2015/11/23 - 2015/11/23
320位(同エリア941件中)
風待人さん
先日、ふとしたことから萩市明木の一升谷入り口を通った。
そう言えば一升谷って行ったこと無いなと思ったが、その時は時間があれば行こうか、春先の暖かい時期がいいかななどと思った、不意にネットで一升谷の記事を見ると無性に行きたくなった。
それでも行こうか行くまいか迷って、决断したのが午後1時も回った頃。
現地付近というか、佐々並付近の竹林公園辺りからスタートし、萩往還を下り一升谷へ、一升谷も七合目付近で明木の恩人、彦六・又十郎に関連して彦六の道の看板を見つけてそちらに浮気しました。
やはり、浮気にはリスクが付き物で道とは名ばかりのけもの道を歩かされた上、車を止めた位置まで国道262号線を只管徒歩で歩き、辿り着いた時には辺りは暗闇に包まれていました。
何か以前もこんなことが有ったな~反省が生きない私です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
歴史の道萩往還と書かれた道標を頼りに歩き出します。
-
目の前の石段を下って佐々並の市を目指して歩き出しました。
-
目の前に行く手を憚るように柵が見えます。
-
イノシシ避けの柵のようで鍵は掛かっておらずストッパーを手動で開ければ通れました。
-
通った後はもちろん再びストッパーを掛けます。
-
目の前に綺麗に敷き詰められた石畳がありました。
-
萩往還は整備されていて遊歩道のようになっていました。
-
進行方向の右手に田んぼ、その向こうは国道262号線です。
-
途中で飼い犬が野放しにしてあり、追っては来ませんでしたがワンワンと吠えられました。
-
飼い犬に吠えられたからでは有りませんが予定を変更して明木方面に下ることにしました。
横道を曲がって国道262号線へ向かいます。 -
国道262号線を明木方面に向かって歩きます。
-
先程スタートした地点まで来ました。
-
左手に竹林道路公園の看板が見えました。
まだ日も高いし寄ってみようかな〜。 -
どうやら竹林展示がされているようです。
-
綺麗な竹林が道路脇に有りました。
-
竹の種類が書かれた立て札があります。
-
竹林道路公園を通り抜けると萩往還にぶつかりました。
ラッキーです、このまま萩往還を下ります。 -
萩往還の入り口です。
-
休憩所と展望台が有りました。時刻はまだ午後3時です日没までは2時間程度あるので寄り道をしていこうかな。
-
展望台から見下ろした景色です。山々の向こうに日本海、萩城があります。
-
眼下には綺麗な秋晴れの空と青い山々が見えます。
-
明木・釿切方面に道を下っていきます。
-
早速、急な階段がお目見えしました、日頃運動不足な私には過酷な下り道です。上りはもっと嫌ですが。
-
下ったのも束の間、更に下側に折れて下り道が続きます。
-
ここらは中ノ峠と言うようで進行方向の2km先には一升谷の八合目とあります。普通の人の歩く速度は時速4〜5kmと言われているので30〜40分で着ける計算でしょうか。この時点で15:02でした。
-
道は良いもののかなりの下り坂で、下手をすると転げ落ちそうです。
-
今来た道を見上げるとその傾きの凄さに驚かされます。
-
またまた行く手に鉄柵が現れました、先程と同じように手動で開けてストッパーを再度掛けます。
-
このように至る所に道標があるので迷うことは無いと思います。
-
この林の上には国道262号線が通っているので時折、車が通り過ぎる音がします。
-
木の杭が立っています、昔の一里塚の跡でしょうか。
-
柚子が特産の川上地区に近いので柚子の木があちこちに見えます。
-
秋の風物詩、柿もオレンジ色の実を付けています。
-
この辺りは真っ直ぐな舗装道路が続き、比較的楽に歩けます。
-
御駕籠建場と桜茶屋の由来が書かれていました。
参勤交代時の駕篭の休憩場所としてこちらの高台が使われたようです。
付近の河村家(近くに今もありました)が塩漬けの桜が入ったお茶をお出ししたことから桜茶屋との名前が付いたようです。 -
看板の上の高台が御駕籠建場だったとのことです。
-
分岐点には迷わないように必ずって言って良い程道標があります。
-
国道262号線との交差点が目の前に見えてきました。
-
国道262号線の下を交差するように道が通っていました。
周辺の人家に綺麗な花が咲いていました。現在時刻15:23分、約20分歩きました。 -
萩往還が目の前に向かって伸びています、いよいよ一升谷に向かいます。
-
またも行く先に鉄柵が現れました。開けて閉めてを繰り返して通ります。
-
石が敷き詰められていて通りやすい道になっています。
-
巨人がねじったような木が有りました、どうしたらこんなになるんだろうか。
-
目の前に石畳の坂が現れました。
-
一升谷10合目、標高346m、一升谷休憩所まで0.4kmとあります。
この時点で時計は15:29を指していました。 -
石畳は滑りますのでお気をつけ下さいと書かれていますが、大丈夫、大丈夫とこの時は思っていました。
-
石畳に枯れ葉が積り、更に湿気や水気で半端無く足下が悪いです。
石はつるつるしていて滑りやすいのでへっぴり腰で重心を低くして歩きます。 -
復元されたものなのか当時のままなのか綺麗に敷き詰められた石畳は外国の景色のようです。
-
一升谷九合目、298m10合目から48mほど標高が下がりました。時刻は15:39、10合目からは約10分かかっています。
-
一升谷と石畳の由来が書かれています。
一升谷は登り切るまで一升の炒り豆を食べると丁度無くなるくらいだからとのこと。
この石畳の坂を炒り豆を食べながら登る物好きもいないとは思いますが。
石畳は雨水による表面の土の流出を防ぐ目的で埋められたもののようです。 -
九合目から見た一升谷の石畳と周辺の景色です。
-
休憩所がありました、と言っても苔むしていますが。
トイレ休憩は出来るようです。
ただし、水は飲水出来ません。 -
石畳に積もった枯れ葉が綺麗です、滑りやすいので注意が必要ですが。
-
萩往還と書かれた石碑があり、石の橋が渡されています。
-
一升谷八合目、中ノ峠まで2km、一升谷三合目まで2km、ここまで2km歩いて来た計算になります。時刻は15:46、ここまで48分かかっています。
-
萩往還について書かれた看板がありましたが、汚れていてよく見えません。
-
一升谷八合目の石碑です。
-
時間が押してきたので先を急ぎます。
-
一升谷七合目、この地点で標高221mです。
-
七合目付近で何やら彦六の道なる看板を見つけました。
-
明木の恩人と言われる彦六・又十郎の内の一人、彦六が通った道だとか。
もうそろそろ引き返そうかと思っていた矢先ですが、今来た道を登るには体力が心配、それなら迂回路くらいにはなるかと彦六の道を行くことにしました。 -
目の前の木橋を渡って山の手の方に進みます。
次回、時間があれば明木方面から一升谷の七合目まで来れば時間差で一升谷制覇ということにしましょう。、 -
青い看板が彦六の道を示してくれるので楽勝です。
-
竹の上に木を渡した橋ですが、私が乗ると木がベキベキと折れました。
-
行く先が何だか怪しくなってきました。
-
とうとう道無き道になって来ました。今更引き返せないし、行き止まりだったらどうしよう。
-
一応看板が道を示してくれますが、そこは本当に道なのって疑うような細さと険しさと心細さ、まるで愛しさと切なさと心強さとみたいな感じ。
-
目の前に平気で倒木があったりします。
-
飛び越えるにも潜るのも一苦労な行く先の倒木と竹。
-
ここまでくると親切というより嫌味な感じもする「彦六の道」の青い道標。
まあ無いよりは良いんだが本当にこれは道なの。 -
やっと道がなだらかになり、辺りも明るくなって来ました。
-
周辺はぬかるみ足下にも水が染み出しています。
-
悪路であろうとも彦六の道は続きます、本当にこんなに険しく過酷な道を彦六どんは通ったのであろうか。
-
やっと人家らしき建物が見えてきました。昔話なら差し詰め山姥の家か何かでしょうか。いや、そんな山奥に思えてきたんです。
-
舗装された道路に出ることが出来ました。
-
彦六の道はまだまだ続きます。
-
途中、国道262号線の高架が見えてきました。
-
まばらですが人家も複数以上連なって見えてきました。
-
彦六さんの貢献を讃えて植樹もされているようです。
-
国道262号線に向かう道を登ります。現在時刻は16:31、日没まで30分位でしょうか。
先を急ぎましょう。 -
国道262号線と交わった場所は古戦場地区でした。
-
バス停の路線図で見ると車を停めた中ノ峠まではかなりの距離があるように見受けられます。
-
トンネルを通る時が一番怖いです、後から来る車のライトが眩しいですし。
-
先程、一升谷の入り口で見た綺麗な花がある人家まで辿り着きました。時刻は17:00でした。もう2時間も歩いていることになります。
-
車がビュンビュン追い越していきます。
-
前方に愛車がやっと見えてきました。時刻は17:25、ゴールです。
今日は10kmくらいは歩いたかな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
萩(山口) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
86