2015/12/22 - 2015/12/22
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j-ryuさん
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☆2015年もあとわずか。
暖冬のお陰で例年なら雪に阻まれて中々行けない隣り村の“明神滝”&“立矢川の滝”へ滝の見納めに行ってきました。
どちらの滝も遭難するほど峻険な山奥ではありませんが、
隣り村とはいえ標高825mの鳳坂峠を越えなければならず
スタッドレスタイヤならほぼ大丈夫だとは思いますが
万が一を考えると福島県民とはいえやはり雪の峠道は怖いです。
ましてやチェーンを持っていないので用心にこした事はありません。
たとえ峠を越えたとしても殆ど車の通らない滝へ到る林道が通れるかどうか不安でした。
が、峠も林道も日陰以外はほとんど積雪はなく思いのほかすんなり滝巡りができました。
でも積雪によっては通行止めと紙一重なので冬の滝巡りができたのはとても幸運だったかも(^^♪。
スキー場やダムの貯水率を鑑みれば雪不足を喜んではいられないのですが
私個人が今更どうこうする訳にもいかないので
あるがままの自然を謙虚に享受し、暖冬の恩恵を素直に楽しんできました。
お陰でふだんは中々見ることの出来ない秘境の寒中滝を堪能することができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆明神滝&立矢川の滝へのルートマップ。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.2876207,140.1168405,8778m/data=!3m1!1e3
明神滝へは
118号線沿いの大平集落で猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。
道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
さらに道なりに1kmほど行くと橋があり、その橋の右下に明神滝が見えます。
橋手前の路側帯に車4台ぶんくらいの駐車スペースがあります。
立矢川の滝に到るルートは幾つかありますが、一番分かりやすいのは更目木集落の赤石川と立矢川の合流地点から立矢川を沢登りすれば迷うことなく到達できます。が、長靴では厳しく胴長が必要です(危険な場所はありません)。
もう一つは合流地点脇の山道から途中の畑や森を抜けて行くルートです。
胴長は必要ありませんが、分かり難いルートです。
立矢川林道からもアクセスできますが、基本的には一般車両は進入禁止です。
通常冬場は積雪も多く凍結し危険なのでとてもお勧めできません。
猪苗代湖方面からの県道235号線・馬入峠も冬場は通行止めになり、
天栄村からだと更目木集落までしか行けませんのでご注意ください。 -
☆年の瀬の明神滝
この日の天気予報は晴天だったので,滝のハレーションが起きないよに
我が家を夜明け前に出発し、明神滝に着いたのは6時40分頃。
シルキーな滝は撮り易いですが全体に暗めの写真です。
年の瀬の早朝だというのに気温は5度ほどあまり寒くありません。
明神滝の周辺では日影にわずかに雪がある程度でした。 -
☆2014・12/9 初冬の明神の滝
昨年は12月上旬に雪が積もり始めこれが根雪となったので
この日が冬季最後の訪問になりました。 -
☆2014・4/13 新緑の明神滝
春夏秋冬、四季折々様々な表情を見せてれる明神滝。
4月の新緑時はトウゴクミツバツツジが彩りを添えてくれます。 -
☆2015.7/28 深緑の明神滝
明神滝は橋の上から見下ろせるお手軽滝だし
春のオオヤマザクラや初夏のタマアジサイ、夏のオタカラコウなど
四季折々、様々な山野草が咲く花の滝でもあります。 -
☆2015・10/20 錦秋の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
明神滝は会津布引山に源を持つ黒沢にある滝で落差、幅とも8mほどの小ぶりな分岐瀑で、滝は2筋に分かれ落ち小さいながらも中々優美な滝です。 -
☆年の瀬の明神滝
明神滝は橋の上からはもちろん橋の下へ降りて、滝と同じ目線でも見ることができます。
滝を右手に見て橋の欄干左手前に獣道程度の踏み後があり、辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。 -
☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。
田心姫命が明神と言うより、中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。 -
☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の明神滝
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
明神滝を撮影したあとは陽射しが射さない内に
尾根一つ北隣りの立矢川の滝に向かいました。
立矢川の滝も明神滝と同じように会津布引山周辺の山々を源とし流れ下り、
馬入峠周辺から流れてくる赤石川に合流します。
合流地点の1kmほど下流で明神滝のある黒沢が合流し、
下流の大平集落で羽鳥湖から流れてくる鶴沼川に合流します。
その鶴沼川は大川(阿野川)、阿賀野川と下り新潟県で日本海に注ぎます。 -
☆2014・4/13 新緑の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
立矢川の滝は上下2段の段瀑で、滝幅が8m、落差は上段下段合わせ12mくらい。
けして大きな滝ではありませんが、様々な表情を持った魅力的な滝です。
上段と下段の間がけっこう広めのテラス状になっています。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
立矢川の滝の特徴はなんと言っても上段の美しい“ひょんぐり滝”です。
“ひょんぐり滝”はあまり一般的な言葉ではありませんが
滝マニアの間では滝が前方に大きくジャンプしている状態の滝を
“ひょんぐり滝”と呼んでいます。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
対岸から“ひょんぐり滝”を見下ろしてみました。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)の落ち口
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)の落ち口
朝8時頃、ようやく山あいの立矢川の滝にも朝日が射してきました。
でも滝に直射日光が当たらない内に撮影しなきゃと気が急きます。 -
☆年の瀬の立矢川 更目木の滝
立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)の直ぐ上流にあるのが
“更目木の滝”(ざらめきのたき)
落差は1mもない小滝ですが、滑らかで平たい岩盤を流れ落ちるので美しい縞模様が撮れます。 -
☆年の瀬の立矢川 更目木の滝
更目木の滝にも朝日が当たり始めました。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
あと少しで“ひょんぐり滝”にも朝日が当たりそう・・・
まだ中段のテラスから仰ぐ“ひょんぐり滝”も
下段の滝も撮っていないのに・・・ -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆2014・12/9 初冬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
明神滝は真上を村道が通っていて除雪もするので
あるていど雪が積もっても訪れることが出来ますが
立矢川の滝はアクセス道路が無いので
このくらいの積雪が訪れることができる限界かも。
これ以上の積雪になると冬山登山並みの装備が必要です。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
上段の滝の落ち口から中段のテラスに降り
ひょんぐり滝を撮影。 -
☆2014・4/13 新緑の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
同じ上段の滝でも滝の落ち口から見下ろす“ひょんぐり滝”と
中段のテラスから見上げる“ひょんぐり滝”は同じ滝とは思えないほど
印象が違ってきます。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
相似形の流れが重なりとても優美です。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
中段のテラスから下段の滝を見下ろした構図です。 -
☆年の瀬の立矢川の滝下段
朝日が直接的に当たるようになってきました。
こうなるとハレーションを起こし易く撮影が難しいです(ーー;)。 -
☆年の瀬の立矢川の滝下段
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
滝の一番下まで降りてきました。 -
☆年の瀬の立矢川の滝下段
下段の滝は中段のテラスが張り出すような形状なので
半裏見の滝のような構図で撮影できます。 -
☆年の瀬の立矢川の滝下段
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☆2014・4/13 新緑の立矢川の滝下段
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☆2014・12/9 初冬の立矢川下段
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
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☆年の瀬の立矢川の全景
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
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☆年の瀬の立矢川の滝下段
下段真横からの構図も滝の縞模様がキレイに見えるので
お気に入りのポイントです。 -
☆2014年・10/21 秋の立矢川の滝下段
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☆2014・12/9 初冬の立矢川下段
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
再び中段のテラスに戻り上段の滝の左手から撮影。
テラス左側には幾重にも流木が折り重なり近づきにくいのですが
いつも同じ構図ばかりではつまらないと思い
流木の隙間を掻い潜って左側に回りこんでみました。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
頑張った割りには左側からの構図はあまりフォトジェニックではありませんでした(^_^;)。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
やはり滝の右側から見た構図の方が見栄えがします。 -
☆年の瀬の立矢川の滝上段(ひょんぐり滝)
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☆年の瀬の立矢川の滝の全景
中段のテラスから斜面を登り滝全体を撮影。
このポイントは夏場は木々の葉っぱが鬱蒼としてあまり見通しが良くありませんが
この時期は落葉しすっきり見ることができます。 -
☆年の瀬の立矢川の滝の全景
さて、これで今年の滝めぐりもいよいよ見納めです。
仕事がら遠出はできず近場の自然&滝や渓流めぐりばかりですが
時間的制約ばかりはどうしよもないので
マンネリと思われようと来年もまた近場の自然を駆け巡り
ありのままの福島の四季をお届けしようと思います。
こりずにまたお出でいただけたら幸いです。 -
☆岩瀬牧場の夜明け
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☆居久根(いぐね)の夜明け
これが今年最後の旅行記となります。
この一年拙い旅行記をご覧下さりありがとうございました。
その上、コメントや投票までしてくださった方には重ねて御礼申し上げます。
来年も皆様にとって素晴らしい年になるよう願っています。
どうぞよい新年をお迎えください。
ほんとうにこの一年ありがとうございました。
j-ryu
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