2015/12/21 - 2015/12/23
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じんちゃんさん
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台湾は以前ツアーで一周しましたが、台北を歩いてみたいと思い、一人旅をしてきました。短かったですが、地元の人に触れる時間を過ごしました。
台北駅は屋根など修復中でした。ホテルは、MRT中山駅歩いて10分弱のビジネスホテルでしたので、どこに行くにもアクセスが良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 利用旅行会社
- JTB
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台北で最も由緒ある龍山寺。建物の入口でおばさんが長い黄色の線香をくれます。私がうっかり真ん中を持とうとしたら、下の赤い部分を持つんだと一生懸命中国語で言われました。お願い事を具体的にするからか祈る時間がとても長い。奥の本堂まで一本ずつ香炉に入れていきます。
この場所におみくじがあります。赤い二個の神杯を床に投げ、正しい向きになったら、筒に入った棒を三回ひき棒の下に書いてある番号を覚え、左奥にある引出しからおみくじの紙をいただく。社務所でおみくじの解説をしてくれます。ちなみに私は大吉をひきました。漢字を読むといい事尽くし、すごくいい感じです。 -
この本堂は屋根や柱など彫り物がすごいです。さらに奥にはいろいろな神様がまつられて、頭を何度も下げながら手を合わせます。
参拝後、周りを歩いて、お菓子屋さんに袋に入った白とピンクの玉が並んでいて、おばさんが買っていくので、私も買おうとすると食べるんじゃないというように言われるので不思議に思っていたところ、娘さんがカレンダーを持ってきて、明日22日は冬至で特別にこれを茹でて食べるんだと、ついでに、隣の店で食べられるからと英語と中国語のチャンポンで教えてくれました。 -
桃の形で寿で、縁起がいい。饅頭25元。小豆か緑豆の2種類があり、緑豆はうぐいす豆、とても美味しかった。
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MRT台北駅と地下でつながる、台湾鐡道台北駅の広いコンコースにトーマスとライトのクリスマスツリーが飾られていました。こちらのアニメではトーマスが中国語を話しているのでしょう。この近くに、鉄道グッズの店もありました。様々な台鐵の記念グッズがあり、日本の鉄道マニアも来ていて、台鐵と東武鉄道でやっているスタンプラリーのスタンプも店内にありました。
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夜でしたが、ここでクラシックの弦楽三重奏をやっていました。駅コンですね。翌日の昼間通ったときは、たくさんの人が床にじかに座って、お弁当を食べていました。どこでもお構いなしに座るのです。
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済南鮮湯包のレストランは駅から4、5分わかりやすかった。混んでいて相席でした。仕事帰りの人たちが多いようでした。
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メニューは日本語ですし、お店の人もとても親切でした。おススメのシラスチャーハン、小籠包、欲張って羽つき餃子も頼み、正直苦しかった。
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小籠包は8個もありました。美味しかったです。杏仁豆腐をあきらめたのが、悔やまれます。
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翌朝、8時ころホテルを出て、MRT中山駅まで歩きます。朝の通勤時間。自動車より多いバイク。ガイドさんに聞くと、早くて便利で経済的!
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MRTホーム柱にある「禁止飲食」のサイン。最高罰金7500元、日本円で約30000円。うっかりペットボトルの水を飲まないよう気をつけましょう。
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北投線1駅で新北投駅へ。温泉電車の車体はカラフル、車内に北投温泉の観光案内や地図で観光気分満載です。
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立派な新北投駅。鳥居?ですか。
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新北投駅から歩いて10分。地元の人の温泉「北投露天風呂浴池」。2時間入替制。40元。
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受付のおばさんがトイレと指さすので、日本から持ってきた水着に着替えた。露天風呂は5個。平日だが、オジサンオバサンからお年寄りまでそこそこ混んでいた。温度が書かれていて、奥真ん中の40〜42度に入り温まり、その後右の屋根付き42度以上の風呂に入ってみると熱い!3分が限度で急いで出ると、オバサンが何か言うので足を見たら真っ赤に。奥の左の風呂、一番ぬるいのに入る。しだいに湯あたり?気分が悪くなりトータル20分で出る。あーおもしろかった。
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温泉から4、5分のところに、源泉湧き出る地熱谷。美しい風景!風の向きにより硫黄のにおいがします。ヒスイ色の水面をのぞくと、ボコボコと湧き出ています。場所により90度あるそうで、昔は事故もあったそうで、調子にのっておりたのかな…。
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地元のこどもたちも先生と見学に来ていました。
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温泉博物館。日本統治時代に作られた男性用入浴場。日本がお風呂の習慣を教えたり、インフラを整備したり、台湾人のくらしの衛生状況が向上したとか…
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褂燵格蘭文化館 Ketagalan Culture Center
台湾に元からいた原住民を紹介する資料館。受付の人がとても親切。 -
台湾に元々住んでいた人、先住民とは言わず原住民と呼ぶ。16もの部族がいたそうで、それぞれの暮らし、民族衣装を見ることができます。
前に台湾旅行にきた時のガイドさんが、なんとかの部族のクウォーターとかで、いまは中国人とかさまざまな混血の人が多いと言っていました。 -
民族衣装は特に素晴らしい。1階のショップがお昼休憩(12時〜)で残念ながら入れなかった。民族特有の織物や工芸品がありそうです。
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新北投駅にあったお土産物屋さん「思出」。左から台北MRT路線図ハンカチ、マグネット2種、付箋紙など、好きなものを買うことができました。
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午後は九ふんのオプショナルツアーに参加します。ピックアップのシーザースホテルへ。台北駅から地下でつながっていて便利です。ロビーのクリスマスデコレーションがカワイイ。
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市内から車で約40分。雨が多いという話でしたが、九ふんは快晴でラッキ−!
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有名な頼阿婆芋圓にて、芋圓を食べました。手際よく共同作業で御餅を作っていました。
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芋圓はおもち、豆などいろいろ入ったおしるこです。素朴なお味。階段を上がったうえに店があり、素晴らしい海をのぞむ景色が見られます。
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千と千尋の神隠しで超有名となった茶芸館。お茶セット300元。お菓子・ポストカード付き。テーブル横にある火鉢のやかんからお湯を自由に入れて良し。
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天気がよいので夕焼けもきれい。マッタリと台北の夕日を楽しんだ。
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ポストカードの写真のとおり撮ることができます。5時には暗くなり、イブニングツアーの人達が到着するので、階段あたりは大混雑になります。陶器のお店も何軒かあり、茶器セットほしかったですがウィンドウショッピングを楽しむ。
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3日目、朝市へ。活気があって楽しい。
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台湾で今が旬の果物。1個8元。食べられるように切ってと頼んだら、芯を除いてくれました。 そのばで皮ごと食べたら、ジューシ−でりんごのような味でした。
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小腹がすくと、こういう店で米麺やら野菜炒めを食べます。一人でも入りやすいので、大好き。
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永楽市場。食料品ほかいろんな生活に必要な店が入っています。
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2階と3階は生地売り場や縫製の店。客家の花布の専門店もあり。原住民の織物の生地を端キレ100元で購入。テーブルクロス、ポーチ、バッグ…何をつくろうかな。
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永楽市場の近くは漢方薬の店が多い。10枚位の紙の上に、いろんな生薬をてんびんみたいので測って分けていました。粉にするのか・・・?
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昼時とても混んでたので、親子が食べている席に座る。
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地元の人と一緒に昼ごはん。本を見ながら、いくらですかと中国語できくと、85元!と日本語でこたえてくれた(笑)。
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帰国便は大幅に出発が遅れました。天気に恵まれた、楽しい旅でした。おつかれさん!
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