2015/11/19 - 2015/11/19
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satom4traさん
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近鉄阿倍野橋から滝谷不動駅まで35分ほどでそこから出発、緩急の上り下りがだらだらと続くコースとのことで、最近は泳ぐだけで歩きは自信がない。会社OBの歩こう会主催
滝谷不動駅〜瀧谷不動尊〜龍泉寺〜楠妣庵観音寺〜赤阪城跡(棚田百選の一つ)〜森屋バス停の約11km
瀧谷不動は弘法大使開基の霊場で嶽山にあったのが戦乱で焼失し、盲目の僧が不動明王を小堂を建て礼拝すると目が見えるようになったので目の神様とか芽の出るお不動さんとかで有名になったとのこと。
龍泉寺は嶽山の中腹にある高野山真言宗の古刹(飛鳥寺を建立した蘇我馬子がここも創建したが争乱で当時の寺は大半が喪失したとのこと)。国の重要文化財の金剛力士像の仁王門、名勝指定の庭園がある。なかなか立派な寺で管理も行き届いていた。
楠妣庵観音寺は楠公の未亡人が草庵を結び、楠木一族の菩提を弔った場所で、紅葉が美しい所であった。最近入手した8インチタブレットで映したが
多少ぼけている。
登りはわりかし楽にすいすい歩けたが、下りは前日の雨で落葉の上を歩くのに無用な力が入り、バス停に向かう最後は足が疲れて歩くのに苦労をした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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滝谷不動尊の案内図
”日本三不動の一” 瀧谷不動尊 日本, 〒584-0058 大阪府富田林市彼方1762 -
瀧谷不動尊の由来
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手前が本堂奥が多宝塔
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本尊の所で毎月28日が縁日で人出でにぎわう。
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ここでも車の安全祈祷が行われている
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湧き出ている水での効能があるとかで御加祷水
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御加祷水の由来
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蘇我馬子が創建とか龍泉寺
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龍泉寺のドウダンつつじ
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弘法大師のゆかりの山の中にあるが歴史もある由緒ある寺。
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仁王門が国の重要文化財
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仁王門から本堂を
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季節外れでピンク色の彼岸花
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楠妣庵観音寺の道標、楠木正成の未亡人が庵をナンピアン観音寺
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この階段を上る
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紅葉はそこそこ
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先日購入のタブレットで撮影したが横12?縦21.4cmの画面ではとてもきれいであったが紅葉がぼけている。
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先日購入のタブレットで撮影した1枚。
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前日の雨での落葉
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落葉のじゅうたん
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大正から昭和にかけての篤志家の寄付で再建
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境内にある楠木正成の赤阪城の瓦
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同じく正成の石像
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楠妣庵観音寺の階段、登りより下りもこの辺は平気であったが。
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花火と過去に野球で有名なPLの本拠の塔が遠くに見える
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棚田百選の一つ
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下赤坂の棚田
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下赤阪の棚田野説明
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赤阪城跡
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赤阪城の近く
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一応保存している
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