2015/11/21 - 2015/11/21
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ketch!さん
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ヤンゴンにはアミューズメントが少ない。日本人の駐在員のおじさん達はゴルフばっかり行ってますが、私はゴルフをしないのでいろいろ出歩いてます。
地球の歩き方を読んでいると、ミャンマー民俗村というテーマパークが載っていて、興味をそそられたので行ってみることにしました。なんとここでは各民族の民族衣装を着ることができるそうです。(有料)
さらに、レンタサイクルもあるらしい。私は自転車が趣味なのですが、ヤンゴン市内は二輪が禁止なので乗れなくて少々欲求不満気味でした。
市内からちょっと離れているタケタエリア。ダウンタウンからタクシーで5,000Ks(約¥500)かかりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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タクシーを降りてゲートに向かいます。
大人500Ksですが外国人は3000Ks(300円)。公園と思えば高いけど、テーマパークと思えば割安かな。カメラ持込料などは特に徴収されませんでした。
私が行ったときは、外国人には一人も会わなかった。 -
入場料を払ってゲートをくぐると、簡単なパンフレットをもらえますが、簡単すぎて施設の大きさがよく分からなかった。
ゲート近くの入り口看板の方が分かりやすかったけど、とにかく広大なエリアみたい。 -
馬車もある。
バスもあった。
バイクもあった。 -
でも迷わずこれでしょう。
デポジットとして1000Ks初めに払います。あとは料金体系がどうなっているのか不明だったけど、とりあえず乗った出かけた。
返却時に「1時間500Ks」とようやく言われた。出るときに教えてよ。安いからいいけど。 -
このゲートの先が民俗村みたい。それにしても、暑い。
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なんかの化石みたいなのが展示してありました。
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あの塔は民俗村のシンボル的なものみたいでしたが、興味がわかなくて登りませんでした。
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ちょいちょいおかしな造形があって、ミャンマーらしいです。
3Dの顔はめって斬新! -
子どもたちが遊べる遊具のエリア、の入り口。とっても微妙な造形!ミャンマーっぽい!
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子供は入場料無料だから、遠足みたいな子たちも来てた。
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一人お調子者がいますね。
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踊ってるのに誰も見ていないという・・・
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ターンも決める
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こんな道を自転車に乗って進みます。徒歩じゃちょっと全部回るのは無理そうでしたね。
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池になまずみたいなでっかい魚がいた。
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ようやく一つ目の家に到着。
ラカイン族 -
花咲き乱れるゲートをくぐって。
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ラカインの家
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民族衣装の顔はめ!斬新!
この顔はめ、各族の家に必ずあったので全部写真撮ってきました。こんなのやる人いるのかな? -
いるのかな、と思ったら、さっそくいました。
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各族の家には、各族の民芸品や民族衣装を売るお土産屋さんも併設されていました。違いの分からないお土産も多々ありますが、たまに特徴的な物を売っているので、いいんじゃないでしょうかね。
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ラカインの仏壇。
こんなふうに、仏壇だったり、各族で信仰されている宗教の祈りの場も再現されていて、なかなかおもしろかったです。 -
おぉ、やってるやってる。
今回の一番の目的であった、各民族衣装の着付け(?)体験ができるってやつ。地元の女の子がやってたので写真撮らせてもらいました。
ラカインの衣装はその辺にいる人たちとの違いが分からないので私はパスしました。 -
完成形を撮らせてもらいました!かわいい!素材がいいね!
この族は、髪もセットしてもらってて、クオリティの高い着付け体験かも、と今になって思います。 -
チャイティーヨーの模型
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ビルマ族の家へ
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ビルマ族の顔はめ。
ビルマ族はそのへんにいっぱいいるので、Not so interestingだな・・・と思ってスルー。こちらの結婚式等でよく見る衣装ですね。 -
うさぎ園がありました。
わー、うさぎ〜♪と思って近づいて見てみるとあんまりきれいじゃないうさぎ達だったのでこちらもスルー。エサやりもできるみたい。子供は楽しいだろうな。 -
うさぎ園の横にワニ園がありました。ということは、もしかして・・・
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けっこうでかいワニ。
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チン族の家
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わ、こんな衣装あったら着てみたい!と期待に胸を躍らせてお邪魔。
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チン族の顔はめ
ラカインやビルマとは全然違っておもしろい。 -
家族で遊びに来ていた子ども。
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チンの家ではこちらの衣装が着られるみたいですね。。。着てみたかった〜!!というのも、係の人が家にいなくて。
ほんとに、係の人がいない家が多すぎました!ちゃんと働いて! -
カチン族の家
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カチン族の顔はめ
うわ!好きなやつだ! -
カチンの家
他の族と違ってトーテムポールみたいな柱になってる。カチンのかばんとかロンジーは、ヤンゴンでも売っていて、すごくカラフルで好きだったんだけど、家もこんなカラフルなんだ。知らなかった。 -
カチンの家には係の人がいて、着せてもらえました。やったー。
ポーズの指示は特に無いので、自分で物語を作ってポーズを決めてください。
着付けと携帯での撮影もしてくれて、1000Ks -
なんかトナカイみたいなやつがいました。
カチンは北だからこんな動物もいるんですね。 -
ここも餌やりできるみたい。
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シャンの家へ
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結局、高床式が多いから、どの族の家か見分けがつかない。
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シャンの顔はめ
女の人のロンジーのテキスタイルが素敵! -
シャンの仏壇
シャンって料理も少し中華っぽくて、日本人も食べやすくておいしい物が多いんだけど、仏壇もちょっと馴染みのある感じになってました。 -
やっぱり素敵!
でもここも係の人がいなくって・・・ちゃんと働いて! -
また自転車をこいで、次の族の家を目指します。
かなり微妙な造形のあひるボート。 -
こちらもかなりご機嫌な造形のドナルド
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カヤーの家に到着
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カヤーの顔はめ。
女の人は赤ずきんみたいでかわいいですね。着たい! -
カヤーの家はこれまでで一番閑散としていて、衣装が無さそうだった・・・
替わりにこんなポスターを撮影。なんか、赤ずきん的な衣装はなさそう・・・なんだろう?昔の田舎のスナックみたい・・・ -
あの有名な首長族も、カヤーの中の族なんですね。
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わぁ・・・
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この公園も、若者のデートスポット。人目につかない場所でいちゃついているカップルたちを隠し撮り。ヤンゴンの若者は本当に公園があればいちゃついてる。けっこう開放的だ。
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デートスポットになっているのは間違いない。
男の子が、日傘を差してあげている光景をよく見ます。優しいなあ〜いいなー。 -
カインの家に行きます。
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かっこいい。カインも独特の服で、男の人の衣装も華やかで素敵
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カインの衣装!やっぱり独特でかわいいな。
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着させてもらいました。小道具付き!
1000Ks -
カインの売店。衣装が充実してて楽しかった。
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カインの売店が一番民俗っぽくておもしろかったです。
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また3Dの顔はめ。これは体の形も合わせないといけないから撮るのが難しそうですね。
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また、なんだか微妙な造形の広場・・・
それにしても暑くて・・・ -
レストランの呼び込みの男の子につかまってみました。
すごく喉が渇いて。
よく働く子どもだ。
しかも優しい!
働いてるのにすれてないって、すごい。
スプライトだけいただきました。
暑さでばてて、またタクシーで帰宅。
おしまい
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