2015/06/07 - 2015/06/07
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captainfutureさん
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2015年6月7日(土)
オクナ・シュガタグ村4日目。 3日前に出会ったカリネシュティ村のイオアンさんが、村の保存会の伝統舞踊「輪舞(ジョク)」の練習場へ案内してくれた。
ポイエニ村での聖霊降臨祭でさえも開催されず、諦めていたが、思わぬところで見ることができた。 1L≒\30
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今回の宿泊ルート:
2015年 5/20 成田、カタール、ブカレスト → /22 シク村 → /27 シゲット・マルマツィエイ → /29 ポイエニレ・イゼイ村 → 6/4 オクナ・シュガタク→ /8 クルージュ・ナポカ → /14 ブカレスト、カタール → /15 成田
上記を拠点に、周辺の村を訪問。 ピンク色がマラムレシュ地方。 -
宿の娘さんが、今日の10:00頃からオクナ・シュガタク村(以下オクナ村)の教会で人々が伝統衣装で集まるハラム(HRAM)という宗教行事があるよと教えてくれた。 宿から北に15分歩いて到着。
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1983年築、木造のルーマニア正教会。
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もう始まっていた。
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ここも全体の形がモミの木を象徴、土台はナラで、それ以外はモミの木製。
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次々とお賽銭を入れて、イコンに接吻、十字を切って行く。 私も同様に。
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この行事ハラムは村ごとに開催日が違い、今日はこの村の番。 周辺の村々の司祭との共同開催らしい。 この村の司祭はこの方のよう。
説教中、何度も日本アニメと同名の「エヴァンギャリオン」の言葉。 聖書では「福音」と訳され、キリストによって人類が救われるという教えとのこと。 -
司祭、聖歌隊、参列者も一緒に何度も十字を切りながら、温かい雰囲気で合唱。
02:37 https://youtu.be/u33-RQdDhqM -
この間にも次々とイコンに参列者。 今日も日差しが強い。
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私もロウソク一本買ってお供え。
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後ろ姿
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参列者
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最初遠くから撮らせてもらっていると、もっと前に出て撮りなさい、と促してくれた。 こんな至近距離でと恐縮しながら、身を屈めてそっと撮らせてもらう。
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(上)いつもは聖歌隊がいる2階。 (下)正教会独特の司祭が出入りするイコンで覆われた巨大な門(イコノスタシス)。
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(上)聖歌隊。 (下)合唱が続く中、お皿のパンを小さく切っていた。
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この後、ワインを口に。 近くの司祭が上手く撮れたかい、という感じにカメラ画面を覗いてくれた。
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(上)12:00頃終了。 助手の手には儀式で清められたパン、私も一つ頂いた。
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終了後は村人が持ち寄ったサルマーレ(ルーマニア風ロールキャベツ)やツイカ酒が参列者に。 美味しい家庭の味。
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(上)鍋一杯にサルマーレを持ち寄っていた一家。
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この女性からは美味しいスイーツ。
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(上)最後まで残っていた助手の皆さんとお別れ。
(下)式典中、望遠鏡の様な特大レンズで撮っていたタダモノではなさそうな二人。 なんとファッション誌ヴォーグの取材で村々を回っているという。 手前はローマ、 奥はパリからのマルチェロさん。 この後私が向かうカリネスティ村での民族舞踊の事を教えると、後で行ってみたいと。 -
(上)ちょうどカリネスティ村まで行く加工肉工場の営業車に乗せてもらい、(下)到着。 隣村だが、とにかくこの炎天下、助かった。
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イオアンさん宅へ向かう途中に、薪作り中のお宅。
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(上)と思っていたら、先日イチゴをご馳走になった おばさん宅だった。 ちょうど外出するところ。 肩の自家製ザックもいい感じ。
(下)ちょっと待っていてと、ポーランドやフランスの旅行者に撮ってもらった写真を見せてくれた。 幹線道路では、たまに外国ナンバー(ポーランドはPL、フランスだとF等)の車を見かける。 後日私も郵送。 -
(上)再び通りへ戻ると、伝統衣装の人達がちらほら。 気持ちが高まってきた♪
(下)13:40、巨大な木彫り門のイオアンさん宅着。 -
(上)イオアンさん宅裏庭。 持参ボトルに冷たい井戸水を満たしてくれた。
(下)奥さんがテラスでお菓子とコーヒーを。 -
(上)ささやかながら手土産持参。
(下)近所の娘さんが誘いに来、イオアンさん夫婦も伝統衣装に。 奥さんもオピンチ(一枚皮の靴)。
私も思い切って、同じ衣装があればお借りしたいのですが・・・と手振り。 奥さんが察してくれて、上着と帽子を持って来てくれた。 -
イオアンさん宅(上)を後に、練習会場(下)へ。
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偶然にも先日、伝統家屋の外観を撮りにお邪魔したお宅だった。
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14:30、だいたい皆さん、揃ったよう。
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ここの家主の男性と、娘で指導員のマリョーカさん。 彼女はローカルTVに良く出演する村の歌や踊りの先生。 男性が伝統家屋の中を案内してくれる事に。
『部屋の漆喰壁は普通、派手やかな青い色で塗りつぶされている。 マラムレシュの人間が最も好む色は青だ。 その意味は、静けさ、平和、神のまします天空を象徴し、青い部屋では争いが起こらず、仲睦まじく家族が暮らせるという』(みやこうせい著「羊と樅の木の歌」1988年)。 -
この地方の調度品で飾られた愛称『田舎風の部屋』。 テーブルには地元版レモネードに使う白い花ニワトコ。 先日頂いたが香りの良い清涼水。
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テラスに戻ると、もう練習が始まっていた。 バイオリンと太鼓の音に合わせ、皆が声を出しながらリズムを取っている。
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何度も中断、マリョーカさんの指導が続く。 (04:07) https://youtu.be/fYl846BQbQY
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あれ、もう来ないと思っていたヴォーグ誌カメラマンがやって来た(上)。 良くこの場所が分かったなあ。
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ここは男性パート
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伏せて下から撮ったり、木に登って上から撮ったり。 専用ケースには何本も巨大レンズやフィルムカメラ用の大量のフィルム。
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私も真似て下から。 (上)左の3人はオピンチ(一枚皮靴)。 (下)この男性は今風の靴下でなく、オビャーラ(羊毛の巻き布)で更にこだわりの正統派。
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休憩。 ずっと輪の外にいた私を気遣って、奥さんが手招き、少し手ほどきしてくれた。
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再開。 今度は別のパート。
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バイオリン奏者を後ろから。
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再び休憩。 結構ハードで、皆息切れしている中、イオアンさんが冷たい井戸水を汲んで来てくれた。
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休憩中も、録画で確認。 余念が無い。
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初夏といえども連日30度越え。 日陰に入ると涼しい。
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指導員マリョーカさんの坊や(上)と、イオアンさん夫妻(下)。
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イオアンさん(右)
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指導員マリョーカさん(左)
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今度はバイオリンの独特な音が始まったらペアになり、余った一名が「ほうき」を持って待つ伝承遊び。
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声を挙げて笑いながら、楽しそう。
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同上
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再び休憩
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カメラに興味を持ったみたい。
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今度は円陣を組みルーマニア語でイチ、ニ、サンと声を上げながら、独特のステップで左に行ったり右に行ったり、円陣が大きくなったり小さくなったり。
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結構難しそう。
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私もカメラマンを真似て、木に登って撮ってみる。
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(上)マルチェロさんも熱心に取材メモ。 (下)16:00、1時間半の屋外練習終了。
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皆、くたくたになって家路へ。 マルチェロさんによると、記事が載るとしたらヴォーグ10月号という。 帰国後、日本版をチェックしてみるも掲載されず、海外版にはもしかしたら載ったかも。
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マルチェロさんに撮ってもらう。
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イオアンさんが後日送ってくれた冬服での今年2015年12月1日ルーマニア建国記念日の様子。
『男女に共通している冬衣装はライバル(フェルト製ベスト)、レクリクとスマン(フェルトの半外套)とグバ(羊毛のオーバーコート)である。 頭には羊毛の帽子を被り、もくもくとした羊毛のグバを着込んだ村の男女の姿は、まるで羊そのもので、羊たちが二本足で村の道を歩いているかの錯覚にとらわれる』(みやこうせい著「羊とモミの木の歌」P.93)。 -
家主の男性が、ちょっと付いて来なさいと手振り。 (下)家の斜め向かいの新教会へ。 マルチェロさんの車が去って行った。
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到着。 新教会だが、コンクリ製でなく伝統を大切にした木造。 木造だと同規模で約2倍の費用が掛かるらしい。
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正教会独特のイコンで覆われた巨大な門(イコノスタシス)。 家主は、ここの鍵を預る管理人でもあるよう。
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是非、これを見ていってくれと誇らしげに手振り。 木壁に直接描かれた信仰厚きカリネスティ村の人々の図。
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(上)あちこち所狭しと描かれた聖人や神様、 (下)神父が出入りするイコノスタシスの門まで開けてくれた。
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その内側で、神父が祭り事を行う特別の部屋。 神父がやって来ないうちに早く撮れと手振りしてくれる。 この直後、夕方のミサの準備で、黒服の神父が入って来た。
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カメラ以外全てイオアンさん宅に預けて来たので、お金を持っていない。 お賽銭が無くてスミマセンと手振りすると、気にしなくていいよと手振り。
17:00、男性にお礼を言い、イオアンさん宅へ。 -
奥さんがチョルバ(ルーマニアの具沢山の少し酸味の効いた煮込みスープ)にサワークリームをのせてご馳走してくれた。 イオアンさんはオレと同じ様に、パンを浸して食べるといいと手振り。 美味しい。 奥で寝ていたお母さんも私の向かいに座って一緒に食事。
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これも後日送ってくれた今年12月ルーマニア建国記念日での食事の様子。 イオアンさんご夫婦ら。
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(上左)持参の粉末の日本茶を飲んでみてもらうが、苦いようであまり好評でなかった。
(上右)イオアンさんが走ってやって来て、一緒に居間のTVへ。 ちょうどここの保存会のどこかでの公演が放映中、ご夫婦や指導員マリョーカさんらが映っていた。 -
(上)マリョーカさん (下)イオアンさん夫婦
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18:10、ご夫婦の車で、学校の体育館へ。 先程のメンバーが再び集まり更に練習中。
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バイオリンの生演奏で、何度も練習。 (02:15) https://youtu.be/AjlHrXzjcIY
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休憩中。 まだ小さいのに、もっとお菓子を、ジュースをといろいろと気遣ってくれた。
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手取り足取り丁寧に。 こんなふうに村の良き伝統文化が滅びずに受け継がれていくっていいなあ。
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19:00頃から30分、反省会。
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この体育館の舞台でも、12月の建国記念日には村人が集まり公演が行われたとのこと。
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解散前に校庭で記念撮影。 今日は私の誕生日だとイオアンさんは私のパスポートを見て知っていて、皆でハッピーバースデーの歌を歌ってくれた。
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ご夫婦はこれからシゲットの町に行くという。 途中の村の境まで送って来てくれた。
3日前の偶然の出会いが、こんなにも素晴らしい一日となり、ご夫婦には本当に感謝。 お礼を言い、別れる。 -
その後、ヒッチでオクナ村へ。
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20:20、宿に到着。 明日、この村を発ちクルージュ・ナポカへ移動する為、精算。 宿の娘さん(右)は英語堪能。 この民宿にも宿帳が無く、この時初めて、どこから来たのか聞かれる。
敷地内には立派な建物が3棟あり、聞いてみると、銀行から借入はしたが、他の家同様、プロに造ってもらった設計図を元に、ほとんど自分達で造ったという。 そういえば、泊めてくれたシク村の家も、家族でコンクリをならして家を建てている写真を見せてくれたっけ。 すごい。
別れ際に手作りケーキをご馳走してくれた。 -
夜はTVで日本が舞台の忍者映画 「ハンテッド」(1995)。 ジョン・ローン、原田芳雄、夏木マリ、島田陽子、岡田真澄そうそうたる出演で見入ってしまった。
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この旅行記へのコメント (9)
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- カスピ海さん 2016/03/14 12:59:42
- ルーマニアの奥な村
- captainfutureさん こんにちは
熱中症ほどなく回復されてなによりです。人里離れたところで倒れたりしないでよかった。親身になってくれるみなさんがありがたいですね。
ヴォーグ流撮影術、アクロバティックですごいですね。木の上から撮るのも目線が変わっておもしろいです。少しのことなのですが変わりますね。パンフレットや宣伝の写真の視点はこれぐらいの高さで撮っているのかな。私も今度、木があったら登ってみます^^
民族衣装の男の人のシンプルな、でも袖の形がほんの少しロマンティックな上着に黒のブーツ、黒の幅広ベルトは、中央アジアスタイルなのでしょうか。シゲットのカラフルさも豪華でよかったですが、この装いも強さが感じられてすてきだなあと思いました。
そして、メルヘン度満載の靴!永遠の乙女のあこがれです。映像の冒頭の部分の足さばきが、マイムマイムの足運びのようで、そういえば、フォークダンスって日本の民謡の踊りは習ったことがなく、全部外国のフォークロア調だったこと思い出しました。
遠くに思っていたルーマニアの国と人々が近くに感じられるのは、
captainfutureさんの旅行記のおかげです。みやさんの意志がバトンのように受け継がれているのですね。確実に。
また訪れてほしいです。
- captainfutureさん からの返信 2016/03/15 23:03:40
- RE: ルーマニアの奥な村
- カスピ海さん、
ご無沙汰しております。コメントまでありがとうございます。お元気でしたか。
>人里離れたところで倒れたりしないでよかった。
ふふふ、ほんとに。(^^) 日本では熱中症なんて罹った事がないのですが、いつも海外だと朝からハリキリ過ぎてしまうんですよね。
ヴォーグ流、プロは手を替え、品を替えでいろんな角度で撮るんだなあと勉強になりました。
カスピ海さん、枝が折れてくれぐれもお怪我の無いように(^^)/
男性の民族衣装、おお、確かに中央アジアスタイルに似ている!ずっと歴史をたどっていくと、どこかで繋がっているのかも。何だかロマンが感じられてきました。こちらも素朴な感じでいいですよね。
言われてみると、またまた確かに“マイムマイムの足運び”! どうして今まで気づかなかったのでしょう〜。あの場で気づいていれば、臆せずに踊りに参加できていたかも(^^; マイムマイム、懐かしい〜。
そんなふうに仰って頂いて恐縮です。
まだどうなるか分からないのですが、来年はイースターの村の祭りに行けたらなあと今から計画しています。
今回は、他に観光名所がいくらでもあるルーマニアで、偶然にもあの山奥のシク村のごくごく近くをカスピ海さんも以前行かれた事を知り、僕もとても驚き、嬉しかったです。すごい偶然、世間って、案外狭いものですね。(^^)
西安の続編、僕も楽しみにしております♪
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- こまちゃんさん 2016/02/29 15:02:32
- 動画
- ダンスの動画、良いですね!
莎車のマシュラップのビデオが有るし、ようつべのアカウントもあるんでやってみようかな〜。
でも、過去の旅行記を弄ったら、また次の旅行記と前の旅行記の配列が狂うからなぁ・・・トホホ。
同日の訪問先を個別で複数枚アップしてる人は歓迎されないって事でしょうか・・・(涙。
こま
- captainfutureさん からの返信 2016/03/01 15:06:21
- RE: 動画
- こまさん、ご無沙汰しています!
お元気でしたか。
ヤルカンドのマシュラップ、あれも素晴らしかったですよね〜〜。その節はいろいろとアドバイス頂いて、ちょっと分かりにくい公園にありましたが、お蔭さまでたどり着くことができました。今でもあの感動は覚えています。締め付けが厳しくなっているようですが、今でも開催されているといいですね。
ビデオ、あるのでしたら是非拝見したいです!
以前にも仰っていたあの配列問題、まだ解決されていないんですね。僕はどんなに弄っても、「旅行時期の新しい順」がデフォルトになっていて、その問題は無いのですが。。。どうしてこうなったのか、確か4トラに問い合わせてから、向こうで設定してくれたのか(?)。 古い話なので記憶が定かでありませんが、こまさんも一度そのようにしてくれと依頼されてみては。。。
あ、ごめんなさい、こまさんは「同日の訪問先を個別で複数枚アップしてる」のでしたよね。
う〜む、その場合はどうなのか。。。
難しいですね。(同じく涙。)
- こまちゃんさん からの返信 2016/03/01 20:59:37
- RE: RE: 動画
- こちらこそご無沙汰です!
もう3年中国へ出掛けていませんので、旅行記が身近なモノになって仕舞ってつまらないです・・・。
四虎には、何度も何度も事情を説明して元に戻すよう嘆願していますが、ウエブデザイナーがアホなのか、「前向き善処」の回答一点張りです。
でも、こまの言い分が通り、微調整レベルで改善されてるのですが、根本的には並びが出来ないので、未だ未だ不満ですけど。
ホント、同日数点アップ常習者にはきついです。
こま
> こまさん、ご無沙汰しています!
> お元気でしたか。
>
> ヤルカンドのマシュラップ、あれも素晴らしかったですよね〜〜。その節はいろいろとアドバイス頂いて、ちょっと分かりにくい公園にありましたが、お蔭さまでたどり着くことができました。今でもあの感動は覚えています。締め付けが厳しくなっているようですが、今でも開催されているといいですね。
>
> ビデオ、あるのでしたら是非拝見したいです!
> 以前にも仰っていたあの配列問題、まだ解決されていないんですね。僕はどんなに弄っても、「旅行時期の新しい順」がデフォルトになっていて、その問題は無いのですが。。。どうしてこうなったのか、確か4トラに問い合わせてから、向こうで設定してくれたのか(?)。 古い話なので記憶が定かでありませんが、こまさんも一度そのようにしてくれと依頼されてみては。。。
>
> あ、ごめんなさい、こまさんは「同日の訪問先を個別で複数枚アップしてる」のでしたよね。
> う〜む、その場合はどうなのか。。。
> 難しいですね。(同じく涙。)
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- 備前屋ねこさん 2016/02/12 22:16:14
- ホーホケキョ
- captainfutureさん、こんばんは♪
しばらくぶりのルーマニア編の続きですね!
あれ?ルーマニア編の10から13までが抜けてるような。。。?
人工滝から流れる水を使ってベッドカバー等を攪拌している写真、興味深いです。
まるで壊れて広がった樽のような形の器は隙間だらけでどんどん水が流れて行ってしまいそう。
この樽のような器も手作り感満載な感じですね〜
そして村の家々は設計図を書いて自作。
すごいなぁ。。。
素人が自分達で家を一軒建てるってホントに大変だと思います。
洗濯も川でしていたり、ここで暮らす人達はある日突然電気や石油が使えなくなったりしても、さほど困る事なく普段の生活を維持できそうですね。
ところでルーマニアのウグイスはどんな鳴き声がするんでしょう?
日本みたいにホーホケキョとは鳴かないんですか?
備前屋ねこ
- captainfutureさん からの返信 2016/02/13 12:54:47
- RE: ホーホケキョ
- 備前屋ねこさん、こんにちは♪
コメント、ありがとうございます。
おお、良くお気づきで、もう少ししてアップしますので、またお時間のある時にでもご覧になってください(^o^)
田舎に行くと、いろんなものが手作りの温もり感満載で、心がポカポカしてきます。
ただ書き方が分かりづらくてすみません、今風の方の家の設計図はプロが作ったようでした。
それでも家族で家を作ったと聞いた時には驚き、家族総出でコンクリをならしている写真等を見せてもらい、僕もやっと信じられました。
それが当たり前になっていて、同じ村にも経験者が多く、自分達で造っても困る事はないんでしょうね。
ホトトギス、日本のホーホケキョとは大きくズレてはなかったと思うのですが、どこか外れた感じでした。う〜ん、上手く言えなくてすみません(^^;
-
- アリヤンさん 2016/02/12 09:44:18
- 素晴らしいルポですネ。
- 思わず見入ってしまいました。
素晴らしいルポルタージュだと思います。
- captainfutureさん からの返信 2016/02/12 22:05:13
- RE: 素晴らしいルポですネ。
- ありがとうございます。
作ったかいがありました!
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