２．椎葉村の町並み

2015/10/31 - 2015/11/03

１泊目

平家落人伝説の残る椎葉村に宿泊し、小さな小さな椎葉の町並みを散策

エリア 椎葉・門川・美郷(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

宮崎市内を出て３時間３０分

椎葉村に到着

本日お世話になるお宿　奥日向旅館

チェックイン

眺望の良い和室のお部屋

部屋からの眺望

河川敷は今週末から始まる『平家まつり』のための駐車場作り中

午後１６時１５分

暗くなる前に椎葉村の町を散策

村は今週末に行われる『平家まつり』の準備中

村役場から北の方へ向かって歩く

椎葉村のメインストリート

椎葉村のメインストリート

椎葉村のメインストリート

椎葉村　中心地の北側
村の入口

村営バスと
ロックタウン日向から椎葉を結ぶ宮崎交通バス

宮崎交通バスは一日３本

一日乗り放題乗車券、大人券３０００円お得

３０００円？！？！

村役場から今度は南側の方へ向かって歩く

しいば銀座

しいば銀座

椎葉で有名な御神楽

村の昔の写真

村の昔の写真

しいば銀座

しいば銀座

村の南側の方にある
椎葉厳島神社

椎葉厳島神社隣にある、
行かなかったけど、
椎葉民族芸能博物館

椎葉民族芸能博物館からの眺望

椎葉厳島神社

椎葉厳島神社

宿に戻って食堂で夕食

品数豊富、地元の特産品をメインにした料理は、
どれもこれも、とても美味しかった！

さらにプラス料金で料理の内容が変わるらしいが、
通常料金でも十分

目でも楽しめる美味しい品々がたくさん並ぶ！

部屋に戻ると布団が敷いてあった

廊下にはストーブ
バス、トイレ、洗面所は共同

今年は暖冬というが、さすがに山里、夜は冷え込んで寒かった

かわいい浴衣

寒いので上下ヒートテックの下着を着込む

翌朝、朝食の前に村を散策

お世話になった、奥日向旅館

椎葉村メインストリート

宿を出て、役場前を北側の方へ散策

椎葉村メインストリート

椎葉村メインストリート

村の北側、入口近くにある紅葉

色づきはじめ

村の北側、高台に建つ
民宿ひえつき荘

こちらも奥日向旅館同様、高台に建つ旅館

眺望は、こちらは山や川など自然を眺める感じ
奥日向旅館は椎葉村の町並みを眺める感じ

村の北側、入口付近

椎葉村立椎葉小学校

小学校からメインストリートへ戻る

メインストリート

メインストリート

旅館に戻り朝食

朝食も美味しかった！

宿の駐車場に車を止めさせてもらい、村の南側も少し散策

椎葉民族芸能博物館からの眺望

お世話になった旅館が見える

私達の宿泊したお部屋は、駐車場の真下だったのか？！

椎葉村の町並み

椎葉村の町並み

平家落人伝説

鶴富姫と那須大八郎の悲恋物語の舞台となった鶴富屋敷

鶴富屋敷

椎葉村の町並み

トーフのカリント本舗

椎葉村地場産品開発（株）直売所

お店に入ると、
豆腐のカリントとシイタケ茶をごちそうになる

とっても美味しかった豆腐のカリント

２０数年前、友達にお土産で豆腐のかりんとうをもらった事があった
とてもおいしかったので、それからあちこちで探していたが、似たような物はあっても、その時食べた豆腐のカリントウには出会うことができず
（秩父夜祭好きの人だったので、てっきり秩父のお土産だと思っていたし）
その友人とも現在は付き合いがないので、記憶の中で、あれは豆腐のかりんとうじゃなかったかも。。。と思ってきていた

今回、２０数年ぶりにその時食べた（物にそっくりな）豆腐カリントに、
椎葉村で出会う
本当に同じものかどうかは定かではないが、
その時食べた時と同じく、後引く味と食感で、とってもおいしい豆腐のカリント♪
やっと出会え、とてもうれしかった（＾＾）

椎葉村ファンクラブ

椎葉村メインの村は徒歩で歩けてしまうほど小さな村
そして平家落人伝説の残る村

とても静かな村だけど、来週は平家まつりでたくさんの人が来るらしい

いつかお祭りを見にまた来てみたいと思う