春秋航空で行く杭州・黄山の旅vol3-2日目　屯渓

2015/10/31 - 2015/10/31

中国の秋。
上海蟹の季節に、杭州と黄山を旅してみました。
旅程は以下のとおり。

10/30 茨城→上海→杭州（杭州駅前泊）
10/31 杭州→屯渓（老街泊）
11/1　屯渓→黄山（山頂泊）
11/2　黄山→上海（上海駅前泊）
11/3　上海→茨城

旅費は、春秋航空（茨城←→上海）　26,000円
　　　　交通費＋食事代＋土産代　　40,000円　　　　　
　　　　計　　　　　　　　　　　　66,000円

杭州から黄山に近い屯渓の街へ移動しました。

エリア 屯渓(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行2日目の午後、杭州観光の後に、杭州から屯渓へ移動しました。
移動は杭州西バスターミナルから高速バスで移動です。
写真は、乗車したバス。
バス代は、87元です。
15:40に出発。

18:20に屯渓に到着しました。
到着場所は、黄山市総合バスターミナルです。
杭州から屯渓まで2時間40分の移動時間でした。
11月だと外はもう真っ暗です。

路線バスのバス停にとりあえず移動しましたが、多くの路線が早めの時間で運転終了です。
18時くらいで終わる路線が多かったです。
待てば、高鉄の黄山北駅からくるバスがありそうでしたが、タクシーを使って老街へ移動しました。
タクシー代7元。日本円で140円です。

老街に到着。
老街の西側にタクシーは止まりました。

老街を散策
古い街並みにテンションがあがります。

率水という河にかかる文峰橋
ライトアップが中国らしいです。

黄山に近い街だけあって、観光による発展がめざましい街です。

再び老街
小雨が降っていましたが、観光客が多いです。

烏梅という果実が売っていました。
10元分だけ購入しました。
梅風味の葡萄味です。
おいしいのでお奨めです。

本日の宿、MOTEL168にチェックイン
屯渓に宿をとる人には、お奨めです。
ただし、外で外食する場合です。

場所は老街にあり、観光には、問題ない場所です。

MOTEL168
宿泊したホテル内部。
基本的にキレイです。

ホテル　
部屋からの風景。
写真右上の河は新安江。橋は、新安大橋。

夕食のため老街へ

レストランの前には、いろんな生きた食材が並んでいます。

魚

蛙

鳥

食材のレパートリーは、豊富。

さきほどの魚かな？

老街のメインストリートへ

賑やかです。

屯渓は、お茶のお店が多い。
屯渓で売られているお茶で有名なものは以下の３つ。
黄山毛峰。黄山で取れる緑茶。
太平猴魁。写真のお茶です。ひらべったい。
祁門紅茶。世界３大紅茶のひとつとも言われている。知らなかった。

このほか菊茶も売っている。

夕食。
老街、ほぼ東端にある店に入った。

夕食、レストラン、店内

紅焼毛豆腐　15元　日本円で300円。
毛豆腐という料理だが、正直まずかった・・・
というより、心の準備ができてなかった。
この料理。炒める前は、豆腐に綿のようなカビが生えている。
ようは腐ってるため、沖縄の豆腐ようを思ってもらえればいい。
ただ、豆腐ようまでは熟成していないため、豆腐と沖縄豆腐ようの中間みたいな味だ。

ちなみに調理前の毛豆腐がこの写真。
その名のとおり豆腐に毛が生えている。

そばみたいな食感。
12元。

冷たいビール（7元）もいただきました。

宿に戻り、2日目終了。