2015/11/03 - 2015/11/03
822位(同エリア4052件中)
豆板醤さん
たった3日間のベネチア滞在、なのにあちこち行ってみたい。
「なんでも見てやろう」という年でもないだろうに…。、洗濯物もアートになる、パステルカラーの建物が立ち並ぶブラーノ島。ほんとうはこの島だけに絞ってゆっくりと見て回るつもりが、またも欲張って3島めぐりに。
口コミによると、ツアーはブラーノ島の滞在時間は30分とのこと。少し短いと思いつつもこのツアー20ユーロと安いので決めた。やっぱり安さに負けた。
ベネチアグラスのムラーノ島、カラフルな家並みとレースのブラーノ島、
教会のあるトルチェッロ島この3島を効率よく回れたので、ツアーにしてよかった。
ブラーノ島は行ってみれば50分の滞在時間で,ほぼ満足、3島とも程よい滞在時間。
ガイドが付いたが現地での説明はほとんどなく、ほぼフリータイム。
いや、聞いてなかったのかも?中国人もいたが若い女の子2人だけで静かだった。ヨーロッパの方ばかりで中国2人、韓国2人、日本2人(私達)という構成。カップルが多く一言も声をかけることもなく、かけられることもなかったのが残念。う〜ん語学力もないくせに…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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前日にこの看板(サンマルコ広場近く)を見つけ12:30のコースに申し込んだ。
NETで調べたときは、11月からは14:30のみだったのでラッキー!!
ガイドは英語ということだったが、イタリア語が多かったような…
イタリア風英語かな?どちらでもOKよ!どちらもわからないから(笑) -
ドゥカーレ宮
柱がレース編みのように繊細できれいだ。 -
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この女性がガイドさん。帰りは本島より手前の島で下船、大きく手を振りさよ〜なら!でした。
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サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
サンマルコ広場の対岸にある -
さぁ、向かうはムラーノ島!
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最初はムラーノ島のガラス工房見学。
船着き場のほぼ目の前。 -
ふと、沖縄の琉球ガラスもこんなかんじだったかなと。ずいぶん前の記憶がよみがえる。
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ちょっと見えにくいが、ペガサスの出来上がり。
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はい、角度を変えて。
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工房を出るとムラーノガラスのお店が続く。
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1291年にベネチア中のガラス工房が集約されたムラーノ島。
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ドゥモディムラーノ
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静かで、のどか…。時間がゆっくりと流れる。
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フィギアスケートのポスターだ。
イタリアもそう言えばコストナーとかいい選手がいたよね。 -
次はブラーノ島だ。ここはブラーノ島の手前の島。
こちらは新しいパステルカラーの家並み。 -
う〜ん!傾いてるじゃん!!
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やっぱり傾いてるよ〜。でもイタリアの人は気にならない?
傾いた鐘楼が目立つサン・マルティノ教会。 -
船着き場から歩き始めるとすぐにカラフルな建物が連なる光景。
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まずは見学のできるレース屋さんへ。
か〜わいい!!まだ孫はいないので買えない…。
娘よ、早く…してよ… 心の声 -
伸びた右手は頭まではこなかった。
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コースターなんだけど、とにかく細かい。
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専用の台を膝の上において、作業中のおばぁちゃん。(失礼!立派な職人さんです)
ちょっと下がった感じの眼鏡がかわいい。実は私も本を読むときはこんな感じですが。 -
白い布地に映える赤。白いレースの中で目をひいた。
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広場の真ん中には井戸。
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漁師の島とはいうけど、観光客向けのお土産や、レストランも多い。
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今日はお休みのようだ。
ブラーノ島指折りのリストランテ「ダ・ラマーノ」 -
よくガイドブックに載ってる写真はこの位置かな?
角度が変わると色も変わってきれいに出ない。 -
この位置もよくあるね。
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何か修理でもしてる?
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この辺だと船が多い。やっぱり漁師の島なのね。
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飛行機雲がクロスしてる、その下にカップルがいたけど、う〜ん残念
女性の姿が切れました。 -
さて次はトルチェッロ島へ!
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船を下りると目の前にこんなカワ(・∀・)イイ!!鉢植えが飾ってあり、なごみます。
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船着き場からはこの道1本だ。
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建物の横には駐車場ならぬ、船は何という?係留?係留場?
ここはレストラン?、買い出しはこの船でどこまでいくのかな?
(なぜか続く?、すべてよくわからないので) -
ロカンダ チプリアーニ
こんなところに洒落たレストラン!
泊まれるようです。島自体は小さくもないのだが住人は15人とガイドブックにはかいてあった。働いている人は通っているのね。観光客相手の商売だけど、来る途中結構レストランあったけど競争激しいんじゃないの、なんて余計な心配するおばさん。
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サンタ・マリア・アッスンタ教会
ほとんどの人が中に入らないので、外からだけの見学。
「最後の審判」は必見とは帰って来てから気づいた。なんせ着いた日の晩にはガイドブックをなくしてたというトホホな現実…。 -
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小さな鐘楼もある。
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教会の前には博物館があり、ラグーナや河口からの発掘物が展示されてる。 -
サンタ マリア アッスンタ聖堂 寺院・教会
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さっき見たレストランの裏庭になるのかな、とってもきれいに手入れされてる。
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ちょっと転がってみたい気分。
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やっと本島近くに帰ってきた。このときかすかに期待してたことがかなった。
ベネチアをスタートする豪華客船に遭遇できた。ラッキー!
船首には「COSTA CLASSIA」の文字、コスタクラシカ号、神戸にも寄港している。
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