国立オリンピック記念青少年総合センターでみる 民俗芸能　童謡　春の小川を訪ねる

2015/11/15 - 2015/11/15

代々木の　　民俗芸能の大会があり　招待状を頂き　行きました

例年は日本青年館ですが。東京オリンピック会場の為に消えてしまい

しばらくは　国立オリンピック記念総合センターで行われ事になりました。

道の電柱で見た「春の小川」これも気になり帰り道に探し　歩いてきました。　

国立オリンピック記念総合センター
http://nyc.niye.go.jp/

エリア 代々木(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

新宿駅で小田急線の乗り換え　二駅　ほんの数分で

　参宮橋駅へ着きました、

　　高架橋から。。

始めの参宮橋の町を歩く

　まだ総合センターの場所さえ知りません

　　道々を確認しながら。

曲がり角には必ずと言っていいほど　標識が有りました、

東京では少なくなった踏切を渡り

　　見えてるのは参宮橋駅ホーム

電柱に　春の小川の看板

　童謡には長く関心があって　気になっていた

　　渋谷川は？？？

帰りに改めて探してみます。

歩道橋、、

　いよいよです、

黄葉も始まり

到着　参宮橋駅から

　まだ１０分足らず歩いただけ。

有りました

　守衛さんに　会場の

　　カルチャー棟の場所を尋ねる

案内所まで頂きました

　建物が沢山あると聞いたので、、

これで安心

代々木公園隣接。

　小高い場所に有ります、

　　入口付近は足元に

カルチャー棟　大ホール

　今日の全国青年大会の案内板が有りました

国立オリンピック記念青少年総合センター 名所・史跡

思ってる以上に早く着いたので

　皆さんはまだのようです。

会場、、

　何時もの　日本青年館よりは

　　客席は少ない、、舞台も、、

建物探検

ゆったりとした

　　ロビー

受付も準備中

ぼちぼちお客さんもお出でのようです。

本日の天気　小雨のち晴れ

座席も、、だんだん　埋まってきます。

開演。。

　　　題４回全国青年大会

　　　　　　郷土芸能の部

最初は　奥能登からの青年団の皆さんの

　　獅子舞

鳴り物も素人さん

石川県羽咋市吉崎町青年団

始めてみる、大勢で踊る　獅子の舞

北陸　石川県　富山県　独特の獅子舞

　ある人は百足獅子舞と言い

龍と獅子の獅子舞だとか言われる人も

　専門的にはわかりせん？　知識不足

にらみ合い、、

獅子たちの揃った舞、　良いですよ　時にはそろわないのもあって

　より　地元の伝統を見せてくれたように見えました

若い人の数も減って　伝統を守り維持の大変さを知る者にとって

　維持の為の　ご苦労　察し余ります。。

九州は　熊本からお出での

　　　東方臼太鼓踊り

平家の落人たちの

　　　都を想う　勇壮な　太鼓舞。。

球磨郡湯前町青年団の皆さんです。

　偶然ですが　知人がこの地の出身で

　驚いてましたが　自慢もたっぷり。。

揃った動き

　練習の大変さ　思いやられます。

楽しい時間ももう終わり

　雨上がりの国立オロンピック記念青少年総合センターを退出、

帰り道は　違うコースで　参宮橋駅へ向かいます。

♪春の小川♪を探しながら。

戦災にも会わなかった　建物　見つける。

　よくここまで残していてくれたものです。

代々木４−９

　明治　大正　昭和初期のの頃　

　　小川の流れの見える、、風景が見られた所ですね

　　　作詞の　高野　辰之氏　この付近を散歩しながら　

現在もご遺族はこの辺りのお住まいとか

　　　作曲は　岡野貞一氏です。

　文部省唱歌の傑作でしょう

新宿の高層ビルが見えて。。

東京オリンピックの時に

河骨川は。。　夢が消えます。

小川はこの道の下に流れていました

　唱歌は　大正一年　発表です・

反対方向を。。

道路脇で

足元の事を色々な事を思いながら　想像しながら。

　　　　路地を往復、、

　　

あまり歌われる事のない

　３番の歌詞

春の小川は　さらさら行くよ

歌の上手よ　いとしき子ども

声をそろえて　小川の歌を

歌え歌えと　ささやきながら。

れんげの花の咲いていた

　河骨川

　　夢を見て

　　　帰宅です。

参宮橋駅へ。。

　駅前の商店街で

参宮橋駅

参宮橋駅 駅

新宿駅へ　わが家へ

　来週　もう一度来る予定です。

　　　　　　　　　　　終わり