2015/11/21 - 2015/11/24
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MARIELさん
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SanyaとHaikouのスタバデミをgetすべくいつかは行くつもりだった海南島。
まだ予定の埋まっていなかった11月の3連休で中国国際航空(以下CA)が安かったので、何と無く決めました。
しかし!
購入後暫くして海口→北京がCAお得意のフライト「取消」。
もう一つの夕方便では北京で乗り継ぎ間に合わず3連休で帰って来られません・・・。
経由地を変えても無理そうなので、他社便に振り替えて貰おうとしたら、「それは無理です」と。
キャンセルするしかないのか?!と覚悟を決めつつ、もう一度詰め寄ったところ(笑)、海南航空とやらの同ルートで発券してくれました。
その区間はラウンジが使えない、マイルが付かないというデメリットはありますが、行けないよりマシってことで。←この判断が裏目に出るのです。
2泊とは言え実際動けるのは中一日という冴えないスケジュールの中で、島の南端にある第2の都市・三亜(サンヤ)と北端にある省都・海口(ハイコウ)の2都市を訪れたので、観光はほとんどしておらず、街の写真も全然ありません。「行くことに意味がある」系の旅です。
海口はパッカー宿が見つからず、リゾートタイプのHiltonが13500円程度とお得だったので、久々の前半貧乏パッカー旅・後半プチ贅沢なOL風旅行にしてみました。
そして最後にまたまた北京の大雪被害に!!
ミャンマーの悲劇に懲りず、北京経由を買い続ける自分が悪いのですが。
まあもう慣れっこで別に経験値も上がらないし、急遽仕事を休んで罪悪感に苛まれたのと、肉体的に疲れただけですね・・・(涙)。
-
金曜は仕事で深夜帰宅からの3時間睡眠で、土曜朝は6時過ぎに羽田入り。
1時間前チェックイン。CAの地上代行ってJALなんだね、不思議。
ゲートは拡張した側なので6:30のオープンを待ってそっち側のANAラウンジ。
今月も変わらずラーメンは醤油でパス、他にまだミールも無く、3週間前と同じサラダ&ANAラウンジ名物と成りつつある(?)ソースのかかったポテトサラダだけ掻き込み10分で退散。 -
7:05発のCA北京行きは何故か6:54には動き出す。
CAは最前列基本ブロックしてるから一人で占領できて快適。
このルートは東京の絶景が楽しめるのがお気に入り☆
今日はちゃんと自分の住むマンションも見〜つけたっ! -
11月下旬の富士山ってこんな雪少なかったっけ??
何れにしても雲海の素晴らしい眺め(≧∇≦)
シベリアルートは通常早々に北上しちゃうし、羽田→大陸極東便だけじゃない?こんな綺麗なの。 -
オムレツorビーフヌードルだったから自ずとこっち。
CAにしちゃマシな方かな。牛肉さえ食べなければね!
てか前にも当たったな、コレ。4年前の同月に。
麺少々とヨーグルトで終了。
あ、CAの温かい中国茶は好き♪ -
時差で1時間戻り、到着もちょっと早まって10時前には首都国際空港。
雨降ってるし息白い。乗り継ぎだけで良かったε-(´∀`; )
ランチはCAラウンジで。
ココ久し振りだけど、またトマトラーメン引き当てたw
昔はこの点心美味しいって思ってたけど今は・・・。 -
12:50発CA三亜行き。
出発の頃には何と雪! これだからこの時期の北京は来たくないんだよな。 ←往路は呑気にこんなコト考えてたのねw
機内食はチキンorビーフでこれはチキンだけど、見た目そっくり。
またまた微妙に早い16:45に海南島の三亜にある鳳凰国際机場Phoenix Airportにランディング。打って変わって31℃、晴れ。 -
いやー、遠かったな。
乗り継ぎも丁度いいカンジだったのに、日本を経って11時間近くか。
直行便ならヨーロッパ行けちゃうよ・・・。
安かったから許せるけど、そもそも北京経由というのがナンセンス。
香港、広州辺りならほぼロス無しルートかと。
路線バス(5元)もあるけど、ちょうどエアポートバス(15元)が停まってるからこれでいいや。 -
東洋のハワイとか言い過ぎでしょーって思ってたけど、三亜凄いわ。
規模なら余裕でハワイ以上かも。
空港からずーっとリゾートエリアが途切れることなく続き、ヤシの木が並ぶ三亜湾のビーチはサンセットタイムでめちゃくちゃ綺麗。ガチでワイキキっぽい。
反対側の席に座ってたから写真撮れずショック…>_<…
車窓から見たマンションが画期的。 -
想像以上に大きな街ゆえ意外に時間がかかって、1時間ほどで鹿岺路口(正しくは山と令は横並び)で下車。
18時、本日のお宿Sanya Universe Traveller Hostelにチェックイン。
洋風なお屋敷を改築したっぽい素敵なホステル。 -
ドミ1泊およそ880円。
ベッドはカーテン、個人用電源、小物置き場、ランプが付いて機能的。
共同シャワー・トイレもじゅうぶん及第点。 -
まずはビールでしょ!!
海南島のビールANCHOR、10元。
中国にありがちな味も色も薄っす〜いビールだけど、常夏の海南島にはピッタリ。
ちゃんとキンキンに冷えてるし。 -
イイ感じのテラスがあって、宿のお姉さんLiangと乾杯。
リゾート来た♪───O(≧∇≦)O────♪
BGMは日本のポップス&歌謡曲(笑)。
このホステル、彼女が全部一人で切り盛りしてるんだって。(オーナーは別にいる)
西安出身、サンクトペテルブルクに1年の留学経験がありロシア語・英語も上手。 -
夕飯も一緒に食べようって誘ってくれたので遠慮無く☆
1週間くらい滞在する人が多いから、仲良くなると色々手伝わせて、代わりにご飯を出したりするっぽい。
今日も中国人の旅人3人と彼らの手料理を。
言葉は通じないけど、すぐ仲間に入れてくれた。 -
中国風なソーセージ、野菜炒め、チキン炒め、トマトと卵の炒めもの。
家庭料理っぽくて嬉しい♪
シンプルな料理でも、ちゃんと本格中華の味なんだよね。
日本の似非中華とは大違い。 -
食後は彼らの友達がやってる射撃場に。
射撃って言っても実弾じゃなくてゲームみたいなの。
でも本格的な銃にエアーを充填して、スクリーン上で狩りの腕前を競う。
日本にもあるんだろうけど、コレめっちゃ面白いね! -
奥にはアーチェリーもあるよ。
これも本格的で私には難し過ぎた。明日筋肉痛ヤバそう・・・。
私もオーナーの男の子と仲良くなって、全部タダで遊ばせてもらっちゃった(*^_^*)
まだまだ皆と語っていたいけど、睡眠不足なのに機内も寝られずハンパない疲労感で、早目に引き上げ。 -
ホステルに戻る途中にスタバに寄ってもらう。
三亜バージョンを無事ゲット。
海口は置いてないから明日だな。
てか、ここに有ったら海口行く意味なくなっちゃうからいいの。
海口バージョンも見たい方はコチラをクリック!
http://4travel.jp/travelogue/10358824 -
日曜日の朝は今日しか時間が無いのに寝坊。
10時近くにやっと起きて、ビーチへ。
近所はリゾートホテルや高級マンションだらけ。
水着やリゾートワンピでウロウロする中国人で溢れている。 -
幹線の楡亜路から海に抜けるプロムナード、海花路。
両サイドにはレストラン、海南土産屋、リゾートグッズを売るお店などが軒を連ねる。
バイタクの客引きやたらと多し。 -
「海南特産」と看板を掲げた南国フルーツ屋さんもいっぱい。
ココナッツ、マンゴー、ドラゴンフルーツなどなど。
ベトナム国境の対岸だからね。
そりゃフルーツも美味しいでしょ。 -
10分足らずでビーチの入り口へ。
ここは大東海旅遊区という三亜で有名な三つビーチの一つで、街から一番近いことから比較的ローカル色の強いビーチと言われている。 -
ビーチの近くはBARばっか。
まずはビール!と行きたいところだけど、流石に起きたばっかだし。 -
デコレーションも可愛くって、十二分に国際的なスタンダードに達している。
中国じゃないみたい(笑)。
でも絵になるコケイジャンは全然いないんだよなあ。 -
Corona逆さまに刺したビアカクテル、かなりお洒落じゃない??
でも48元って今は1000円か。
1元12円の頃は良かった。つい数年前のことなのにね。 -
天気がイマイチなせいもあるだろうけど、海の透明度はダメダメ(笑)。
でもよくぞこれだけのリゾート地を作ったと感心はするわ。
日本には無い規模だし、済州島行ったことないけど、ここまでじゃない気が・・・。 -
見ての通り、観光客はほぼほぼ中国人。
私も100%中国語で話しかけられる。
ガイドブックに「韓国人も多い」と書かれてたけど皆無で、外国人は圧倒的にロシア人。
標識やレストランのメニューはロシア語併記も目立つ。 -
この半島の向こうに、亜龍湾国家旅遊度假区という一番有名な全長7.5kmのビーチがある。行く時間ないけど(^^;;
インターナショナルブランドのリゾートホテルはそっち。
あっちには多少外国人もいるのかもしれないね。
ちなみに滞在中日本人は機内含め一人も見かけてないけど。 -
12時前にはチェックアウトして、Liangに教えてもらった近所のローカルな青空食堂でブランチ。
知らなきゃ入りにくい雰囲気だったから嬉しい。
おすすめメニューもメモに書いてもらって来た。 -
海南月奄粉(月と奄は一字)、10元。
米麺に牛肉、筍、ザーサイの入ったとろみのある醤油ベースのスープをかけたもの。
パクチーとピーナッツが良いアクセントになって美味ナリ(^з^)-☆ -
4路バス(2元)で40分ほどかけて三亜駅。
市街地もかなり大きくてビックリ。
そして駅もキレイ〜。
駅舎は新しそう。 -
南端の三亜〜海口は新幹線的なのが30分毎に走っているけど、次に空きがあるのは2時間後だって。
それならバスにすれば良かった・・・。
でも今から中心地にあるバスターミナルまで戻るのは面倒だし、旅行記でも書いて時間潰すかな。
83.5元でチケットを購入し構内へ。 -
14:55発海口行き。
これって前に乗った和諧号だね。
他の中国の都市同様、荷物検査の後はターミナル待機で、ギリギリまで自動改札通れない方式。
コピー持って来た2011年版の歩き方によると3時間半もかかったらしいこのルートも、現在は最短1時間半。 -
なかなか快適そうじゃない♪
と思ったら・・・
チケットに号車番号しか無いから自由席?と思ったら立ち乗り券だったらしい。確かに无座と書いてある。
満席だから仕方ないんだけど、それならそうと言ってよねo(`ω´ )o
まあコンパートメント車両の通路が結構居心地良くて、立ったまま旅行記書き続け、リアルタイムでここまで書き終えちゃった(笑)。
今、旅行記11個書き溜めてるけど、コレはup早いよ〜。 -
16:48海口駅に到着。
この駅もモダン。ここ10年できた空港みたい。
海南島なんて香港のちょっと南にちょこんと浮かぶ小島に見えるのに、縦断するのに時速200km超えで2時間かかるという事実。
中国ってホント巨大だな。
ここからは貧乏旅からリッチな(当社比w)旅行にスイッチ。
バス乗り場には目もくれずタクシー。 -
海口は三亜と比べても大都会で、でも垢抜けてるのは三亜の方で、まあ普通の中国の地方都市ってカンジ。
中心部を突き抜ける海秀東路の海口望海国際というショッピングモールで降ろしてもらう。 -
何故ってココにスタバがあるから〜。
中国のスタバは行き当たりバッタリじゃ見つからない。って蘇州で学んだので、ちゃんと調べて来た。
デミ購入ついでにお茶。
流石に2時間立ちっぱで疲れたからね。
中国のスタバは都会の真ん中でも広々したルーフトップがあって好き。
内装もかなりお洒落な店舗だった。 -
なかなかタクシーが捕まらず、やっとゲットした車のドライバーには
「もうご飯の時間だから、そんな遠くには行きたくない。」とジェスチャーで言われ、そこを何とか!と頼み込む。
本日のお宿Hilton Haikou Meilan。
ドライバーさんの言い分もごもっとも。中心部からラフロードを30分以上走った辺鄙な場所にある巨大リゾートホテル。 -
チェックインすると8階(10階建て)のエグゼクティブフロアにアップグレードされてた☆彡
高層階という以外に通常のお部屋と何か違うのかは不明。
キングサイズのベッドが一つ。
シャワーブースとお手洗いはセパレートとまでは行かないまでも扉付きで、バスタブはフロアに直置きタイプ。 -
ガーデンビュー予約だったのに、ばっちりオーシャンビュー♪
辺鄙な場所にあるだけあって、プールも相当数ありそうだな。
何日か滞在して遊ぶためのホテルだよねー。
明るい時間にプールサイドに行くことすらできないと言う・・・。 -
1階にチャイニーズレストランが入ってるんだけど、一人で中華って品数食べれ無いので、エグゼクティブラウンジのHappy Hourを別料金で利用することに。
138元+税サで色々食べられて飲み放題な訳だから、一人旅には悪くないチョイスかと。 -
酒の肴系が充実。
キノコ串は好みど真ん中。
左の揚げたドリアン・パフはドリアンそのものの味。 -
フライ系。
餃子、春巻き、イカリング。 -
サラダ類。
バケツに入ったサラダがかわいい!
もちろん写真はほんの一部で色々あるよ。 -
まずは美味しそうだったおつまみ類を。すべてチャイニーズ系。
炭水化物は不味そうなお寿司(和食)&パン(洋食)だったのでパス。
ドリンクは海南ビール。
昨日と同じAnchorのiceってやつ。 -
デザートも3種類もいただいちゃいますV(^_^)V
グラスに入ったティラミス仕立てのが絶品。
エグゼクティブラウンジなんて普段タダだと思って適当に食い散らかすけど、お金払ってるとガッツリいっちゃうね(笑)。
こんなトコで貧乏パッカーぶり発揮。
決してセレブにはなれない似非セレブ☆ -
ラストは赤ワイン&チーズ。
中国のチーズは・・・。てか日本含めアジアのチーズは(⌒-⌒; )
素敵なテラスがあったので、ワインを持って外へ。
夜風に当たりながらホリデー気分を満喫♪
結局2杯で酔っ払って、20:30のハッピーアワー終了間際でごちそうさま。 -
お部屋に戻ってバスタブにお湯張ってリラックスー。
バスソルト付いてなかったのが残念。
お風呂上がりはベランダで波の音に酔いしれる。
三亜より涼しくていい感じ(^_−)−☆
海口と三亜って属する気候帯が違うんだって。 -
勤労感謝の日の朝は5:30起きで6:00チェクアウト、タクシーで30分ほどで空港に。
前述の理由によりここは海南航空の為、プライオリティカウンターが使えず行列に並ぶ。
ラウンジも入れないし辛い(>_<)
もう一生乗ることもないであろう海南航空なんで、記念撮影!
次回来るなら絶対キャセイだわ。(今回も調べたけど高かったんだよね) -
と、完全に海南島バイバイってモードだったのに8:00発HU北京行きはディレイ。
理由は北京の大雪で、出発目処は立たず。
8:50になると餃子と菊花茶が配られる。
出た〜、現物支給!中国のディレイ対応でミールクーポンを貰ったことは無い。
お腹空いてたから嬉しいけど、まだ当分出発できないって意味だよね。
いつもCAの文句書いてるけど、考えてみれば中国絡みの大幅ディレイってCAが原因だったのは一度だけで、他はすべて首都国際空港のせいだ・・・。
CAはじめ中国のキャリアは犠牲者の気さえしてきたわ。 -
9:40ボーディング開始。約2時間の遅延か。思ったより早かったじゃん。
と、安心したのも束の間。
なかなか飛び立たず、アナウンスは中国語のみだし、CA(キャビンアテンダントの方)呼んでもロクに英語話せなくてイライラ。理解してないのにYes言うな!
結局動き出したのが11:30。羽田行きに乗り継げるかは50/50ってとこでしょ。
ミールはCA国内線より遥かに良いかも。洋食含む3種からのチョイス。
ジュースがマンゴー、ココナッツってのも海南省っぽくて好印象。
あとCA(キャビンアテンダントの方)が美人。 -
ランディングは15:15。次のフライトは15:50発の国際線。ちょっと厳しいかな。
一番に降ろしてもらったけど、海南航空はターミナル1到着だった。盲点!
ターミナル3行きの無料バスに飛び乗り15:40到着。15:45、僅かな望みをかけてチェックインカウンターに行くも既にクローズ。
こっちはディレイしてなかったかー。
確かに夕方でこれだけ残ってるんだから昨日は真っ白だったんだろうけど、北京じゃこの程度の雪はよくあるし、やっぱこの空港トラブルに弱すぎじゃない?
トランジット4h20minもあったのに乗り継げないとは・・・。 -
CA 便は終了してるので、今日中に帰国する方法は他キャリアの新たなチケット購入。
ANAの羽田最終は満席ながらもウェイティングはおらず入手できそう。でも25万・・・。ちょっと高いかな。
しゃあないから明日の便に振り替えだね。仕事困ったなあ。
この大行列に1時間半ぐらい並んで、朝8時台の羽田便をリクエストしたら「満席です。」と。
えー、隣の日本人にたった今その便アサインしてたじゃん!
この大雪騒動は昨日から始まっており、乗り継げないと見込んだ乗客に予めどんどん翌日以降の席を割り振っているらしい。
海南航空の私はリストから漏れており、遅延フライトがイレギュラーに他社便だったのが痛手となった。
泣く泣く9:10発の成田行きで了承。 -
この時点で18時。集団でホテルにバス移動するみたいだけど、ビーサン&パーカーで摂氏0℃の外に出るのは億劫。絶対風邪引いちゃう。
どうせショボいホテルで心も折れそうだし、フライト12時間前になったらチェックインできるそうだから、そしたらラウンジで夜明かしの方がマシだな。
こんなことなら海口からCAの夕方便で帰ってきたかった(>_<)
とりあえずターミナルのタイ料理屋さんで夕ご飯。今は中華って気分になれない。
好物を選んだらパッタイ&Hoegaardenっていうめちゃくちゃな組み合わせに。
ビールは常温、パッタイ中華焼きそばみたいで不味いのに1700円以上した。 -
フライトちょうど12時間前の21:10、カウンターに行くと
「明日の朝までチェックインできません。」
やられた・・・。確かに英語通じない相手に訊いたけどさ、一応通訳(☆Gの列に並んでた中国人のおじさん)間に入れたんだけどな。
こうなったらマッサージだね。
どんなに空港価格でもこの際問題なし。 -
この時間帯、マッサージ屋はホテルと化すらしい。
朝まで寝られて258元。30分のフットマッサージ付けると358元。
いい商売ねー。
でもターミナル内でこれだけ快適な場所は他に無いだろうからOKよ。
マッサージもお願い!
揉んでもらったら少し疲れも取れたのでお休みなさい(( _ _ ))..zzzZZ -
ぐっすり眠って6:45起床。
ちょっと騒がしいけど、ブランケットが信じられないくらい暖かくて、5時半くらいまでは一度も目を覚まさず。
今度はちゃんとチェックインできて、国際線側にシャトルで移動。
CAのラウンジへ。 -
もちろんこの時間は朝ごはんメニュー。
朝早くて国際線ターミナルが異様に寒いから、温かいお粥が嬉しい。
今日の北京は最高気温零下だって。
またWi-Fiが繋がんない・・・。
利用者が多過ぎてパンクしてるのかな。昨日も夜まで全然ダメだったんだよね。 -
食後はBARでエスプレッソを淹れる。
チョコレートバーを添えて☆
9:10発 CA成田行き。
臨時機材だろうけどトリプルセブン2・5・2配列の大型機で、誰もいないPYの後ろY最前列バルクをget。Cも乗客ゼロだったんじゃないかな。 -
ミールはPEK発お約束の型ハメご飯にアンパン。
メインはポークorチキンのチキンだけど、また同じソースに見える。
てか、3日前とも同じソースだと思う。
Take offがかなり遅れたので到着も15分ほどズレ込み13:55成田。
さあ一度家に帰って仕事行かなきゃ!!
最後にボヤいていいですか?
同じ純粋にレクレーション目的の旅行(帰省、冠婚葬祭などではないという意味)でも、札幌猛吹雪とか那覇台風直撃などでスタックされて仕事を休んだ場合は、
「大変だったねー。お疲れ様!」
と迎えられるのに、行き先が海外だと、
「スケジュール管理がなってない」
と言われるのは、どうも腑に落ちません(笑)。
ニュアンスは何と無く分かりますけどね。。。 -
【オマケ】
旅行記を読んで下さった方から、「CAはやめた方がいいですか?」というご質問や「今度乗るんですが不安になりました!」というコメントを度々頂戴するので、素人なりの考察を書いておきます。
これはCAに限らず北京首都国際空港を使用するすべてのキャリアに共通して言えることだと思います。
まず北京空港の陥るパターンは、
北京でトラブル発生(上空混雑、降雪など)
↓
inboundに規制をかけ、outboundはできるだけ捌く(経験上。それ以外の根拠なし)
↓
乗り継げない乗客多発
↓
空港大パニック
という風にシロウト目には映ります。
急にinboundを絞ると言っても、長距離便はもう現地を出発してしまっていますから、犠牲になるのは国内線を中心とする近距離便です。
よって欧米便は比較的被害が少ない気がします。実際、ヨーロッパ便(パリ、ローマ、モスクワ)でトラブったことがありません。
北京〜日本が比較的近距離の部類なので、ここがディレイしたらアウトですが・・・。
まあ結論としては、自分なら中国国内は可能な限りソウル・香港・台北辺りを経由して行きたいなというところです。
でもきっとまたCA買っちゃうんでしょうね。
機内食が不味かろうが、トイレが汚かろうが、☆組でこの価格じゃ十分なアドバンテージがありますから(笑)。
あくまでも素人の見解なので悪しからず。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- CHLOEさん 2015/11/30 04:24:07
- 北京…覚えておきます。
- 春に北京との往復をしたことしかないので、CAの印象って無いのですが、大変な様子、伝わりました。
特に、仕事に響くのって辛いですね。。
次?のヨーロッパ旅は、素敵な滞在になりますように!!
- MARIELさん からの返信 2015/12/01 20:39:48
- 北京空港にはご注意を(笑)
- Chloeさん、
こんばんは。
北京、何事もなくて何よりです。
一番多いトラブルは「上空混雑」なので季節関わらず危険な空港ですので・・・。
仕事は正直実害は無かったのですが、精神論の上ではまあ宜しくないですねー。
今週末はお世話になります♪
Mariel
-
- いつのんさん 2015/11/25 19:22:24
- お疲れ様で〜〜す(笑)
三亜&海口編、楽しませて頂きました。
まずはこの時期の大雪凄いですね!
青島の友人からも雪で大変困ったとかラインが?
北京は大昔あんまデレィやキャンセル多くなかったような?
やはり大気汚染が原因でしょうか?
三亜の宿イケてますね、周りの開発も凄まじいとか?
いつも現地の方と仲良く過ごされて羨ましいザンス!
多分この海岸あたり数年前にクルーズで寄ったような?
まさかの船のイミグレでパクられ嫌な思いが。
現地の方の妙なアロハが記憶に(爆)
海口は結構いいですよね、お連れさんのアイアンマン・レースに
チョイ同行したことが。ホテルはよかったですがレースのスイムで
あの清流?で何人か水飲み下痢したとか?
でもだいぶ変わったみたいで再訪ありかと。
そうそうCA,青島→北京→タイと一度だけ
カルチャー・ショックでした・・・アハ!
とても参考になる旅行記ありがとうございました。
いつのん
- MARIELさん からの返信 2015/11/27 17:39:39
- 疲れまでしたー。
- いつのんさん、
こんばんは。
今回はやれやれな旅でしたよー。全体的についてない・・・。
11月で大雪って早過ぎですよね?!
青島でもお困りの方がいらしたんですか〜。
首都国際は・・・私、北京デビューがオリンピック後で遅かったので、昔のことは分からないのですが、あのすこぶる綺麗なターミナルの裏側でオペレーションがめちゃくちゃな感じがします。
設計ミスだったとか・・・。
三亜はいつのんさんが行かれた頃から更に開発が進んだかもしれませんね。
中国にしちゃインターナショナルな出来栄えに見えましたが、クルーズで他国から来られると「わっ、中国・・・」って感じでしょうか。
あまりいいご記憶が無いんですね(笑)。
海口までご経験済みとは!流石です。
でも、これまたあまり良い思い出ではないんですね?
三亜よりホテルのコスパは良さそうではありましたが・・・。
まあ街としては普通かな。
いつのんさんでもCA乗るんですか。
あれ、Cでも残念な感じですよね。
長距離便でたまにハードはまあまあなのもありますが、ソフト面は変わらないし。
ではでは、また。
Mariel
-
- wakabunさん 2015/11/24 23:04:59
- 同感!!
- Marielさん、
CAに対する考察めっちゃくちゃ同感です。
私は長距離線使ったことなくて、もっぱら中国国内、極東のみだけど、ホントできる限りCAの北京乗継は避けたい。でも値段に負けて、前回西安もCA北京だったわけだけど、やはり最悪でした。ディレイは当たり前、でも私は乗り継げただけましだと思う。もうほんとあの空港どうにかならないのかしら。あと、空調もダメダメすぎて、夏はくそ暑い、冬はくそ寒いですね。新しいのに。空調けちってるのかしら?
そして私も何気にCAのお茶が好き。
海南島は何度か行こうか検討してやめたのだけど、これ見ると言ってもいいかなと思えてきました。北京経由じゃなくて、香港から足のばすとか、そういう感じでw
Wakabun
- MARIELさん からの返信 2015/11/26 13:04:18
- それでも乗っちゃうCA(笑)
- Wakabunさん、
こんにちは。
同感してもらえて嬉しいです!
長距離便では使ってなかったんですね。気付かなかった。
そう、まずは首都空港の問題なんですよね。そしてそのトラブル対応がCAは悪いと。まあ他の中国キャリアもだろうけど。
本当にメリットは価格だけ。
西安安かったのかー。私、めちゃアホなんですけど、昔CA西安に10万以上払いました(笑)。
空調やっぱり酷いですよね?!
以前はそんなこと感じなかったけど、去年は激暑だったし、今回は外かよ?!てくらい寒かった。ビーサンなのに・・・。
ケチってるんですよね、やはり。
海南島は行っても悪くないと思う。
香港からならかなり近いし、天気いい時の写真見ると海もそれなりに青いみたい。
ただ三亜のまともなホテルは結構いいお値段するので、それなら東南アジアのリゾートかなーとも思いました。
海口のリゾートホテルはコスパ高いけど、街はリゾート感ゼロです。
Mariel
-
- Matt Yさん 2015/11/23 23:52:48
- 無事帰れますように!
- う、この実況中継は見たくない(笑)。いくら北京でもこの時期にこの雪は少なくとも記憶ないような…わたしも正月大雪でクローズの経験ありますが、本当悪夢でした。その時JGCしか翌日でも帰れず、修行を決意させたほど(笑)。この空港リスク管理がなっていませんよね。降雪自体はそんなに降る日数ないせいか除雪部隊も貧弱っぽいし。
ちゃんとストレスなく帰れますように!
- MARIELさん からの返信 2015/11/24 00:31:09
- ウザい実況ごめんなさい。
- Matt Yさん、
こんばんは。
11月はちょっと早すぎますよね??
MattさんのJ修行きっかけってPEKだったんですかー。
翌日も帰れないって確かにヘコむな。
首都空港、これだけ大きくてしっかりしてそうなのにシステムが脆弱過ぎです。
上空混雑も何とかならないんですかね。
Mariel
-
- べ〜こんさん 2015/11/23 22:32:37
- うりゃぁ・・・涙
- marielさん、こんばんは。
大変でしょう。お見舞い申し上げます。
大雪寒波なんですね、北京て。
寒波ではなく、カンパしてくれーですよね。
どうか、ご無事に帰国されますよう。
失礼します。
べーこん
- MARIELさん からの返信 2015/11/24 00:23:30
- ホント泣きたい!!
- べ〜こんさん、
こんばんは。
メッセージありがとうございました。
いやー、災難です。まだ11月だから安心してました。
雪は止んで晴れてましたが、真冬の寒さです。
ほんとカンパしてもらってANAで帰国したかったですよ(笑)。
明日は無事帰れると信じています。
Mariel
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