2015/10/08 - 2015/10/20
672位(同エリア1286件中)
ともさん
8日~11日 サントリーニ島
12日~15日 ロドス島
15日~16日 テッサロニキ
17日 メテオラ
18日~20日 アテネ
2日目のサントリーニはフィラ周辺を散策!
10時にアクロポリスへ出発、レッドビーチと遺跡を見た後に街へ戻ってホテル周辺を散策。
天気も良さそうだし良かったです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
起きたらエーゲ海。なんと夢みたいな景色。
穏やかです。
左にうつってる船は夜からずっと止まってるので観光用かな。移動してなさそう。 -
部屋から出たところで朝食。
海の近くなのでテーブルが霜まみれなので、それを拭いてからです。
ちょっと寒いので上着必須。
スタッフさんも眠そうです。街がまだ起きてない。 -
こちら本物のギリシャヨーグルト。
日本のと違って水分がないので、たんぱく質やカルシウムが濃縮されているらしい。
とろみもなく、クリームを食べているかのよう。
しかし味がない。
このままだと食べるの難しいです・・・。
翌日はちゃんとジャムが出てきたので、この日は忘れられてたんでしょうね。
頑張って食べましたが。本来の味はなかなか食べにくかったです。 -
写真右側にちょっと映ってるんですが、ロバが階段から降りてきました。
ロバタクシーで頑張ってるロバなんだと思います!
鈴を鳴らしてたくさんのロバが移動していました。
あそこの近くのホテルだとロバの匂いがしそう(笑) -
ホテルの上のレストランはこんな感じ。
青い海、青いソファー、青と白ばかりで素敵です。 -
ご飯を食べて元気つけたので、出発!
バス停までウロウロしてみます。 -
こちらは教会。ツアー観光客が入っていったので、まぎれて入場してみました。
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教会を出てひたすら下っていきます。
バス停へ向かいます。
日差しが上ってきてすでに暑い。グラサン、日焼け止め必須です。
ちなみに今回の旅行で2人分として日焼け止め2本持って行きました。 -
こちらが考古博物館。
今から行くアクロポリスの遺跡で発掘されたものが展示されているそうです。 -
バス停に着きました!
たくさんのバスがここに集合して各地へ出発していきます。
お金は車内で払うので、ただひたすらここで呼ばれるのを待ちます。
「アクロチリ!」って運転手さんが叫んだら駆け寄って乗車するシステム。 -
今いるのが真ん中のFIRA CITY。中心部なので移動しやすいです。
そこから島の下にあるAKROTIRIに向かいます。 -
結構たくさん便が出ているのでいつでも行けちゃいます。
バス停の近くでコーラを購入。 -
一人2ユーロ!
ここでもしっかりチケットをなくさないように。途中バスステーション以外からもホテルの前とかから乗車してきます。
10時発のバスに乗って出発! -
30分ほどで着きました。旦那が車に酔ってました。
ここに限らず島の道は結構ぐねぐね道なので車に弱い人は注意したほうがいいかもしれないですね。
関空で買ったトラベルミンが早速役に立ちました。アクロティリ遺跡 史跡・遺跡
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遺跡の入場料は一人5ユーロ。
受付で購入します。 -
中は結構整備されていて綺麗!
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これが遺跡か!
と思ったら違いました。遺跡は館内にあるのでそこの入り口でチケットをもぎられます。 -
紀元前1500年頃の大噴火で消滅して埋もれた街の遺跡です。
現在も発掘調査中。 -
発掘されたものがここにないので、土台をひたすら見る。
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写真では伝わりにくいけど、すごい広さです!
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ここは婦人が住んでたであろう、ここはお風呂だったのだろう、とかこんな状態でも解析出来るのがすごいですね。
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砂でまたアレルギーを起こしてしまい、二人とも鼻水が止まらないという症状だったのでちょっと足早に移動。
鼻水ずるずるに悩まされるサントリーニ…(笑) -
下にも降りて、実際に通ることもできます。
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遺跡を出てゆっくりビーチへ歩き出します。
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ビーチはこちら、の矢印看板も出ていたので迷うこともありません。
景色がすでにもう十分綺麗。 -
途中、タベルナもあるみたいです。
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歩いて15分くらいで着きました!
バイクを借りてやってくる人もたくさんいました。 -
まだビーチにたどりついてないけど、横を向けば海が見えます。
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レッドビーチが見えました!!!!!
演奏してる人、踊ってる人、いろいろいます。
ビーチに近づくために降りてみます。レッド ビーチ ビーチ
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岩場をまた歩いていきます。あっちから戻ってくる人とすれ違う時に結構危険。
レンガの色みたいな岩場です。溶岩でできてこんな色になってるようです。
それでレッドビーチって言うみたいですね。 -
ちょっとずつ降りてきて・・・
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エーゲ海に直接触る!!!!!!
ビーサン、水着の人がたくさんいます。いいなー! -
しばらく波の音を聞いて佇みます。かなり波が押し寄せてきて、夏を感じました。
眺めていたら観光客に写真お願いします、と言われてビーチバックにパシャリ。
海外の人って見知らぬ私相手でも普通に抱き着いたりポーズしたりして、すごい!
撮るこっちが緊張した(笑)
私たちもちゃっかりお願いして写真撮りましたよ、控えめポーズで。
来た道を戻って、また同じバスに乗って市内へ戻りました。
食べるところはあったのでここでゆっくり過ごすのもアリですね! -
街を歩いてどこで昼ご飯を食べようかとさまよいます。
もう街も起きていて、店が並んでます!オシャレで目移りしちゃう! -
有名なギロピタのお店を見つけました!
まぁまぁ混んでましたが、ちょうど席が空いたので座ります。中国語で話しかけられたので間違えられちゃいました。オベリクス グリル ハウス 地元の料理
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目の前で簡単に作ってくれます。
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初のギロピタ!
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あとこのプレートを二人でペロリといただきました。
安くて早くてうまい!ファーストフードうまい!!!!!
2.5ユーロと8.5ユーロでお得でした。 -
目の前にあるスーパーでジュースをいただく。
こちら1ユーロ!
スーパーはやっぱりお得です。
地元の人が何買ってるか見れるしね! -
お腹を満たしたので行ってないところをウロウロしてみます。
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白い服ばかり売っている店!店員さんも似合っている。
青い海にこの服は似合うなー! -
その隣の靴屋さんでサンダルをゲット。22ユーロです!
現地でビーサン買おうと思ってたんだ!ビーチ行って買いたい欲増したしね!
買って速攻履き替える。道行く人がここではくの!?と笑ってた。
海外は大きいサイズもたくさん充実してていいね。 -
急に現れた中庭が素敵な博物館!
中庭までは入れます。メガロン ギジ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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でもなんか難しそうだったので入場はやめてしまいました。
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奥へ進んでみます。
ちょっと進むと人通りが少ないような気がします。 -
路地が全部絵になるのでいちいちシャッターを切ってしまう。
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さっきの中庭の別角度。
どこから見ても童話の中みたいです。 -
島には犬やネコがそこら中にいます。
人に慣れているみたいで全然怖がらずに堂々としてますね。
でもカメラを向けるとぷい、とお尻を向けられてしまいます。 -
散歩しているうちに結構登ってきました。
今日も綺麗な空です! -
教会もありました。中は思ったよりもこじんまりとしていました。
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散歩したり休憩したりしてるうちにまた夕陽の時間。
ホテルの部屋でのんびりと謎解き本を読んだりしてました。 -
そろそろまたホテルの上のレストランが混んでくるかもしれないので、早めに今日は入ってみます。18時前くらいにスタンバイ!
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海側の席をゲットできました!
今日もギリシャのワインで夕陽を楽しみます。 -
どんどん人が集まってきて夕陽を見るために盛り上がってきます!
レストランですがこれ見るためだけにカフェとして入ってもOKのようです。 -
同じ夕陽なのに何回もシャッター切ってしまう!
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今日のご飯はこんな感じ。
ご飯をブドウの葉でくるんで一口サイズにした、ドルマデス。 -
オーナーにこれオススメ!って言われたのでお願いしてみた。
今日捕れた魚なのかな?
身がしっかりしている魚でした! -
ご飯とワインを楽しんでいる間に夕陽も沈んでしまいました。
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日が沈むと一気に寒くなるので部屋に戻って上着をとってきます。
気づくとレストランのお客さんもだいぶ少なくなっています。 -
さてそろそろお会計、と思ったらオーナーがきてくださり、
「友達だからね!」と言ってアイスをプレゼントしてくれました。
ちょっと寒かったんだけどそれでも嬉しい!その心遣いにホっとしました。
64ユーロが宿泊割引で32ユーロに。ありがたい。 -
元気になったので夜も散策。
スーパーでまた飲み物を調達します。 -
夜も犬が元気にうろついています。
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暗くなってもまだまだ観光地の店は元気!
でも日帰り旅行っぽい人がいなくなり、観光客が減って歩きやすくなるので
ちょっと寒いけどオススメです。 -
特にあてもなく歩きます。
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夜はまた雰囲気が変わります。
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どこも同じようなものが売ってあるので買おう!とまではなかなか思えないけど、歩きながら見るだけで楽しいですね。
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ベンチに座りながらぼんやり行き交う人を眺めます。
エーゲ海は暗くなって見えないですね。 -
珍しくカメラ目線の動物写真ゲット!!!!
なのにこのふてくされた顔。せっかくなんだから笑ってくれよー。 -
ゆっくり夜の街を楽しんで今日も疲れて眠りました。
部屋に戻ると浴槽の泡ですぐアレルギー鼻水が出るのでマスク必須ですが。
それを除けば快適です。
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