南太平洋での大地震の法則がなんとなく分かって来た

2015/11/16 - 2015/11/16

日本に地震が起きる時には決まって
　パソコンのブラックアウトとホワイトアウトが立て続けに起き
　　点滅が始まれば、確実にM７以上の地震が起きてます

南太平洋での大地震の予知が出来れば
　日本での大地震を当てる確率が高くなるのではないか？、と研究中です

天変地異、空に異常が起きれば、地も異常を来たす
　地球の反対側に居ても日本の大地震を当てるころが出来た４年半前
　　天空異変と海底ケーブルによる電磁波、地球の叫びに耳を澄ませる毎日
　　　当たったり外れたりで１００％の確率には至っていないが

地球の反対側のブラジルでの地震予知が趣味の１つです

エリア その他の都市(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

ブラジル時間１１月１６日午後４時に
　嵐の様な落雷と豪雨と強風が吹き荒れた

午後８時１０分前の日没の空が不気味で
　写真では上手く撮れていないけれど
　　鮮やかなオレンジ色にて南太平洋大地震を確信した

結果は、ブラジル時間１１月１８日午後４時半ごろに
　ソロモン諸島でM７．０発震

約２日間のタイムラグも確認出来た
　毎日を注意深く観察することで、次回の天変地異を考えよう

この旅行記へのコメント （4）

• myular1000さん 2018/09/08 09:47:30

  地震予知

  先日は台風でＫＩＸ　地下が水没　発電機等がアウトになって大騒ぎです。国内線の一部peachとＪＡＬが運行し始め、国際線も少しづつ飛ばすようですが、深夜のcargo便や、物流がほぼストップしているので荷物も保税倉庫などに取りに行けず、日々の輸出もできず難儀しています。また北海道でＭ７の地震が発生しましたが、かなりの被害と停電（ほぼ復旧見込）となりました。御地で今回は予測できましたか？こちらでは台風一過の晴天で今にして思えば、夕日がやたらときれいだった印象があります。台風前1週間頃にも異様にきれいな夕方で雲も灰色のなが～い飛行機雲を密集させたような感じでした。予知ができたらと思いますし、困っている人が早く元の生活を取り戻せる様願うこの頃です。予知は教えてください。しかし古い日記からようやくここまで足跡を追いかけました。今に追いつくのはいつになるやらです。読みごたえあり、写真有、いろいろ考えさせられながら、なかなか前にすすみません。地球の反対側から『仕事しろ！』と怒られそうです（笑）

  Mauricioさん からの返信 2018/09/08 11:24:37

  RE: 地震予知

  myular1000さん
  
  全部知ってますよ、ブラジルでもトップニュースで流れましたから。
  地震予知はある程度出来ています、海底ケーブルが電磁波を拾うので日本にネット接続した場合の異様な光景は驚き以外の何ものでもありません。
  ブラジルを見ている限り快適な速度で、日本に接続した途端、猛烈に遅くなったり、見てもいないHPがコロコロ入れ替わる変な現象が立て続けに起きます。
  決してウィルスじゃないのは結果報告で分かります。
  北海道の大地震は数年前から言われていること、なのに準備も備蓄もしていない人の多さに驚きました。
  
  ４トラベルの画像アップに関しても何度もやり直しながら、たった数枚の写真の投稿に数時間も掛かっている現実を知る日本人は居ないでしょうね。
  海底ケーブルからのメッセージを受け取りながら、これは近々来るな、とか思いながらの投稿です。
  
  台風というのは震源を避けて通過します。
  台風が去った途端に発震というのは良く有ることです。
  
  輸出入が出来ないのは困りますねー。
  阪神大震災時に御社に納品に行くのに物凄い時間が掛かったのを思い出します。
  阪神高速の倒壊現場を通るのですが、数時間過ぎても時間的感覚が無くなりました。
  ただ呆気に取られるだけで、退屈なんて全然感じなかった。
  
  一番最初から読むとジェットコースターの様な人生に驚かれるかも？
  その場その場を楽しくでええやんか、のハズが、ドツボに嵌まってたり・・。
  そういうのを Coisas da Vida ＝コイザス・ダ・ヴィーダと言いまして、長いこと生きてりゃ色んなことが起こるのさ、という意味。
  
  現在に追い付くまでに考え込むことが多数と思いますが、ファイト！（笑）
  仕事はテキトーで給料はガッツリ、それが基本です。
  
  
  

  myular1000さん からの返信 2018/09/08 13:09:44

  RE: RE: 地震予知

  Mauricio 様
  
  これだけ地震が続く中での地震対策備蓄などですが、行政は、阪神淡路大震災、東日本大震災など、ほかにもM5、M6クラスの地震の中で、だいぶん進んできましたが、個人についてはのど元過ぎれば何とやらで、被災経験者と、それ以外の人たちでは温度差がかなりあるように感じます。耐震施設についても行政と個人とではかなり差がありますし、個々でかける火災保険に付随した地震保険なども急速に広まりましたが、全ての人たちがかけてはいないようです。
  
  日本に旅行に来られている方々が、今回は関空や新千歳の空港閉鎖でかなり不便を強いられているようです。旅程が変更できる方はよいですが、かなり混乱されています。
  札幌の停電した地下街に避難されている方も、いらっしゃったようです。
  個々の危機管理ができていて、Mauricioさんの旅行記を最初から見ていて思いましたが、すっと困っている人に手をすぐに差し伸べれるようになりたいと思います。
  
  ところで、ネットの接続具合の話は為になりました。ジェットコースターの人生の途中でお知り合いになることが出来て早21年です。その当時は少しは知っていましたが、その後が少しづつつながって、青空市場の果物や野菜など、めちゃめちゃ安くておいしそうなもの、特に食べ物を拝見して、ブラジルのすごさや移民された方のご努力に敬意を感じ、ブラジルに行きたくなります。こんど神座の春雨試してみます。普通のやつしか食べてなかったので（笑）またペアシートは広そうで狭いという事が、旅行記でとてもよくわかりました。
  

  Mauricioさん からの返信 2018/09/08 18:23:39

  RE: RE: RE: 地震予知

  myular1000さん
  
  ブラジルに初めて来たのは、１９８１年６月１８日、日本人移民の日でした。
  １９０８年、山本通（北野坂の隣）に在る海外移住と文化の交流センター（旧国立移民収容所）からメリケン波止場にて笠戸丸に乗船しブラジルに降り立った第一回日本人移民、その記念日が６月１８日で、日本人移民にとってグランドゼロの様な神域な日付です。
  
  日本人移民の方々が物凄い苦労と共に前進して来たのは称賛に値します。
  僕自身、アマゾンのジャングルの中を徘徊していた時代に、荒れ地に日本人移民の墓標を発見した時に居た堪れない気持ちになったのは言うまでもない。
  
  先輩移民の大きな温かい背中を見ながら、後発移民として先輩に恥じない様に、先輩の顔に泥を塗る行為をしない様に、と思い生きています。
  それは何も日本人移民だけでなく、イタリア人、ドイツ人、ポルトガル人、スペイン人を始めとした、世界１５０ヶ国の移民で構成された国に敬意を払いながら。
  
  日本では中国や韓国、北朝鮮をボロカスに言う人が多いけど、この国ではブラジル国旗の下、平等であり対等である訳です。
  学生時代に石川県内灘海岸で北朝鮮工作員に拉致され掛けた経験が有るので、素直にそうは思えないけれど、だからと言って嫌な感情も持たずです。
  
  今年は日本人移民１１０周年式典が日伯協会主催の下、メリケンパークに在るカワサキホールで在りました。
  協会理事からオマエも来い！、と言われて、末端の変な移民として参加も、井戸兵庫県知事と遊びまくる大失態というのか、肩書の垣根など関係なく遊びまくるブラジル根性というのか、知事の口から「なんで、あなたが今日ここに居るの？」、と最高の言葉を頂き、来て良かったとトンデモナイ感想が・・。
  
  在日本ブラジル大使とも遊び倒し、彼にとってポルトガル語交友が出来るのが僕たちだけという環境で、式典そっちのけで遊びまくりました。
  
  人生は楽しむ為に在る、と教えてくれたブラジル。
  それを日本で実践してやれと思ってやったら無事成功して今日に至ります。
  時々訪問していた御社でもケッタイナ存在だったと思います。
  応接室に入れて頂いて、一杯のお茶を頂く、至福の時でした。
  馬鹿話をして帰る、大体ベンツで納品に来る馬鹿が何処に居てる？
  
  ２１年前は大学出のバリバリの期待の新人でしたね。
  Nさんに言わせれば、学歴も無い何処の誰やら分からんヤツでも、力が有って働けたら誰でも良い職場に、大卒が入って来よった、と時代が変わったな〜、と。
  大阪の中央卸売市場で、大果、大水の大卸から仲卸に行き渡るのに、雑然とした中で上手いこと整理されて行くのを見て、凄いシステムやなと思って眺めてます。
  
  輸出入担当は働く時間もバラバラで、１つに纏まって機能する会社と違うねん、と。
  バラバラが１つになって行く、そんな会社、、と言われて理解する学生が何処に居るねん？、とか思いながら・・。
  
  仲卸さんとこに連れて行って貰って、メキマンやハワイパパイアを良く買いました。
  １０個で３０００円って激安でした、デパートなんて１個１０００円で売ってますもの。
  １万円の宮崎マンゴーを見て、ブラジルで１万円出せば車に乗らんほど買えるのに、と。
  
  困っている人に優しくするのはブラジルでは当然のこと。
  O que aconteceu？ ＝オ・ケ・アコンテセウ？＝どうしたの？
  この言葉は町中いつでも聞きます、困っている人に真っ先に手を差し伸べる、ブラジル人式の生き方のなんと心地好いことよ。
  
  悪い面も沢山有る国だけど、良い面を積極的に取り入れて生きるのは人としての基本です。
  日本人に日本語でブラジルを紹介出来、ブラジル人にポルトガル語で日本を紹介できる立場として、責任を感じながら、良い側面を多く紹介したいなと思っています。