神の住まう島、竹生島。長浜港から念願の上陸。

2015/12/05 - 2015/12/05

昨年の夏の滋賀南・京都清水周遊では足を延ばせず、一年越しの悲願達成（おおげさか）。長浜ルートの最終クルーズになんとか滑り込み、日差し照返す琵琶湖面に揺られること約30分。神と仏の住まう神秘の島で、夕日と紅葉の赤に包まれて、柄にもなく少しセンチメンタルな気分になりました。

エリア 浅井・湖北・高月(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.5

長浜港。本日最終便（14：00）の10分前になんとか到着。ふ〜、間に合ってよかった。

琵琶湖面の日差しが、神々しい。

いよいよ、入島

まずは、下からアングルで

振り返り、フェリー。

いきなり、急な参道階段

薩摩堂

更に、急階段はつづく

階段、右

階段、左

宝厳寺、手水

宝厳寺本堂。まだまだ紅葉

手水が絵になる、かな

かっこいい、不動明王。

荒々しい光背が、なんとも

本堂から、振り返り

高い青空

五重石塔（重文）。

妙音天堂。音の妙

天狗堂

三重塔

三重塔。ベストアングル？

階段が絵になる

しっかり、舟感出てます

さすが、国宝

竹生島神社

品があります

竹生島神社から見下ろしアングル

夕日が良い加減です

久夫須麻神社（竹生島神社）本殿。両サイドの鳥居が本殿を引き立てます。

正面から

空海さん、ここにも来られてましたか。

竜神拝所越しに、琵琶湖が広がり。不思議な参拝です。

下には、たくさんのかわらけが

カワウかな。

久夫須麻、ふたたび

舟廊下の下

石垣、支え柱、そして階段。なんか好きなアングル

もう一度、ふりかえりぶらり

女子トラベラー２人が座ってる。何かあるのか？

おっと、根元に小さなお地蔵さん。女子トラベラーありがとう。

復路フェリーから