を用意してくれていました!
ここのクロワッサンとコーヒーは、合格点☆ -
紅茶も、たくさん用意していましたよ!
-
Flybusのピックアップはやや遅れたものの、無事ケフラヴィーク国際空港に到着。何事も各ホテルまで送迎付きなんて、本当にアイスランドは観光客を大切にしている!人口たった30万人の国で、公共の交通機関やタクシーをこれ以上発展させるべくもなく、こういう合理的な方法に行きついたのだと思います。
チェックインはマシンで。
ケフラヴィーク空港にはPPで入れるラウンジもなく、ふらふらお土産物屋を見ながら時間をつぶしました。 -
ブリュッセルまでの直行便はこの早朝便しかないようで、お客は多いのかと思ったら、まさかのエコファースト!
行きはバルク席だったので、今回のフライトは往復とも大当たりです!
欧州内便ではほぼありえない個人モニターで、ゴロゴロしながらハリーポッター1を鑑賞。明日からの旅のためにも、体力を温存しなくては。 -
しかし、今回の旅は相方様との大幅なシフトのずれで、もったいない旅となってしまいました。
やっぱり、感動を共有できる連れがいたほうがいいなあ。
ご飯も、人と一緒に食べたほうが美味しいなあ。
でも、英語やフランス語を磨いて、その場その場で友達を作れるようにもしたいです☆
11時45分、ほぼ定刻にブリュッセル空港に着きました。
アイスランドは、また夏を狙う予定☆
その時は、絶対気の合う人と、楽しい旅がしたいです。
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