2015/11/07 - 2015/11/07
20位(同エリア417件中)
エビルさん
昨年世界遺産に登録された。富岡製糸場に行ってきました。
よかったら見てください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
天理ビル前です。
今回はここからスタートします。 -
今回はクラブツーリズムにお世話になります。
客層が高かったのが少し失敗ですね。
第三京浜から向かうはずでしたけど事故があったそうなので圏央道から向かいます。
乗ったときに運転手の方が挨拶しました。
紹介されるのはよくありますけど挨拶があったのが初めてです。
席も2列になっていてシートベルトが黒とグレーの2色になっています。
分りやすくていいですね。 -
この厚木PAでトイレ休憩します。
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しばらくして、めがね橋の駐車場に着きました。
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この駐車場からめがね橋まで少し歩きます。
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てくてく歩きます。
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着きましたー。
このめがね橋は長さ91m高さ日本最大の煉瓦づくりのアーチ橋なんですって。
このアーチ橋は昔鉄道が走っていて、信越本線ができたあとは廃線となりハイキングコースになっています。 -
熊の平の所からハイキングコースに向かいます。
ちなみにこの階段は100段以上あります。
登り切るには少し苦労しました。 -
登り切りましたー。
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この左側のコースをトンネルを通りながら歩きます。
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恐らくこの建物は変電所だと思います。
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このようなトンネルを10個ほど通ります。
最初は暖かったんですけど、トンネル内は寒いですね。 -
途中こんな穴が空いてるところがありました。
ちょっと幻想的です。 -
めがね橋の上に到着しました。写真を撮る人でいっぱいです。
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イチオシ
いい感じで写真が撮れました。
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出来れば電車が走ってくれてればよかったんですが、時間が無かったんで間に合いませんでした。
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暫くあるいて、碓氷湖が見えてきました。
あと少しです。 -
到着しましたー。
バス内でいただきました栗ごはん弁当をいただきます。 -
これが栗ご飯弁当です。
お腹が減った分おいしくいただけました。 -
碓氷湖を出発して、トイレ休憩です。
手前のお店でカレーパンをいただきました。 -
このカレーパン360円します。
たっかーい。でも揚げたてでお肉もトロットロでした。 -
富岡製糸場の近くの駐車場に着きました。
この道路を延々と歩きます。 -
道路近くのマンホールです。
葡萄なんですかね?よく分りません。 -
この道路昔はシャッター街だったらしく、世界遺産が決定してから土産屋さんが続々と増えてかなり儲かってるそうです。
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到着しましたー。
今回のツアーのハイライトです。 -
ここでチケットを買います。
自分は団体のツアー口から入ります。 -
建物を通過して、スマホ向けの各国の音声ガイドがありました。
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団体の人たちはここで機械を借りてオレンジ色のベストを着たガイドさんに教えてもらいます。
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この機械5万円するらしく、持って帰ると請求書が来るんですって。
気を付けましょう。 -
ガイド案内が始まり、最初に乾燥場です。
ここで濡らした繭を乾燥させるんです。
しかし今年の冬雪の重さでつぶれてしまったそうです。
完成するまで5年かかるみたいですよ。
この光景を見るのは今だけみたいです。
右側に見えるのが煙突なんですが、電気がない明治の時代は蒸気で機械を動かしてたらしいんですが、そのノウハウすらもなかったので大借金して機会をフランスから買ったそうです。 -
西繭倉庫は、現在修復中で見えている煉瓦はすべて絵なんですって!
ディズニーランドのものとあまり変わらない気がします。 -
この建物は社宅なんですけど、富岡製糸場で一番偉い人が住んでいた社宅なんですって。社宅ってより家ですけどね。
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それでこの隣に総務課長と偉い順に並んでいます。
今はスタッフの控室らしいんですけどいずれはお土産屋さんにするそうです。
儲かるなー。 -
東繭倉庫に戻ってきました。
ここでガイドさんから、蚕についての説明がありました。
蚕の目は12個あり、鼻は8つ、口は食べる様と糸をはく様で2つあるんですって
また蛾になったときに口から糸を溶かす液体を出して出てくるんですってしかも真ん中から出てこないんです。なのでモスラが真ん中から出てくるんですがあれは間違いだそうです。 -
ここが女工さんが泊まっていた。社宅です。
女工さんは全国からいいとこのお嬢さんをそろえたので1部屋に1人お手伝いさんがいたそうです。渋沢栄一が考えたそうです。 -
入り口の所に作られた明治5年のマークがあります。
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ガイドさんが次に案内されたのがこの建物についてです。
横浜の赤レンガと違うところは、煉瓦と煉瓦の間に木を入れていることです。
当時の大工さんが崩れてしまうので、この形で作られたそうです。
おかげで東日本大震災の際に震度5弱だったんですがびくともしなかったみたいです。 -
木でできた電柱です。東電も今は製造はしていないらしく、ここで保管しているみたいです。
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操糸場です。
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このガラス、明治の時代から変わらずだそうで少し歪んでいます。
ここまで保存状態がいいのはユネスコもビックリされたそうです。 -
このマークは短い期間で建物を作るために、大工の屋号みたいのを彫らせたそうです。理由として大勢の大工に作らせると適当に作る人が出てきてしまうため、しるしを作ることで品質管理を維持したんですって。
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中です。
館内は一切電気はなく、この日は曇りだったんですけどかなり明るくなっています。
ほとんどがガラス張りで光を取り入れているからなんです。 -
このショベルカーみたいのは蚕とお湯を運ぶためなんです。
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ここは診療場です。
重症な患者さんは入院までできる今でもかなり優遇的な福祉制度があったんです。
羨ましいなー。 -
ブリュナ館です。
富岡製糸場を作った方の館です。 -
ツアーも無事終わり、帰路につきます。
5時に着く予定だたんですが、環八で捕まってしまい7時についてしましました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2015/11/10 12:48:22
- 富岡製糸場
- こんにちは、エビル様
少しは賑わいは落ち着いてきているのでしょうか?
富岡製糸場は、世界遺産になった時に知りましたが、
女工さんも、いわゆる奉公的なものではなくて、
裕福な娘さんの働く場所ってことで
なんとなく、暗いイメージとはかけ離れた場所ですよね。どうしてもこの時代の工場をイメージすると違いますよね。
それにしても、一部屋に一人のお手伝いさんって凄いなぁ〜
ホテルに泊まって、バトラーが居るようなものですね。
さすが、お嬢様・・・
富岡製糸場までの、道のりで素敵な風景をたくさん楽しめるのが良いなぁ〜
眼鏡橋も、渓谷の風景も、橋も・・・
秋の風景、すごく印象的でした。
たらよろ
- エビルさん からの返信 2015/11/10 21:04:39
- RE: 富岡製糸場
たらよろ様
はじめまして
連絡ありがとうございます。
行った日は土曜日ってこともありまして
1日4,000人程来ているみたいです。
シルバーウィークの時は8,000人だったらしいんですけど。
まだ1年しかたっていませんので、まだまだ賑わいは続きそうです。
なので平日がおススメですよ!
もし行かれましたら、旅行記も拝見いたします。
楽しみにしてまーす。
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