2015/11/20 - 2015/11/20
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森の水だよりさん
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1年以上セブに住んでいるのに忙しくて全然行けなかったボホール島。
思い切って連休を取って行ってきました。
【4:30〜】
自宅を出発。
ITパークで地元の友達と合流してそのまま連れて行ってもらうという今回のプラン。
かなり楽です。
ITパークから港まではタクシーで20分、P100(250円)。
【5:00〜】
港では、予めJY SQUAREの2階の旅行会社で買ったフェリー会社OCEAN JETのEチケットを出す。
これで座席番号が割り当てられる。
窓際の席は2席だったので、2人の時は窓際指定した方が良さそう。
ちなみにお値段は往復P800+手数料P100=P900(2,250円)。
これに港使用税P20(50円)が加わる。
セキュリティゲートをくぐって船を待つ。
【06:00〜】
朝焼けの中、船が出港。船の中では「ライフ・オブ・パイ」が上映。
音声全く聞こえないので、ひたすらiKnow!で勉強。
【08:00〜】
セブを出発して2時間でボホール島のタグビララン港へ到着。
外は快晴で早くも強い日差しが照り付ける。
そんな中、友達の兄が港まで車で迎えに来てくれました。
しかも、まさかの日本車・カローラに乗って登場。
なんというVIP待遇。。。
旅行は自力移動派なので、なんかこういう扱い不慣れです。(笑)
軽くコンビニっぽい店でHOPIAを買ってから、いざ観光へ出発。
【08:30〜】
まずは血盟記念碑へ。スペインとフィリピンの友好を示すため、
お互いの血をワインに注いで飲んだそうだ。
この帰りに、土産売りのおばちゃんが友達の知り合いで、
ターシャのぬいぐるみを無料でくれた。友達特典、すげー。
悪いので小さいサイズのターシャを2個買う。P50(125円)。
【09:00〜】
竹で出来た吊り橋、ハンギングブリッジへ。P20(50円)。
結構揺れるけどしっかりできているので、
パパキッズの部分崩壊していて
橋の床が腐っているハンギングブリッジの方が100倍怖い。(笑)
橋の奥には土産物屋とココナッツジュース売りがいました。
TシャツがP99(250円)と破格なので、ターシャ×スタバの無許可コラボTを購入。
【09:30〜】
続いては、世界最小のメガネザル・ターシャの保護区域「Tarsier Conservation Area」へ。
入場料はP60(150円)。
動物園みたいに檻があってその中にいるのかと思いきや、
普通の森の中に監視員がいて、彼らが朝のうちに木の上のターシャを見つけて、
スタンバって観光客に教えてくれるという仕組み。
この日は4箇所ぐらいに1匹づつターシャが。
スマホぐらいのサイズなので言われないと絶対見つけられない。
動物好きの自分にはたまらないスポットでした。
【10:30〜】
そこから1時間ほどでボホール観光のメイン・チョコレートヒルへ到着。
入場料はP50(125円)。
展望台までは200段ほどの階段を登る。
その展望台からは、円錐型の丘が1000個以上も並ぶ、
なんとも不思議な光景が広がる。
これは世界有数の絶景。ここを見ずにフィリピンを去らずに良かった・・・。
【12:00〜】
チョコレートヒルを後にして再びタグビラランの街へ戻る途中で、
ロボック川のクルーズ体験をすることに。
軽い気持ちで行ってみたいと言ったら、
P450(1,125円)と突然の観光客価格にひるむ・・・。
まぁでもやってみないことには良いも悪いも分からないので、
とりあえず乗ってみる。テーブルが10席ぐらいの狭い船の中央にブッフェ台があって、
フィリピン料理が食べ放題。
料理はどれも冷めていて、クオリティもイマイチ。
これがP250の食事かと悲しくなるレベルで、
腹減ってたけど、ほとんど食べなかった。
ヤシの木などで覆われた緑の中を進んでいくのはそれなりに風情があるんだが、
船の中の演奏がちょっとうるさい・・・。
川はそのうち小さい滝があるところで行き止まりになり、折り返す。
特に見せ場とかもないのか・・・と落胆していたら、
沿岸に接岸して地元の人がバンブーダンスするというイベントが。
総じて、すごい高い値段に見合うものではなかったです。
【14:30〜】
バクラヨン教会と博物館。入場料はP50(125円)。
教会の博物館らしく宗教的な歴史展示物が並ぶ。
その後、教会も閲覧。大聖堂は大きくてきめ細かい。
ただ地震で一部が崩壊したままで、客席部分のほとんどが立ち入り禁止になっていた。
以上でこの日の全日程は終了。
このあと18:00から友達の兄が予定があり、
自分たちも疲れていたので少し早いがホテルまで送ってもらって解散することに。
明日10時にホテル集合の約束をして別れる。
ホテルに帰ってからは1時間ぐらい横になって休む。
【16:00〜】
少し疲れも癒えてきたので、タグビラランの街を探索しに出かける。
まずは街で一番大きいというアイランドシティモールへ。
トライシクルでP50(125円)。
映画館やフートコート、アパレルショップ、日本食レストランを含む、思いのほか大きい商業施設。
いろいろ見てたら腹が減ってきたので、友達おすすめのレストラン・Gerarda'sへ少し早い夕食に。
【17:00〜】
Gerarda'sは清潔そのもので店員も洗練されたレストラン。
これは味も期待できそうです。
Dinakdakan P210(525円)
Seafood Noodle P160(400円)
Rice P20(50円)
San migel Pilsen P60(150円)
をオーダー。
Dinakdakanはココナッツで味をつけた豚肉といった感じでしょうか。
時折パリパリの皮なんかもあってこのレストランのマストトライ的な一品。美味いです。
Seafood Noodleはイカスミを使った真っ黒な麺が特徴。味はそこそこ。
そんな2品をビールを飲みながらのんびりと味わいながら食べる。
【18:00〜】
夕食の後は、BQモールまで徒歩で移動して、モール内を少し歩いてからモール内のスーパーで水などを買って帰る。
【21:00〜】
あんまり寝てないので、さっさと寝る。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【06:00〜】
セブ港からボホール島へフェリーで向かう。 -
【08:00〜】
セブを出発して2時間でボホール島のタグビララン港へ到着。
外は快晴で早くも強い日差しが照り付ける。
そんな中、友達の兄が港まで車で迎えに来てくれました。
しかも、まさかの日本車・カローラに乗って登場。
なんというVIP待遇。。。 -
ブタを乗せるトライシクル。
-
【08:30〜】
まずは血盟記念碑へ。スペインとフィリピンの友好を示すため、
お互いの血をワインに注いで飲んだそうだ。 -
血盟記念碑からパングラオ島を眺める。いやーいい天気です。
-
【09:30〜】
続いては、世界最小のメガネザル・ターシャの保護区域「Tarsier Conservation Area」へ。
入場料はP60(150円)。
動物園みたいに檻があってその中にいるのかと思いきや、
普通の森の中に監視員がいて、彼らが朝のうちに木の上のターシャを見つけて、
スタンバって観光客に教えてくれるという仕組み。
この日は4箇所ぐらいに1匹づつターシャが。 -
見てますね・・・。
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スマホぐらいのサイズなので、こんな形で木の陰にいると自力では絶対見つけられない。
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-
【10:00〜】
「Tarsier Conservation Area」のすぐ近くにあるのが、Man Made Forest。
人が植えた木が育ってここまで大きくなったとのこと。 -
【10:30〜】
そこから1時間ほどでボホール観光のメイン・チョコレートヒルへ到着。
入場料はP50(125円)。
展望台までは200段ほどの階段を登る。
その展望台からは、円錐型の丘が1000個以上も並ぶ、
なんとも不思議な光景が広がる。 -
そうそう、まさにこういう感じの光景ですね1。
-
そうそう、まさにこういう感じの光景ですね2。
-
【12:00〜】
チョコレートヒルを後にして再びタグビラランの街へ戻る途中で、
ロボック川のクルーズ体験をすることに。
写真は、小さいアイランドスーベニアの前。 -
地震の影響で壊れたままの建物。
ボホールでは地震の爪痕がいろいろと残ってました。 -
ロボック川のクルーズはP450(1,125円)。
突然の観光客価格にひるむ・・・。
まぁでもやってみないことには良いも悪いも分からないので、
とりあえず乗ってみる。 -
テーブルが10席ぐらいの狭い船の中央にブッフェ台があって、
フィリピン料理が食べ放題。
料理はどれも冷めていて、クオリティもイマイチ。
これがP250の食事かと悲しくなるレベルで、
腹減ってたけど、ほとんど食べなかった。
中央ではおじさん軍団が演奏中で、ぶっちゃけうるさい。 -
ヤシの木などで覆われた緑の中を進んでいくのはそれなりに風情がある。
-
途中、沿岸に接岸して地元の人による演奏やバンブーダンスを楽しめるというイベントが。
-
【16:00〜】
タグビラランに戻り、ホテルチェックイン後、ここからは自由行動。
街を探索しに出かける。
まずは街で一番大きいというアイランドシティモールへ。
トライシクルでP50(125円)。
映画館やフートコート、アパレルショップ、日本食レストランを含む、思いのほか大きい商業施設。 -
【17:00〜】
モールでいろいろ見てたら腹が減ってきたので、友達おすすめのレストラン・Gerarda'sへ少し早い夕食に。
Gerarda'sは清潔そのもので店員も洗練されたレストラン。 -
Dinakdakan P210(525円)写真左
Seafood Noodle P160(400円)写真右
Rice P20(50円)
San migel Pilsen P60(150円)
をオーダー。
Dinakdakanはココナッツで味をつけた豚肉といった感じでしょうか。
時折パリパリの皮なんかもあってこのレストランのマストトライ的な一品。美味いです。
Seafood Noodleはイカスミを使った真っ黒な麺が特徴。味はそこそこ。
そんな2品をビールを飲みながらのんびりと味わいながら食べる。 -
【21:00〜】
あんまり寝てないので、さっさと寝る。
写真は今日買ったターシャのTシャツとキーホルダー。
全部でP150(375円)。
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