2015/11/12 - 2015/11/12
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ドクター白鳥さん
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前の晩、川崎で遅い夕食をとったので、休診日の今日はゆっくり。
午前中は、4トラに投稿したり、事務手続きなどで過ごす。
事務長は昼近くになったので起こす。
まずはプラド美術館展に。
決してプラドに行ったときには見ないような小品が集められている、
夜は昨日にひき続き、ヒメノのRCO。
ピアノはユジャ。
気分が乗っているかどうかが大切な方。
写真は一号館中庭。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大江戸線から春日で三田線乗換、日比谷下車。
徒歩10分程度で1号館に。
中庭で、少々寒いが腹ごしらえ。
朝から何も食べていないので、ロブションでパンを買い、グラスワインでおなかを温める。
先にチケットを買ったが、半券サービスの店はどうも使いずらい。 -
受け付けは、いつも冷たい感じです。三井と双璧。
しかも役に立たないというか。
自分の所で運営しているカフェの入り口も、ろくすっぽ説明しません。
まだ終了時間まで30分もあるのに、帰りにロッカーに寄ろうとすると、すでに扉をしてあります。信じがたい愚行。
建物は、温故知新?でそこそこ見どころがあります。
しかし、この程度のもので、明治以来、三菱や三井が政府中枢に確たる結びつきを作ってきたと思うと、当時の日本の貧しさがしのばれます。
実は今も大差がないのかもしれません。
いまだにこの程度の美術館の受付が、偉そうに来館者に対して接しているのも、貧しさの反映なのだろう、と思えます。事務方で勤務している方たちのほとんどは、所有を目的としない美術愛好家など、人種が違うと考えているのでしょう。 -
宮廷人が手元に置いて楽しんだ小品を集めた展覧会。
肩の力を抜いてみるところだが、おわってみれば疲れた。
約2時間。
ボス、ムリリョ、ベラスケス、ゴヤ、ルーベンス、ヤン&ペーテル ブリューゲルなどが有名どころ。
事務長はグレコ好きなので、「小さな神殿を描いているのが良かった」と。
ぶら美によると、ヴェネチア時代の影響がある遠近法の作品。後半には見られなくなった作風だが、ありゃ?という人の描き方はすでにグレコはいっている。
自分的にはグレコはひょろ長い感じがないと。
ベラスケスは義理父を描いた肖像と、ローマでヴィラメディチを描いた風景画、どちらもいい。
ぶら美によると、肖像画は顔は古典的な写実、顔の周りの布はブラッシュストロークを残した新しい描き方。若いころから天才。
ヴィラメディチは、印象派をさかのぼること2世紀、どうということのない風景を描いた珍しい作品。マネが賞賛。
ルーベンスは、小さな真筆、工房ではない、が値打ちが高いと。
ヴァトーの小品も初めて見たと思うが、よかった。
レーニは、数品出ていたが、凡庸な作品で、レーニ好きには失望。
ボローニャ派は、祭壇画になるような大きさがないと、だめだな。
メムリンクの聖母と天使の小品も、彼の良さが伝わる作品ではないかと思われた。代表作は見たことがないですけど。
ゴヤも「トビアスと天使」という中型の作品をはじめ、一室が充てられている。
ゴヤは黒いゴヤの方が好きだ。
アルバ女公職を描いたものは、それを髣髴させるような小品。
裸のマヤ、のモデルとも言われた女性。
メングスという知らない画家のマニエリズム的女性像はポスターに使われている。
バロック最後、新古典主義嚆矢という位置付のようで、ローマから招かれマドリの宮廷天井画も描いているそうです。
マリアノ・フォルトゥーニ・イ・マルサル[1838 年−1874 年]という知らない画家の《日本式広間にいる画家の子供たち》
1874 年 油彩、カンヴァス 44×93 cm
キャビネット・ペインティングが最後の部屋では目を引く。 -
一番いいのはプラドでお気に入りになった、ムリリョの聖母子かな。
やさしいラファエロ、みたいな感じ。
意外と熱心に見ました。
インタラクティブガイドまでさわって、それで疲れたのか。
丸ノ内線で池袋、芸術劇場に。 -
2階B列31番。
莫迦高いSS席。
しかし、音はミューザの方が良かったです。
前A列は関係者。
チャイコフスキー
ピアノ協奏曲第2番 ト長調 op.44
交響曲第6番 ロ短調 op.74 「悲愴」
ユジャはのりのりでしたあ。
今回はクロノドレスでおみ脚はシースルー。
高いハイヒールでどうペダル踏んでいるのか観察しましたが、まあ、足も器用、ということで。
曲は、よく演奏される1番ではなく、2番を選んだのは、そのほうが超絶技巧を発揮しやすいからでしょう。ヴァイオリンとチェロのかけあいがあったり、地味でも楽しめる曲でした。
6番は昨日の復習。
さすがに二晩続けて聴くと、理解が進んだような気がします。 -
ソリストアンコールは、一曲目は、図らずも先日の「男ユジャ」のトリフォノフと一緒。
スクリャービンの左手のための小品。
もう一つはチャイコのバレエ曲から選んで、四羽の白鳥の踊りをコミカルに。
自分で勝手に編曲したのかと思ったら、ちゃんと編曲がいました。
オケアンコールは昨日と同じで、ほぼチャイコプログラムと相成りました。 -
帰りに桂花でラーメン。
熊本が発祥という、デパートの九州物産展で食したおぼえがあるが、もとは新宿のお店。
固い麺が売りです。
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