仁川・中華街へ(１)

2015/11/22 - 2015/11/22

韓国には、何回もいってるのに、初めて訪れた仁川。

仁川空港の対岸にあって、直接はいけないので、なかなか行く機会がなかったのですが、今回は、食をテーマの旅だから。

ジャージャー麺を食べにいきました。

ソウルから80分くらいかかりました。

エリア 仁川(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

やっと　つきました。
1号線の終点です。

ここが、線路の最後

地下鉄なんだけど、途中から地上線となりました。

駅は　改修中です。

なんだろ

中華街の入口です。

駅前案内所で　マップをもらいました。

ここには、案内看板がありました。

門　と　ずーと向こうは　駅

ここからずーと中華屋さんが続きます。

さて、お昼も過ぎたし、はやくジャージャー麺食べたい

お腹すいたぁ

中華街らしい絵とか

壺とか

ここは、北城洞役場

もう一度　地図を見て

どんどん　坂を登っていきます。

中華料理店がたくさんあります。

ジャージャー麺の発祥の　共和春

ここは、すごい行列の店でした。

歩行者天国になっていました。

ジャージャー麺の美味しいそうなお店は、行列で　1時間くらいも　かかりそうな人数です。

なので　時間差で　ごはんを食べます。

紫禁城などが描かれた階段を上ります。

亀とか魚とか

これは、ここが撮影地?

いろんな看板とかあります。

これは、京劇?

パンダ

義善堂から善郭門へ

ぶたとか動物の

像がたくさんあります

ねずみとかもいました

この旅行記へのコメント （2）

• STREET・Fさん 2018/03/22 18:29:06

  その像は

  その像は干支ですね。
  
  右から順番にそうなっています。
  
  インドでは12神将と呼ばれてます。
  
  日本では年だけですが、12の月がある現在の暦ではそれぞれ12の月の守り神のような存在です。
  
  日本だと最後はイノシシですが、干支は中国発祥。中国では豚が本来です。
  
  ではなぜ日本に伝わる段階でイノシシになったのか。
  
  
  日本人には豚がいなかったからです。牛や豚を中国ではよく食べてましたけど、日本人は古来より4つ足の獣を嫌ってました。
  
  牛は牛耕のため、馬は騎馬のためにいましたが、食べるだけの豚はいなかったので、イノシシになったんですね。
  
  牛や豚を食べるようになったのも明治以降欧米の文化が入ってからとなります。
  
  なので昔の日本で肉と言えば足が2本の鶏。あとは足が3本のオットセイとか。4つ足のを食べていたのはウサギ位。大きな耳を羽に例えて鳥だと言って食べていたんですね。
  
  
  以上、質問に対して答えていただいたお礼に知識を教えました。

  はたぼーさん からの返信 2018/03/22 21:33:20

  RE: その像は

  > 以上、質問に対して答えていただいたお礼に知識を教えました。
  
  ご丁寧にありがとうございました。