2015/11/14 - 2015/11/21
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monk2macさん
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クルーズ最初の寄港地は、シチリア島のパレルモ。
港からメインの観光スポットは、徒歩圏内なのでノンビリ歩いても十分です。
まず、一番有名なマッシモ劇場に行き、メインストリートを通りクアットロ・カンティへ。
他の観光スポットはクアットロ・カンティの周辺なのでランダムに見学しました。
セリアAに所属している地元のサッカークラブ「USパレルモ」のホームスタジアムに行こうとGoogle Mapsで調べたら観光スポットの反対側だったので、今回は断念しました。
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今回私が参加した西地中海ミニクルーズの日程は下記の通りです。
11月14日
22:20 成田国際空港 カタール航空QR807
11月15日
04:45 ドーハ・ハマド国際空港 到着
08:20 ドーハ・ハマド国際空港QR131
12:40 ローマ・フィウミチーノ空港
ホテル宿泊
11月16日
チヴィタ・ディ・バニョーレッジョ散策
13:00 チビタベッキア港
MSCプレチオーサ号に乗船
14:00 MSCプレチオーサ号で昼食
18:00 チビタベッキア港出港
11月17日
10:00 パレルモ港入港
パレルモフリー観光
18:00 パレルモ港出港
11月18日
10:00 ヴァレッタ港入港
ヴァレッタフリー観光
18:00 ヴァレッタ港出港
11月19日
一日クルージング
11月20日
08:00 バルセロナ港入港
バルセロナ、バス観光
13:00 バルセロナ・エル・プラット空港到着
15:10 エル・プラット空港 カタール航空QR146
23:25 ドーハ・ハマド国際空港 到着
11月21日
01:05 ドーハ・ハマド国際空港QR806
16:55 成田国際空港到着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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朝焼け。
日の出の辺りに雲があって見れなかったです。
今日は、最初の寄港地パレルモです。 -
パレルモの街並みが見えてきました。
朝は少々曇っていましたが、日の出と共に快晴に! -
パレルモが近づいてきました。
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パレルモに上陸。
パレルモの街からMSCプレチオーサを見ます。 -
観光馬車。
クルマやバス、工事中の間を通っていて、お馬さんがチョット可哀想... -
マッシモ劇場に行く途中に見かけた教会。
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マッシモ劇場に行く間に普通にあるかなり古そうな建物。
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パレルモ港から徒歩15分程で到着したマッシモ劇場。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場、正面入口。
観光ツアーの入口は左に入った所でした。
案内板もなく分かりにくかった。マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場の内部のパノラマ。
観光ツアーは英語。
私たちの時は、10人弱の参加者でした。
ツアー時間は1時間弱。
写真を撮っていると急かされて落ち着いて見学できませんでした。
もっとゆっくりと見たかったです。マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場。ステージでは練習をしていました。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場。ステージ左側の観客席。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場。右側の観客席。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場。観客席壁面にある彫刻。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場。観客席上部。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場。観客席後部。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場。正面入口脇の飾りです。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場の正面から街並みを見ます。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場階段向って左側の彫刻。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場階段向って右側の彫刻。
マッシモ劇場 劇場・ホール・ショー
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マッシモ劇場近くのレストラン「Da Bacco」で昼食。
「Trip Advisor」で評判が良かったので決めました。 -
サラダ。
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イワシのパスタ。
具のイワシがたくさん乗っていました。
日本ならほんの少ししか乗っていませんが、このレストランは丸々2尾分くらいありました。
港が近いので、地元で取れたイワシを自分の所ですり身に加工しているようです。
イワシの味がシッカリとしていました。缶詰めなどの加工品ではない新鮮さがありました。
上にかかっていたふりかけは何だったのでしょうか?
食べた感じではカツオ節味でした。
本場イタリアで日本風パスタを食べると言う不思議な体験をしました。
このため、個人的には、このスパゲティーを「和風パスタ」と名付けました。
日本にあってもなんら違和感のない味で、むしろ日本にあるべき味でした。 -
妻が頼んだパスタ。
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和風パスタを食べ終わったので、観光再開です。
パレルモのメインストリートを歩いていきます。マクエダ通り 散歩・街歩き
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メインストリートからの脇道も風情がありました。
マクエダ通り 散歩・街歩き
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同じくメインストリートからの脇道です。
マクエダ通り 散歩・街歩き
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メインストリートにはこんな古い建物もあります。
マクエダ通り 散歩・街歩き
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メンスとリートにあった、地元のサッカークラブ「USパレルモ」のオフィシャルショップを偶然発見!
このクラブのメインカラーはサッカーでは珍しいピンクです。
日本ではオフィシャル商品は、どれも高いものです。くだらない物でも1,000円したりします。しかし、ここでは思ったよりも安かったので何点か小物を購入してしまいました。マクエダ通り 散歩・街歩き
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「USパレルモ」のオフィシャルショップで買ったグッズです。
ピンバッジ、キーホルダー、歯ブラシ。マクエダ通り 散歩・街歩き
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メインストリートを通り「クアットロ・カンティ」に到着しました。
交差点の4つ角各々に彫刻が施されていています。1階部分にある彫刻が春夏秋冬を表しているそうです。
パレルモの観光スポットは、この「クアットロ・カンティ」周辺に固まっているので、ここから短時間で回れます。クアットロ カンティ 文化・芸術・歴史
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クアットロ・カンティ。
クアットロ カンティ 文化・芸術・歴史
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クアットロ・カンティ。
クアットロ カンティ 文化・芸術・歴史
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クアットロ・カンティ。
クアットロ カンティ 文化・芸術・歴史
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クアットロ・カンティから「ヴィットリオ・エヌヌエーレ通り」を西へ「パレルモ大聖堂」を目指します。
途中に古い建物。
海外の観光ツアーの添乗員さんが説明していたので有名な建物だと思います(^^;)
帰ってから調べたら「Palazzo Alliata di Villafranca」と出ていました。
でも、日本語の案内がありません。日本では無視されているのかな? -
その建物の前の広場にある彫刻。歴史上の有名な人なのでしょう...
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シチリア州立現代アート美術館「リーゾ館」。
リーゾ館 建造物
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シチリア州立中央図書館。
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シチリア州立中央図書館中庭?
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シチリア州立中央図書館。
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「パレルモ大聖堂」到着。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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パレルモ大聖堂。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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パレルモ大聖堂。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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パレルモ大聖堂。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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パレルモ大聖堂。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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パレルモ大聖堂。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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パレルモ大聖堂。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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パレルモ大聖堂。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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鐘楼は、通りを隔てて建つ大司教館をアーチで繋げています。
パレルモ大聖堂 寺院・教会
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ノルマン王宮前のヴィットーリア広場に立つ彫刻。
誰なんだろう?ノルマン王宮 城・宮殿
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「ノルマン王宮」。
ノルマン王宮 城・宮殿
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ノルマン王宮。今は軍の施設になっているようです。
ノルマン王宮 城・宮殿
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ノルマン王宮からクアットロ・カンティまで戻ります。クアットロ・カンティの角を曲がった直ぐ隣にあるのが「プレトリアの噴水」です。
プレトーリア広場 広場・公園
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噴水の回りには裸の彫刻が沢山ありるため、別名「恥の噴水」とも呼ばれているとか...
現代人の視点で見ればまったく「恥」でも何でもない表現ですが...プレトーリア広場 広場・公園
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中央円形の噴水の回りには20体の(聖書の?)動物の彫刻があり、そこからも水が出ています。
プレトーリア広場 広場・公園
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いろいろな動物の彫刻があります。
プレトーリア広場 広場・公園
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「プレトリアの噴水」から「クアットロ・カンティ」方面を見た風景。
プレトーリア広場 広場・公園
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「プレトリアの噴水」の隣にあるのが「サン・カタルド教会」。
ここは以前、BSテレビの旅番組で見た教会だったので、すぐに分かりました。サン カタルド教会 寺院・教会
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サン・カタルド教会の隣がマルトラーナ教会。
何で小さな教会が隣同士でこんなにたくさんあるのだろう?マルトラーナ教会 寺院・教会
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マルトラーナ教会。
マルトラーナ教会 寺院・教会
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マルトラーナ教会。
マルトラーナ教会 寺院・教会
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港へ戻る途中に会った教会。
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閉まっていて入れませんでした。
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その教会の上部のアップ。
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パレルモの名物「カンノーロ」。
ものすごく甘いのから甘さ控えめ、大きさも色々あるらしいとの情報でした。
いろいろ調べても「ここのカンノーロが美味しい」と言う情報がありませんでした。
日本人には甘過ぎるお店があったり、大き過ぎて食べきれなかったといろいろです。
なので、出た所勝負にしました。
観光を終わり、港に戻る途中にあったお店に入りました。
レビューとしては、感激するほどの美味しさのお店ではありませんでした。
「このレベルなら日本にも普通にありそう」との感想です。
つまり、ハズレだったのかな... -
港へ戻る途中の路上でのバッタ屋さんでイタリア代表のユニフォームも購入しました。
USパレルモのグッズと一緒に撮影。 -
パレルモ観光から戻りました。
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