ボホール島の休日 1泊2日 2日目

2015/11/21 - 2015/11/21

【05：30〜】
起床。嫁が起きないうちに諸々仕事のメールをチェックなど。

【07：00〜】
嫁が起きたので朝飯を食いに行く。ロンガニーサとガーリックライスという典型的なフィリピンの朝飯。
マンゴージュースがリアルなマンゴーの味で良かった。
食事後は今日の予定をどうするかいろいろと調べる。

昨日の観光地を巡っている間、友達の兄にはずっと車で待機してもらってて
今日も同じ形で付き合わせるのは正直悪い。
友達も数か月に一度しかここ地元タグビラランに帰らないのに、2日も付き合わせてしまうのは悪いなぁと思っている中、
友達から時間変更の連絡が来たりして、こりゃ無理に調整してもらってる雰囲気が出てきたなぁということで、
2日目は友達の送迎による観光を断り、自力で移動することに。

【09：00〜】
まずはホテルでバイクを1日チャーター。P600（1500円）。
調べた相場よりP100ほど高いけど、ホテルに荷物を預けられる、
街に移動しなくて済む（レンタカー会社の人が持ってきてくれる）というメリット有。

40分後、レンタカー会社の人がバイクとヘルメット2個を持って登場。
簡単に説明を聞き、いざ出発。

【10：00〜】
渋滞するタグビラランの街中を抜け、橋を渡りパングラオ島へ。
知らない街を運転するとかワクワクするわ〜。
日差しは強いけど、バイクは風を感じられて気持ちいい。

【10：40〜】
一つ目の目的地・ヒナグダナン洞窟へ到着。
入場料P25（62円）、バイク駐車代P10（25円）。
ここはとにかく洞窟の外から道路が毛虫だらけ。かなり気持ち悪い。
洞窟の中は蒸し暑く、しかもコウモリが多数住んでいて、快適な感じではない。
中には小さい地底湖があるけど、きっと無数のコウモリのフンが溶けているはず。
そんなことを思っていたらコウモリのフンが落下してきて肩に直撃。
あんまり楽しい場所ではなかったです・・・。

洞窟を出たところでグリーンマンゴーシェイクで暑さを癒そうとするものの、
道路を這いずる毛虫達になかなかリラックスも出来ず、とっととこの地を後にする。

【12：00〜】
ボホールを訪れる観光客が目指すというアロナ・ビーチへ。
バイク駐車場にP5(12円)で停め、そこからは歩いてビーチへ向かう。
途中の客引きにバリカサグ島に1人P300（750円）で連れていくと言われ、
少し乗り気だったものの、嫁が乗り気でなかったので断念。

アロナ・ビーチ自体も、少し田舎のビーチといった感じで、
雲行きが怪しくなってきたこともあり、1kmぐらい白い砂浜が広がっているなぁぐらいの印象。
海は快晴の時に見ないとねぇ・・・。
天気が崩れそうなので次の目的地へ先を急ぐ。

【12：30〜】
途中から雨が降り始め、走行不可能な強さに。
もちろんカッパなど持ってきてるわけもないので、デカい木の下にバイクを止めて雨宿り。
10分ぐらい待ったら少し雨が弱まってきたので、再びバイクを走らせる。

【12：50〜】
再び雨足は強まり、今度は本格的などしゃ降り状態に突入。
ちょうど地元の人たちが雨宿りしている地元のサリサリストアがあったので、
そこで自分たちも雨宿りをさせてもらうことに。
30分ぐらいそこで足止め。

【13：20〜】
ようやく小雨になってきたので、次の目的地・ビーファームを目指す。

【13：50〜】
ホテルの人にこの沿道にあると聞いていたにも関わらず、パングラオ島から出る橋に到着してしまう。
その辺の人にビーファームはどこにあるのかと聞いたら、今来た道沿いだと言う。
結構ちゃんと見てたはずなんだけどなー。と来た道を戻る。
その後聞き取りをしながらも、なんとかビーファームに到着。
結果、全然道沿いじゃなくて看板もなかったです。(笑）こりゃわからんわ。

【14：30〜】
ビーファームのカフェが高台から海が見えて抜群のロケーションだったのでカフェでのんびりすることに。
パミラカン島っぽい小島なんかも見えて、これ晴れてたら最高だわー。
と思ってたらまたどしゃ降り・・・。

【15：00〜】
ここに来た目的・アイスを1スクープP50（125円）で購入。ココナッツ味を頼んだんだけど、すごい濃厚で激ウマ。
フィリピンのアイスは甘いだけという定評を覆す、日本人の舌をも満足させるアイスでした。

ここの土産物屋で、モリンガの紅茶P160（400円）、ココナッツオイルP140（350円）、
ココナッツ＆バニラのルームスプレーP280（700円）などを購入。

【15：30〜】
雨が止んだので、橋を渡り、タグビラランへ戻る。

【16：20〜】
アイランドシティモールにあるPrawn Farm Grill & Seafoodsというシーフードレストランが
土日食べ放題をやっているということで、それをたらふく食って帰ろうとしたら、
なんとランチは14時まで、ディナーは18時からということで、ちょうどこの時間は空白の時間。

やむなく、FrankiesCafeというイタリアンの店でラザニアとカルゾーネをオーダー。両方P200（500円）ぐらい。
味はなかなか。特にカルゾーネはS&Rのそれより全然美味い。オススメです。

【17：00〜】
ホテルにバイクを戻し、荷物を受け取り、トライシクルで港へ向かう。
17：30に友達と港で待ち合わせ。彼女はまだボホールに滞在するものの、
ボホール名物・カラマイとポルボロンのお土産をわざわざ届けてくれた。
優しすぎる・・・。

【17：30〜】
港でチェックインし座席番号を受け取り、港使用料P20（50円）を支払ってから港で18：30の船を待つ。

【19：00〜】
船がディレイして定刻から30分遅れでタグビララン港を出港。
船内では「ホビット 決戦のゆくえ」を上映。脇目も触れずにiKnow!で勉強しまくってたら、
iPhoneのバッテリーが切れて急にヒマに・・・。

【21：00】
セブ港へ到着。お疲れ様でした！

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目は友達の送迎による観光を断り、自力で移動することに。

【09：00〜】
まずはホテルでバイクを1日チャーター。P600（1500円）。
渋滞するタグビラランの街中を抜け、橋を渡りパングラオ島へ。
知らない街を運転するとかワクワクするわ〜。
日差しは強いけど、バイクは風を感じられて気持ちいい。

【10：40〜】
一つ目の目的地・ヒナグダナン洞窟へ到着。
入場料P25（62円）、バイク駐車代P10（25円）。
ここはとにかく洞窟の外から道路が毛虫だらけ。かなり気持ち悪い。

洞窟の中は蒸し暑く、しかもコウモリが多数住んでいて、快適な感じではない。
中には小さい地底湖があるけど、きっと無数のコウモリのフンが溶けているはず。
そんなことを思っていたらコウモリのフンが落下してきて肩に直撃。
あんまり楽しい場所ではなかったです・・・。

【12：00〜】
ボホールを訪れる観光客が目指すというアロナ・ビーチへ。
バイク駐車場にP5(12円)で停め、そこからは歩いてビーチへ向かう。

アロナ・ビーチ自体も、少し田舎のビーチといった感じで、
雲行きが怪しくなってきたこともあり、1kmぐらい白い砂浜が広がっているなぁぐらいの印象。
海は快晴の時に見ないとねぇ・・・。

【13：50〜】
激しい雨や道に迷ったりしながらようやく次の目的地・ビーファームに到着。

【14：30〜】
ビーファームのカフェが高台から海が見えて抜群のロケーションだったのでカフェでのんびりすることに。
パミラカン島っぽい小島なんかも見えて、これ晴れてたら最高だわー。
と思ってたらまたどしゃ降り・・・。

マイタイとマフィンとターシャ。

【15：00〜】
ここに来た目的・アイスを1スクープP50（125円）で購入。ココナッツ味を頼んだんだけど、すごい濃厚で激ウマ。
フィリピンのアイスは甘いだけという定評を覆す、日本人の舌をも満足させるアイスでした。

【15：30〜】
雨が止んだので、橋を渡り、タグビラランへ戻る。
トライシクルで溢れる街中を走るのは少し緊張します。

【16：20〜】
アイランドシティモールにあるFrankiesCafeというイタリアンの店でラザニアとカルゾーネをオーダー。両方P200（500円）ぐらい。
味はなかなか。特にカルゾーネはS&Rのそれより全然美味い。オススメです。