2015/10/08 - 2015/10/20
591位(同エリア1207件中)
ともさん
長期休暇をいただいたので、初のヨーロッパ旅行に。
のんびりしたかったため旅行の日程もゆったりめで予定しました。
10月7日出発
8日~11日 サントリーニ島
12日~15日 ロドス島
15日~16日 テッサロニキ
17日 メテオラ
18日~20日 アテネ
21日帰宅
まずは出発からサントリーニ島までの1日目!
7日 23:15 KIX出発
8日 4:50 ドーハ着
7:30→12:20 アテネ着 1人往復65900円
15:00→15:40 サントリーニ着 1人226ユーロ
フィラ行のバスに乗り、フィラへ
ホテル代は3泊で44874円でした。
カタール航空を利用しました。セールを待っていて安くなったので即予約!
ヨーロッパ経由よりもこちらの方がアテネに昼に着いて、セールのおかげて半額くらい安い。
ですが5つ星エアラインなので高級です。
乗り継ぎ時間もちょうどよく、いい飛行機がとれました!
初のヨーロッパということもあり念入りに調べていきました。
直行便がない国はなかなか行く機会もないですもんね。
ちょうどギリシャはニュースでやっていたくらい経済破綻が心配でしたが、観光地はそれほど危なくはないようだったのでギリシャに決めました。
パンフレットや本を頼りに全て個人旅行で日程組みました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
KIX出発!700ユーロを換金しました。
乗り継ぎなのでうまくいくかがとにかく心配。
荷物預けるときに「鞄に名前書いてますか?あ、書かれてますね」と言われて確認されたんですが、書いてない鞄にはタグを渡されて書かされました。
私は書いてるもんね、ふふふん♪と思っていました。
預けてから気づいたんですが私の名前、旧姓のままだった・・・!
あの大きい荷物はどこへ運ばれるんだろう。
こんな乗客いないな、とポイされるんでしょうか。
いきなりの不安。関西国際空港 空港
-
イスタンブール行は遅れてますの貼り紙が。
私たちのは遅れてなかったけど、乗り継ぎがあるから遅れたら大変だ。
出発から何があるか分からないのでちゃんと着くのかドキドキ。
夜の出発なのでゆっくり支度が出来ました。寝る準備も万端!
パジャマ?スウェット?に空港で着替えてる人もいて、えらいなぁと。
荷物の件は、もうどうにでもなれって感じで諦めてました。
今更どうしようもないし!
しかし私がおおざっぱでも隣の人は真っ青の顔。ごめんなさい。 -
アメニティグッズ。
-
歯ブラシ、耳栓、アイマスク、靴下まで!
必要なものほとんど揃ってるのがありがたい。
きっちり使いました! -
夕食のメニュー表。こんなのまであるなんて!
-
しばらく食べれないかもしれないので和食にしました。
きのこが美味しい。
お酒もメニュー表の裏に載ってたので、調子乗ってジンを注文。
美味しかったんですが・・・・
酔いました。
食べてから消灯して、周りが寝静まってる中うなされてました。
吐くことはなかったけどずっとグロッキー。
普段お酒に酔うことないのでショックでした。
もう空の旅での飲酒はやめておこうと決めた瞬間でした。 -
朝なのか何なのか分からないけど、到着1時間半前くらいに2度目の食事。
あんまりお腹も空いておらずちょっと残してしまいました。
ジンジャエールうまい。 -
カタールへ到着!長かった!!!!
現地時間でAM5時くらいです。
空港の中に電車が通ってましたが、誰も乗ってない。
朝早かったから試運転なのかな?
端から端までかなり歩いたので乗りたかったです。ドーハ国際空港 (DOH) 空港
-
カタール空港の多分象徴的な置物。
でも謎すぎる。
いっぱい人が集まるところにこいつがいました。ちょっと癒される顔してます。 -
乗り継ぎの確認。パネル見てたら係員が来てくれて教えてくれました。
日本からここへは直行便があるので日本人のツアー客もかなり見かけました。
ここで別れてしまうんだろうけどね。 -
カタール空港の紹介映像で子供たちが滑り台みたいに遊んでたオブジェ。
コロセンセーみたいなオブジェがいっぱいある! -
なんやこれ!天井いっぱいいっぱいまで作らなくても。
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とにかく広い!
とてもクラシックな感じで綺麗な空港です。気に入りました。 -
頭ぶつけてます。シュール。
-
黄色いタグを関西国際空港でもらった人は乗り継ぎです。
ほとんどの人が乗り継ぎ。 -
次の飛行機へ。
ここでもモニターがあります。
さっきの飛行機で全然眠れなかったのでここで爆睡。 -
朝食何にしますか?と尋ねてるときに何のメニューを言ってるか分からなかったので、同じように発音してみる。ワホープリーズ。
するとこれがきました!
あれ、ワッフルって言ってたのか!ワホーって何だろうってずっと思ってました。
これが大正解でした。ふわふわで美味しかったー!
昨日の夜からすでに3回も食事してますが、これはいけました。 -
そしてアテネ空港へ着きました。
アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
-
サントリーニ島行はこちら。エイジアン航空を利用しました。
今回は乗り継ぎではなく、乗り換え。荷物を一旦受け取って再度預けます。
心配していた旧姓の私のスーツケースは無事に出てきました!!!即名前のシール剥がした。
walletというアプリを使ってスマホで搭乗しました。時間が近づいたら待受画面に搭乗券が表示されるので、それをかざすだけです。ハイテクすぎてよく分からなかった。 -
島行なのでだいぶ小さめの飛行機です!
-
添乗員さんは男性でした!
-
ここでは1時間もフライトがないのですが軽食が出ました。
美味しくいただく。 -
島国に近づいてるぞー!と
窓の景色を見てテンション上がっておりました。 -
地図を見ながら、これはあの島かなぁ?と言いながら通過。
-
これが確か上から見たサントリーニ島!
きゃっきゃしてたらすぐに離陸準備でした。 -
そして無事に到着!!!!!
荷物もありました。これが一番ホっとしたかな。
荷物を受け取ってフィラ行のバスを探します。
でもこれ見てもよくわからない。
待ってたらバス来るだろうなと思ったらやっぱりキャッチが。
フィラまで行くよ!乗っていきな!としつこい。
私たちとは別に、台湾かな?のカップルが同じバス停でバスを待ってて、
その彼氏さんがしつこい勧誘を断ってくれました。
そのうちにバスがきて、ホっ。
言葉は交わしてないけど、良かったーっていう顔をお互いしあいました。サントリーニ空港 (JTR) 空港
-
無事に市バスが到着。4人で乗り込みます。
途中、いろんなところからも人が乗ってきました。
観光してから町中に帰る便としても使えるみたいです。 -
空港からフィラまで一人1.8ユーロ。バスの中でチケットを購入します。
途中で乗ってくるし誰がチケット買ったかなんてチェックしてないのでこの購入したチケットは降りるまでなくさずに持っておきましょう。 -
バス停からホテルまでの道のりが本当に大変でした。
どこのホテルをとっても大変だとは思いますが、道が石畳のオシャレな狭い階段の道なのでスーツケース持っての移動が本当に無理。
汗だくでした。
グーグルマップでホテルの場所を調べても、そこに行ってもレストランしかない!なんで!?
勧誘で道に立ってるおじさんに「うるさいよ!タイヤ切ってあげるよ!」とか笑いながら言われたり、観光客にホテルの場所分かる?って話かけていただいたり、近くのカフェのおじさんに場所を聞いたりといろんな協力でやっとたどり着きました。
結局そのレストランの階段の下がホテルでした。
ホテルの名前が書いてあるのはこのガムテープでとめてあるポスターのみ・・・。
こんなん気づくかっつーの! -
汗だくで到着したホテル。
オーナーさんが上のレストランでも働いていて大変そうでしたが、とてもフレンドリー。
フィラは初めてかい?と話しかけられ、
ヨーロッパも初めてだよ!と言ったら大喜びされました。
部屋の中の説明をしてくれました。
これは泡だらけのバスタブ!やったー! -
ホテルの部屋というより、オシャレなコテージのようです。
シャンプーやリンス、バスローブとタオルもあります。
まずは汗だくなのでお風呂に入りたい!
と思って入ってみるも、水なので温かくしたい。
が、お湯がどうやって出てくるのかよくわからない。
設備の説明はされたんだけどよく理解出来てないままというね。
3つあるボタンを押したり引いたりしてみるものの、ジャグジーにはなるけど温度調節はない?もしかしてお湯を入れる習慣がないのかな?
そうこうしているうちに、私は鼻水が止まらなくなり、旦那はくしゃみが止まらなくなるという事態に。この泡がアレルギー反応起こしているのでは・・・。
とりあえずお風呂場からの脱出。 -
部屋はこんな感じ。
窓をあけたら・・・ -
目の前に広がるエーゲ海!
こんな景色が部屋から見れるなんて素敵ー! -
しばらくベランダでゆっくり座って夕陽を堪能。
これが毎日見れるのね。 -
海ではなく横を見たらこんな景色。
同じように夕陽を見やすいようにたくさんのホテル、カフェ、レストランがたくさん立ち並んでいます。
みんな止まって夕陽を見てますね。 -
ホテルの宿泊客は上のレストランに来たら半額だよ!
と言ってくれたのでそのまま上でお食事を。
特にホテル客だよという証明がないのでどうするのかなと思いましたが
オーナーが顔を覚えるっていう方法でした。
原始的。
息子さんがオーダーを聞きに来ました。可愛い!
早速ワインを頼みます。
きちんと注いでくれました。何歳?と聞くと、12歳とのこと。
ちゃんとお手伝いしていて偉いよー。 -
そうこうしているうちに夕陽が沈みかけ。
この時間だけちょっと飲みにカフェに入る人も多数。 -
夕ご飯をいただきます。
サントリーニでの初めての食事! -
これはムサカだったかな?
何を頼もうか迷ってたらオススメしてくれました!
ほくほくで美味しかったです。
53ユーロの半額で済んだのでお得でした。 -
沈んでしまいました。名残惜しい。
-
沈んだ後もお食事を楽しむ人で街はにぎわってます!
ワイワイしてる!
ギリシャのシーズンは9月まで、10月からオフシーズンに突入とのことですがまだ10月始めだからかまだまだ観光客はいます。
そんな眠らない街をBGMに、シャワーを浴びてぐっすり横になって眠りました。
あの泡風呂に近づくと鼻水が止まらなくなるので困りましたが(笑)
飛行機の乾燥予防に持ってきたマスクが、まさかこのアレルギー対策で重宝するとは思わなかったです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- salsaladyさん 2016/01/01 12:04:38
- 天国を味わった?サントリーニ島で〜
- ☆アテネからサントリーニ直行の飛行機があるんですね!
我々クルーズ組は荷物を持たずに上陸しましたから、スーツケース持参の旅人は多分難儀するだろうなあ!って話してましたが、やっぱり?
お泊りのペンション?からの景色も私のカメラアングルと似てるからその近くにお泊りだったのかも?ランチをしてる女性が遠くに見える景色が素敵でしたよ。《見てくれた?》
何しろ”サントリーニ島”へ行くのが30数年前からの夢でしたので、数時間の滞在ではほとんど上辺しか感じられませんでしたが、皆ギリシャ不安などどこにも感じさせない穏やかな性格でしたね!〜see you〜
- ともさん からの返信 2016/01/03 11:55:03
- 天国でした!
- コメントありがとうございます。
salsaladyさまの旅行記を読んで、クルーズ旅もとても憧れてしまいました!
スーツケース持参の人は私たちも含め、他の外国人の方も苦労されていました。男性が持ってあげたり、一休みしたり…。タクシーが入れるような道路幅もなさそうでしたし仕方ないですよね。
確かに写真のアングルがそっくりですね!同じようなところでお食事いただいたのかもしれません。
イアのほうにも行かれたのでしょうか?イアも素敵でしたよね!
どこのカメラアングルも素敵ですべてが絵になるって夢みたいでした。
ちょっとずつですがまた旅行記書いていきます♪
ギリシャの方の陽気な性格、日本人も見習わないとダメだと思いました!
ありがとうございました!
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