オフシーズンの沖縄　沖縄そばと気ままな一人旅（最終日）

2015/10/17 - 2015/10/19

一人旅の利点を生かし同行者への気遣いもいらず飛ばし続けたこの旅行も最終日。今まで行ったことのないスポットへの訪問と土産調達に動きます。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の松山近辺。夜とは全く雰囲気の違うさびしい風景。このギャップはなんとなく札幌のススキノに似ています。（規模は比較になりませんが）

まずは残波岬へ。大きなシーサーがお出迎え。

天気も良くきれいな海。

灯台です。ここは中国人の割合が90％を超えていました。日本の観光産業は地域に寄りますが中国人観光客抜きでは成り立たなくなってきている気がします。

迫力ある景色。

国際通りにもある御菓子御殿の読谷本店です。でかいです。

近くのヤチムンの里へ。

間近で見学もできます。

カマキリを見つけました。セミを狙っているのでしょうか？

メインの窯の跡。

建物内部です。ここで焼いていたのでしょうか。

作業場も見ることができます。

トイレの洗面台も焼き物でお洒落。

ナビービーチでシーサーがお出迎え。この日も暖かく天気も良かったですが泳いでいる人は数人。

こんな感じで人もまばら。

ナビービーチから万座毛方面を望む。実はここに来る前に明るい時間の万座毛を見ようと向かったのですが、駐車場待ちが激しく時間をおいて行くことに。

機会があれば一度経験してみたい。今日はとても波は静かです。

万座毛に無事到着。天気がいいととても綺麗。

遠くに見えるのは瀬底大橋か？

万座毛よりナビービーチ、万座ビーチを一望。

道の駅「おんなの駅」へ。

ムール貝のうにソース掛けをつまむ。うにソースは冷蔵の状態で運べなさそうだったので購入を断念。ここではフルーツパパイヤとスターフルーツを購入。

「ホーメル」は地元企業で、ここのレトルトソーキは好きでよくネットで購入していました。

魅力的ですが今回はパスして北谷へ昼食に。

昼食は2度目の浜屋。狙っていたゆし豆腐そばを注文。ご飯が付いてきますので50円プラスしてじゅーしーへ変更。じゅーしーはきしもと食堂よりややマイルド。

豆腐の下にはしっかりとソーキが入っています。ボリュームたっぷり。

その日は某国営放送の取材が入っていました。「私がお客さんの役ですから」と店の人とスタッフが打ち合わせていました。ほとんど食べ終わってましたがしばらく様子を見るため店に留まる。

店内に入る前に外の席で撮影。上半身裸の男性がインタビューされているのでしょうか。時間もないのでここで店を後に。

この旅行でも2食お世話になりました。末永くよろしくお願いいたします。

北谷イオンでちんすこう、沖縄そば、スープ、ソーキ、島唐辛子を購入。調子に乗って大量に買い込みましたがこれが空港で裏目に出ることに。
買い物後美浜アメリカンビレッジを散策。

サンセットビーチです。サンセットを見るには時間がなく次回以降の課題とします。きれいな浜ですが人工ビーチのため今一つ。レジャーにはいいと思います。

南国、もしくは海外リゾートっぽいバー。

残された時間的わずか。最後はコザに向かう。

残念ながら昼間は迫力がありません。ここも次回の課題。

かすかにアメリカっぽい雰囲気を感じます。

コザから高速を飛ばしレンタカー返却。空港送迎はメインターミナルまでなのでそこからまたバスです。LCCターミナルに比べちゃんとしています。LCCターミナルでは最後の買い物もできないので注意が必要。

A&Wは今回行く機会なし。空港店はメニューが限られているようです。

バスでLCCターミナルへ。

〆はやっぱりオリオンビール。お世話になりました。

到着した人たちがメインターミナルへのバス待ちに長蛇の列。行きはこんなに並んでなかったはずですが・・・

バス待ちの人々。

LCCのチェックインコーナー。到着に比べすいています。

搭乗口への荷物チェック。ここで誤算が・・・
イオンで大量に買い込んだせいで手荷物が2Kg以上重量オーバー。追加料金は2,700円。最初から手荷物セットにしていればと後悔。

飲み足りない人は、ここで沖縄の雰囲気を味わいながら楽しむことができます。

飛行機は定刻通り到着。狭いLCC故疲れは残りますが気ままな一人旅は無事終了。感想としては10月の沖縄は真夏の辛さがなく、泳げるくらい暖かく混雑もない、目的にもよりますが観光のベストシーズン。トップシーズンしか行ったことがない方は試してみてはいかがでしょうか。