2011/01/29 - 2011/02/04
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VMAX1700さん
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インド洋に浮かぶザンジバル島の南北にあるリゾートで遊んできました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ダルエスサラームからザンジバルに渡ります。
早朝まだ夜も明けきらぬうちにホテルをチェックアウトです -
駐車場に飲料メーカー(?)のトラックに描かれていた絵が素敵でした。
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朝もまだ早いというのにダルエスサラームの桟橋には島に渡る人々が続々と集まってきます
桟橋入口はフェンスで閉ざされていて時間にならないと入場できません -
ゲートがオープンしチケットチェックを受けて桟橋へ
地元民や大荷物を持った人の多くは左側の船へ
一方で外国人客は右の高速船に乗ります
料金がだいぶ違うのでしょうね -
チケットはご覧のようなもの
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船内は6割方埋まっている感じ
観光客の多くは外部デッキで潮風を浴びていました -
ダルエスサラームを出港
改めて見ると 都会ですねえ -
ダルエスサラームを出ておよそ2時間の船旅。
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ザンジバルシティの港に到着しました
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港には防波堤も何も無いので、浮き桟橋や接岸した船も波を受けて大きく揺れています。荒天時は大変そうだなあ。
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ザンジバル島はタンザニアの島ですが、港にはイミグレがありパスポートチェックを受けます
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かつて独立国だった名残でしょうか?
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黒猫が出迎えてくれました
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ザンジバル島でまず最初に泊まるホテル。
ストーンタウンにあるテンボホテルにとりあえずチェックインして荷物を置く。 -
さすが世界遺産の街、そして欧州人のリゾート地だけに立派なホテルです。
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ホテルの目の前は美しいインド洋が広がっています。
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個人的には砂浜に接岸しているフェリーボートが気になりました。
タラップを降ろしているので、ここで車の乗降をしているようです。 -
中庭にはプールもあります
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ザンジバルのナンバープレートはタンザニア本土のとは違っていました
随分と派手です -
島の内陸にあるスパイス農園に行ってみました。
飼われている鶏が駆け回っています。
散々本土で鶏肉料理を食ったので島まで来てコイツらは食べたくありません。 -
気持ち良さそうに寝ています
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起こしちゃいました。機嫌悪そう〜
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ザンジバルタウンに戻って昼食です。
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チキン ビリャーニをチョイス。
さすが外国人観光客が多いので味付けも肉の柔らかさも文句無しです。
こういう鶏肉料理ならオッケーです。 -
食後はストーンタウンを散策
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子供達も元気です
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砲台跡
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オセロ?
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細い路地が入り組むストーンタウン
まるで迷路の様 -
これといった目的地を定めずにフラフラと彷徨う
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車が入って来れないので安心できます それは猫にとっても同じこと
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こいつは珍しく綺麗な猫だった
大抵のヤツはノミがついているようなのばかり -
教会の傍らに恐ろしい彫刻
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かつてこの島では奴隷貿易が行われていたのだ
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ザンジバルは今でこそバスしか公共交通は無いが昔は鉄道が走っていた その駅跡が残っていた
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歩き疲れたらコーヒーハウスで休憩
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おしゃれな店内
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ザンジバルはコーヒーも有名だ
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ホテルの客室です。
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トイレも綺麗
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晩飯を食べに外へ。
夜になると海沿いの公園にはシーフードを扱う屋台が出る -
好きなものを選ぶと それを後にあるグリルで焼いてくれる
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外国人観光客向け値段なのでそんなに格安感は無い
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周囲は美味しそうな匂いが漂う
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そうすると集まってくるのは猫達
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翌朝
今日はザンジバルからキジムカジに向かいます。
ホテルのテラスで朝食
上空を鳥が舞い食べ物を狙っていた -
これがザンジバルの伝統的なバス
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トラックの荷台が乗車スペースだが屋根が低く疲れる
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ジョザンニの森で途中下車
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この森にはコロブスモンキーがいる
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ザンジバル島最南端の町キジムカジに到着。
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立派なバオバブの木がありました
町のシンボルツリーみたいです -
キジムカジは漁師町の様で漁船がたくさん停泊していました
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町外れのリゾートホテルにチェックイン。
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スパイスを入れたテーブルがおしゃれです。
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腹が減ったのでホテルの食堂で昼食をいただきます
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カレーを頼みました。
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客室はこのようにコテージが点在しています。
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一棟に4室といった感じ。
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コテージのすぐ先には海。
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もちろんプールもあります。
宿泊客は西欧人を1組見ただけでした
まだマイナーなのかな? -
でもリゾート内の家具も雰囲気もサービスも決して劣っていませんので今後人気が出てくるでしょう。
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ザンジバルのリゾートビーチと言えば北部のヌングイが有名ですが、南部も次第にホテルが増えてくるかもしれません。
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ビーチでは漁師や子供達の姿が。
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漁船が帆をあげて出漁していきます
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アウトリガーの帆船もありました
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キジムカジで滞在した後は再びザンジバルシティに戻ります。
次なるホテルはストーンタウン内にあるため車は横付け出来ず、駐車場からホテルまでは徒歩となります。大荷物があると面倒かも -
チャブダホテルにチェックイン
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明るいバスルームです。
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ホテルの屋上にあるレストランで夕食
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イタリアンを頼んだら 思いのほかちゃんとしたものが出てきました
さすが観光地です -
朝食も屋上で
ストーンタウンの町並みの向こうにザンジバル海峡が見えます -
見下ろせば隣家では子供が体を洗っていた
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今日は島の北部にあるヌングイに向います
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ヌングイ行きは116系統ってことかな?
相変わらずトラックバスは混雑していた -
ヌングイの町はいたって普通の田舎町と思いきや、ビーチに出るとそこはリゾート地でした
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ホテルがいくつも建ち並び そこにいるのは西欧人ばかり ここがアフリカであることを忘れてしまいます
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綺麗な海だなあ
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とりあえずチェックインして腹ごしらえ
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泊まったのゼットホテル
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リビングも広々
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シャワーブース
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そしてテラスにジャグジーがあります
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こんな綺麗な海を目の前にしてプールは無かろう
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昨夜からマラリアに似た症状が出たので薬局で買ったマラリア薬を服用する
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インド洋に沈む夕日を眺めてのディナーだが体調が思わしくなく楽しめない
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ホテルのレストランでも猫が朝食をおねだり
それにしてもこの猫はさすがにホテル内にいるだけあって毛艶がとても良い -
薬が効いたのか完璧とは言えないが昨日よりは症状が改善したので海に出る
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船にのって沖合へ
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生まれて初めてインド洋で泳ぎます
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サンゴの生息する海ですがモロに外海なので波も潮流もあり疲れます
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昔 海水魚を飼育していたので海の生物は多少知っているのだが イソギンチャクやスズメダイは種類が多くて解りません
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泳ぎ疲れて部屋で一眠り
そしてザンジバル最後の夜はビーチで夕食
しかし夜になるとまた発熱するのはマラリアと似ているなあ -
まだ夜も明けぬうちにヌングイを出発してザンジバル港へ
朝一番の便でダルエスサラームに戻ります -
ダルエスサラーム港に戻ってきました
相変わらずの喧噪です -
ジュリウスニエレレ空港
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とても暑いターミナルで搭乗待ち
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カタール航空 ドーハ行きに搭乗
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ダルエスサラームの街が広がる
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ザンジバル島の上空を通過
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北緯1度になりました 赤道を越えて北半球へ
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ケニアやエチオピアの大平原
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景色としては飽きるので機内食をゆっくり食べて時間をつぶす
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イエメンの山岳地帯は見ていて楽しい
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砂漠の暗闇に浮かび上がるサウジアラビアの首都リヤドの夜景はホントに幻想的です
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バーレーン上空 所々に油井の炎が見えます
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ドーハ空港に到着 バスでターミナルへ移動だ
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トランジットは6時間以上ある カーペットで寝たいがモスクだけに入りづらい
(でも寝ている不届き者もいた) -
ドーハからの便は満席だった。
写真は関西空港に到着したところ。 -
ここでまたもトランジットだが前回よりは時間が短縮されて東京に戻れる。
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さあ成田へ向かいます。
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香取上空 これより成田へファイナルアプローチ
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スカイライナーで帰京
赤坂の”なか卯”で親子丼とソバを食う。
あれだけ嫌になった鶏肉だが、やっぱり日本の味付けだと美味いねえ
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