2015/12/14 - 2015/12/16
3364位(同エリア27453件中)
amaeさん
いろいろなニュースで知っているだけの韓国。
2015年夏にトランジットで立ち寄ったインチョン空港!
あまりの規模に度肝を抜かれました。
これは、自分の目で確かめなくては!と思い。
それならLCCなどをつかった激安ツアーも同時に体験したくてこの旅行になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- イースター航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今回の旅行は初めての韓国旅行です。
初めてついでに激安ツアー、もちろんLCC使用のツアーに申し込んでみました。 なにか新しい出会いがあればいいなぁ〜
いつものように車を預けて出発です。
成田はたくさんの人がいました。
海外情勢などいろいろなことがあると 空港は閑散としていたりすることもありました。
平和な証拠です。 -
空港はクリスマスムードがいっぱい。
サンタの帽子をかぶっている会社もあります。
なんだか、心が盛り上がってきます。 -
LCCのなかで EASTAR JETに乗ります。何が違うかって
一番の違いは価格(^^) そして預けられる荷物の量です。
一人1個 15kgと制限があります。
今回は2泊の旅なので小さなキャリーケースでの出発なので
何の問題もありません。
そして 食事や飲み物のサービスがないとのこと
価格から考えたら何かつくほうが 怪しい(笑)
機内持ち込めるようなキャリーケースですが
とりあえず預けてみます。
夫婦で2個。 扱いはどの航空会社でも変わりません。ね。 -
食事がないとのことなので
とりあえず食事をしてから出かけることにしました。
何を頼んでも \1500くらいかかります。
\1000程度と決めていたので、ちょっと探してみたら
ありました! ちらし寿司 -
\950+税 椀がついています!
激安ツアーで行くと決めたんだからと 自分に言い聞かせて
握りはあきらめます。
空港だから高いのは当たり前だけど
¥1000くらいのお食事もう少し欲しいと思いました。 -
LCCはとにかく空港内でもかなりはずれから乗ることになります
歩く時間とか考慮しないと。。。
今回ははずれのはずれ 75番ゲイトでした。 -
そして下に降りて搭乗口となります。
-
ソウルから到着したこの機材でまたソウルへ向かいます。
イースターはソウル-成田便はこの1往復だそうです。 -
なんだか ピンクでかわいい(^^)
普通ならファーストクラスが乗って、ビジネスが乗って
お子様連れが乗り エコノミーとなりますが
LCCは番号が後ろの方から乗る
なので平等! -
ちなみにシートに座ってみた 私の膝と前のシートとの間
参考になるといいのですが 左の脚は夫のあし、かなりきついかも
3人掛けなので 短いフライトなのでトイレは済ませておいた方が
良いかもしれません。
サービスは何もないのかと思っていたら
紙コップに入れてお水が配られました。
(サービスあるじゃん)
そして、機内販売もいろいろあります。 -
機内ではお弁当を買ったり飲み物を買ったりできます
飲み物は¥100なので 機内で購入の方が安いかもしれません。
ちょっとびっくりでした。
そのほかにお菓子などもあり、普通の機内販売もあります。
LCCだからと言って 特別に困ることは無いように思います。 -
機内では税関申告書を書きます。 1家族で1枚です
なので夫に頼みます。 よろしくぅ〜〜〜
あともう1枚 一人1枚の出入国カードがあるはずなのですが
来ないです 韓国はいらないのか? と 思うほど(笑)
あとでもらおうっと 思いつつ寝てしまいます。 -
なんと、ソウルは雨!
でも 折り畳み傘を持ってきているので
ヨシ!とします。
最近はネットで海外の天気予報や気温が調べられるので
服装や持ち物が楽になっていますよね。
トランジットで今年の夏 インチョンへ寄りました
その時の感動でどうしてもソウルへ来たくなったのが
今回の旅行の第1歩なのです あの時インチョンのトランジットが無かったら
私は一生ソウルへは来なかったと思います。 -
移動はトラムです 周りに日本人は少ないです。
LCCだからかなぁ??
ここにいらっしゃる、みなさんが日本へ旅行へ行っていたのですよね -
そして長蛇の列を並んでソウル入国審査!
寝ぼけていたのかどうしたのか 出入国カードが無いと
指摘される。 あっ!機内でもらわなかった。・゚・(ノД`)・゚・
普通はどんなに寝ていてもCAさんが置いて行ってくれるものなのです。
どうしたんだろう? そしてなんで気が付かなかったんだろう
あぁ〜〜〜〜〜
列から出て新しく書きます。 もういやだぁ〜
そして、また長蛇の列に並びます がっかりです。
そして荷物を受け取り集合場所へ向かいます。
添乗員さんは元気な女性!
旅行は元気な方が一番です。 -
ウエルカムのクリスマスツリー 可愛い。
そしてバスに乗って最初にお買い物へ連れて行かれます -
このツアーは激安なため どんな時間帯でも
往復お土産屋に寄ることが条件となっていました。
もしこのお土産屋に立ち寄ることを断ると
\3000支払うことになります。
お土産は買っても買わなくても自由なので
のんびりと LOTTE DUTY FREEを歩いてみます。
実は夫にクリスマスプレゼントで財布を買いたかったので
それを目的に探してみます
ありました! 韓国らしい鰻の皮を使った
財布です。 \5000くらいなので日本から比べると
少し安いです。 色もカラフルなものがいっぱいあって
ブルーグリーンを選んでみます この色も日本ではあまり見かけません。
その後ホテルへ送ってくださいます
私たちのホテルは梨泰院のクラウンホテル 中心から少し離れていますが
下調べした感じでは いいホテルのようです。
荷物だけおいて すぐに夕ご飯を食べに出かけます(これもツアーのお約束) -
ホテルからツアー会社の支払いでタクシーを使って、予約を入れてあった
お店にプルコギを食べに行きます。
このツアーの面白いところ その2
最初から6種類ある料理のなかから1品を選択して
旅行予約時に頼むのです
えーと お食事の支払いはその時個人で支払います。(笑)
そして、帰りは自分たちで帰るのです。
なんだか 笑えるシステムです。
初韓国ゆえに、帰りがドキドキですよね。
頑張れ老夫婦\(^o^)/ -
そして 到着したところはここ!(上水)
地元の人たちが行くようなお店です
本当に観光客向けとは思えません。
そして ツアー会社からソフトドリンクが
一人1本サービスで付いています。
これも笑えます。
添乗員さんがドリンク2本分を現金で払っていってくれました。
あとは私たち二人だけです。
韓国に身を任せましょう・・・ -
コーラを2口ほど飲んでつまみを食べていると
来ました! プルコギ!
すごい すごい すごい
かき氷みたいな盛り付け
どうやって食べるんだろうと 思っていると
若いスタッフがちゃんと焼いてくれます(安堵) -
鍋に肉を乗せると 普通の料理になります。
ご飯も食べるようですが 私たちはお肉だけでOKですね。 -
そして 韓国はキムチやサラダが好きなだけ食べることができます。
どの店でも そのシステムは同じだと言っていました。
中ほどにある銀のワンに入っているのは
水キムチ 私にとって初体験。
そして キムチはおいしいです。 -
焼いていると 脂が下にたれていきます。
その垂れた油とお野菜そして春雨が絶妙に合って
めちゃくちゃおいしい味になります。
二人で34000ウォン ビールを頼んだので少し高いです
支払いの時もお肉を焼いてくれているときも
おじょうさんは 片言の日本語を話してくれました。
とても、素敵な好意を感じました。 -
表で撮った この店のメニュー
今初めてしりましたが ブルゴギと発音するのですね(-_-;)
プルコギだとばかり思っていました。
お腹がパンパンなので 少し街を歩いてみましょう。 -
すぐそばにあった カフェ。
立ち寄りたかったですがお腹がいっぱいで
デザートはもちろん コーヒーも入らないほどなのです
写真だけ撮ってみました。
歩いている間若い人たちが多いことに気が付きます
ここは学生街だそうです。
歩いているとセブンイレブン発見
夫のビールと水とを購入
ビールは4本で○○ウォン 忘れてしまいました。
クリスマス割引のようです ラッキー!
日本のビールがたくさんありました。 -
この店はおしるこ屋さんの雰囲気がありますが
カフェです。
おいしそう。 -
看板が可愛いお店。 何屋さんだったか忘れてしまいました。
-
ふらふら歩いていると こんなに細い路地にたどり着きました。
歩いてみましょう
ソウルは危ない雰囲気はまったく感じられないです。
雨も上がり 寒さもあまり寒くなく
ゆっくり散策ができました。 -
そして 表通りに出たら
地下鉄の駅発見!
私たちの今回の目的の一つに
地下鉄に乗る! があるのです。
さぁ 乗ってみましょう。 -
まずは切符を買います。
地下鉄路線図があり 言語を選びます。
はい もちろん日本語を選びます
そして 行きたい駅をタッチすると
金額がでます 人数2を押すと
こんな切符が2枚出てきます お釣りも出てきます。 -
韓国の地下鉄はドアがあるので 間違ってホームへ落ちることはありません。日本も早くこのようにしてほしいですね。
-
電車は日本と全く変わりません。 きれいです。安心して乗れます。
-
上水から梨泰院までは乗り換えなしなので
駅を6個数えながら乗ろうと思いましたが
重要な駅は日本語での案内も入ります。ナイスです。
無事に到着エスカレーターを使って上がりましょう。
かなり深いところに駅があるようです。 -
そして到着したら切符をこの器械に入れます。
そうすると。。。。 -
じゃぁ〜〜〜ん 補償金が戻ってくるのです。
これって 紙を使わずすごくエコだと思えるのです。
韓国って進んでますよね。 -
ここまでスムースに来たのに
駅からホテルまでの道のりがわかりません
スマホ検索しても あまりよくわからない。。。
雨も降ってきて ちょっと悲しい
街も暗くなるころの時間帯でどきどき
途中で若い女性に尋ねたら かわいい(^^)で
一生懸命スマホで探してくれます。
彼もあとから来て 一緒に探してくれるのです
言語は簡単な英語と日本語です 嬉しいなぁ
本当にうれしい。
たくさんお礼を言って ホテルに向かいます。
歩くこと10分ほどです。 -
そして今日の一日が終わります。
梨泰院 クラウンホテル
お部屋は2部屋
ベッドルームと -
応接セットがある部屋で成り立っているのです
なんだかゴウジャス。 -
そして コンセントの形状ですが
日本とは全く異なります
プラグは持って行っているので
大丈夫ですがこれから韓国へ行かれる方は
持って行かれたほうがいいかもです。
電気のボルトも日本とは違うので念のため。
私たちが持って行ったのは ゴーコンタップというものです。 -
そして バスルーム
普通の本当に普通のバスルームです
口コミで足ふきマットが無いと書かれていましたが
無かったです。
でも タオルとかでなんとかなります。
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