2015/10/27 - 2015/10/27
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j-ryuさん
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☆福島県の紅葉は標高500m〜600mが見頃を迎えています。
先週は標高1000m〜800m辺りを巡り少々の予想ハズレはあったものの
おおむね素晴らしい紅葉を堪能できました。
さて、今週は・・・・
天気は今週もピーカンの予報。
紅葉狩りには最高なんですが、滝の撮影にはピーカンはハレーションを起こし易く最悪なんです。
二兎を追うと言うか、両立させるのは中々もって至難の技。
私の技量では両立は無理なので、早朝陽射しが当たらない内に滝を撮り
陽が射してきたら紅葉狙らいに切り替える算段です。
目的地は会津高原。
※会津高原は南会津町、下郷町、只見町、檜枝岐村の山々を指す場合が多いのですが、今回は天栄、会津若松、下郷を巡ってきました。
会津高原は標高が500m〜600mと紅葉にはきっと最適だろうと予想し
早朝6時に我が家を出発、果たしてその成果はいかに・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆錦秋の会津街道・滝めぐりルートMap。
※地理院地図に加筆。
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#12/37.271048/140.048733
会津五街道は、白河街道、南山通り(会津西街道、下野街道)、越後街道、二本松街道、米沢街道を指しますが、会津以外の人は会津に通じる街道をみな会津街道と呼ぶことが多く
逆に会津の人はそれそれの街道をそれぞれの街道名で呼びます。
また、本道五筋に準ずる街道を「会津小道二十五筋」として福島街道、沼田街道、銀山街道、松川街道 などがあり現在も幹線道路だったり、裏道や生活道路だったりするものありますが、忘れ去られて廃道になっているものもあります。
また、名前は残っていても旧街道と新道はルートがかなり変わっていたりします。 -
☆錦秋の会津街道・滝めぐりルートMap。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.co.jp/maps/@37.2878559,140.0701442,21154m/data=!3m1!1e3?hl=ja -
☆気嵐の羽鳥湖
早朝6時に我が家を出て、羽鳥湖までは約30分。
この日は朝方かなり冷え込んで羽鳥湖ではまるで温泉から湯気があがるがごとく
気嵐が見られました。 -
☆気嵐の羽鳥湖
気嵐とはは晴れた日の朝、放射冷却によって冷え込んだ大気が海水や湖水の温度より低くなり、かつ温度差が15度以上ある場合、水面から蒸発した水蒸気が急激に冷却されることで発生する、蒸気霧の一種です。 -
☆気嵐の羽鳥湖
羽鳥湖は冬季は凍結するので、気嵐が見られるのは11月頃です。 -
☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
あれれ?
明神滝の紅葉って前回の旅行記『みちのく甲子街道・紅葉と滝めぐり・観音沼&明神滝編』でも紹介しなかった?
と、感づいた方、鋭いです(^^ゞ。
そう、前回も八分程度に色付いた明神滝の紅葉を紹介しましたが、
今回の目的地の一つ『東山大滝』に向かう場合、当地からは明神滝の前の道を
通らねばならないのです。
一番の見頃になった明神滝の紅葉を目の前にして通り過ぎる輩などおりましょうか?
滝だけなら年中見られますが、紅葉の最盛期は1週間ほどしかなく、
いくら地元とはいえ我が家から片道40分かかるので、そうそう来られるはずもなく、またかと言われようが知ったことじゃありません(笑)。 -
☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
前回、県外からお見えになった写真愛好家の方から『いつが一番の見頃ですか?』と聞かれましたが、その答えは中々難しいです。
紅葉樹が桜のように一斉に満開になれば分かり易いですが、紅葉は早く色付き早く散る木もあれば、晩生(おくて)もあるので、いつが一番とは決めかねるので、よほど近所に住んででもいない限り、8分程度なら幸運な訪問ではないでしょうか。 -
☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
明神滝は高原のような会津布引山(1081m)に源を持つ黒沢にある滝で落差、幅とも8mほどの小ぶりな分岐瀑で、滝は2筋に分かれ落ち小さいながらも中々優美な滝です。
橋の上から見下ろせる滝なので、ご年配の方や障害のある方でも簡単に見られるお手軽滝でもあります。 -
☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
上記写真3点は橋の上から見下ろしましたが
明神滝は橋の下へ降りて、滝と同じ目線でも見ることができます。
駐車場と道路を挟んだ反対側の橋の欄干手前に獣道程度の踏み後があり、辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。 -
☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
明神滝の名前の由来は滝の見た目の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。
田心姫命が明神と言うより、中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。 -
☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
朝7時半近くになり崖に朝日が射してきました。
滝に直射日光が当たると白飛び(ハレーション)を起こし易くなるので、
晴天の日は早朝の撮影がお薦めです。
昼過ぎには橋が影になって滝に投影される時間帯があるので、
午後なら15時過ぎがいいと思います。
(季節によって変化します) -
☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆錦繍の羽鳥湖高原・明神滝
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☆黒沢集落沿いの紅葉
雲一つない青空・・・・
天気良すぎかも(^_^;)。
度々訪れている羽鳥湖高原の明神滝ですが、安藤峠(1027m)を挟んで会津若松市側にあるのが東山大滝。
ずっと行きたいと思っていましたが、安藤峠へ到る天栄村側の峠道が長い間通行止め。
安藤峠を通らない場合、会津若松市東山温泉側からぐるっと遠回りするかありません。
でもNetで調べたらかなりラフロードだけど通行は可能とあったので。
それを信じ今年の7月天栄村側から行ってみました。
明神滝前を通りすぎ、天栄村黒沢集落を過ぎた地点までは立派な舗装道路ですが、
黒沢を渡る手前に7月は通行止めの看板がありましたが、
今回は工事中通行止めの看板に。
でもよ〜くみると、10月9日まででそれ以降は休工とあったので一安心。
7月は通行止めの看板を無視して強行突破しただけあって、雨溝がかなりひどいラフロードでしたが、今回雨溝はかなり埋められて走りやすくなっていました。 -
☆安藤峠
安藤峠は会津藩(現・会津若松市)と白河藩(現・天栄村)の藩境に当たり、口留番所が設けられ、代々安藤氏が関守の役を継いだので安藤峠と呼ばれたそうな。
この安藤峠越えの道が「会津小道二十五筋」の一つなのかどうかは不明です。
戊辰戦争の際、この峠も細い峠道ながら官軍の進撃路になるのではと安藤氏が防備に当たり、麓の羽鳥や大平、湯本の農民は武装させられ、集落は官軍に利用されないようにと焼き払われたそうです。
こんな山奥にまで戊辰戦争の悲劇があったとは悲しいことですね。
安藤峠の天栄村側は黒沢林道といい、会津若松側は湯川林道と呼びます。
天栄村側は雨溝が修復され走りやすくなったものの、逆に会津若松側は先の北関東東北豪雨の影響か7月より雨溝が酷くなり、かなりゆっくり走らなければならず、結局、明神滝から東山大滝までは30分もかかってしまいました。
行政がもっと上手く連絡しあって修復してほしいものです。 -
☆錦秋の東山大滝
安藤峠から西は会津若松市で,ずっと緩やかな下りになります。
しばらくやはかなり酷いラフロードですが、途中から突然1車線の舗装道路になります。
道なりに東山温泉方面に下ると左手に東山大滝の看板があります。
看板を7,8m過ぎた辺り左手に駐車場があり、5,6台駐車できます。
また看板のある場所に徒歩で戻り、崖を切り開いた急勾配の小道(踏み跡)を下れば東山大滝が見えてきます。
結構な急勾配で部分的にトラロープが張ってありますが、老人や幼児には厳しいかもしれません。 -
☆錦秋の東山大滝
東山大滝は安藤峠周辺(会津布引高原の一角)を源流とする湯川上流にあり、
落差が10m、滝幅は5,6m。
湯川は下流で東山温泉街を流れ会津若松市内で阿賀川(大川)に合流します。
その阿賀川は新潟で何故か阿賀野川と名前を変え日本海に注ぎます。 -
☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
明神滝ほど赤系の紅葉はありませんが、明神滝と同じように四方から見ることができ様々な表情の滝が撮れるのも魅力です。
いくら落差が大きく立派な滝でも正面や遠くからしか撮影できないと
写真好きとしては物足りなさを感じます。 -
☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
滝の落ち口から光芒が射しこんできました。
もう少し到着が遅かったらモロ逆光になるところでした(^_^;)。 -
☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
少々濡れますが滝の水量が少ない時はほぼ裏側からも撮影できます。 -
☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
朝9時頃、真正面から太陽が射し込んでき始めます。
滝上部の紅葉を撮り込みたいのですが、モロ逆光になってしまいます。
滝に直接陽が射していない分だけ朝訪れて良かったです。
晴天なら午後は虹が出るようなので、午後なら虹狙いがいいかも知れません。 -
☆錦秋の東山大滝
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☆2015年7月28日 深緑の東山大滝
今年は9月の北関東東北豪雨(常総市水害)以来、あまり雨が降らないので
東山大滝も水量はかなり少なめ。
滝正面左の白糸のような滝が7/28は幾筋も流れ落ちていましたが、今回はわずか一筋と少し寂しい印象です。
でも7月には滝壺の流木がダムのようになっていましたが、東北豪雨で流れたのでしょう。滝壺がすっきりしました。 -
☆錦秋の東山大滝
湯川の水量はそう多くないので長靴なら対岸に渡れ、滝の左側からの撮影できます。 -
☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆錦秋の東山大滝
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☆東山大滝の落ち口
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☆錦秋の東山大滝の落ち口
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☆錦秋の東山大滝の落ち口
穏やかな川が突然、すとんと無くなっている感じです。 -
☆錦秋の東山吹割の滝(ふきわりのたき)
東山大滝のすぐ上流に落差4,5mほどの小滝があります。 -
☆錦秋の東山吹割の滝
名前が無く群馬県沼田市の吹割の滝を小さくしたような滝なので、勝手に“東山吹割の滝”と呼んでいます(^_^;)。
ここは周囲のモミジがとてもキレイでした。 -
☆錦秋の東山吹割の滝
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☆錦秋の東山吹割の滝
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☆錦秋の東山吹割の滝
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☆錦秋の東山吹割の滝
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☆錦秋の東山湯川の紅葉
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☆錦秋の東山小滝
7月は東山吹割の滝を撮影中に雨が強くなってきたので東山吹割の滝で撤収しましたが、東山大滝の下流、湯川林道を東山温泉方面に500mほど下ると東山大滝のある湯川に流れ込む支流に東山小滝があります。
湯川林道沿いにあり滝名の看板こそありますが駐車場らしい駐車場はないので、付近の広めの路肩に駐車します。 -
☆錦秋の東山小滝
看板によれば東山小滝は落差8mと書かれていましたが、落差は10m、滝幅は7mくらいありそうです。
ただ他の写真を見ても大雨後でもなければ年中水量の少ない滝なので
あまり見栄えはしないかも(^_^;)。 -
☆錦秋の東山小滝
滝そのものはそう立派ではありませんが、滝の手前のあるモミジがちょうど虹色に色付きとてもキレイでした(^^♪。 -
☆下郷町高陦・芦の原の『罠かけの滝』へのルートMap。
※Google Map に加筆。
https://www.google.com/maps/@37.3046753,139.9391875,3621m/data=!3m1!1e3
東山大滝、小滝と堪能したあとは名湯“東山温泉街”から会津若松市街を抜け、
国道118号&121号(重複区間)から芦ノ牧温泉を抜け、下郷町の湯野上温泉から118号線に左折し天栄村羽鳥湖方面に向かいました。
ここから先、下郷町の118号線は前回、観音沼からの帰路に通ったコースと同じです。 -
☆色付く会津下郷 罠かけの滝
下郷町湯野上温泉から118号線に入り、高陦(たかしま)・芦の原集落を過ぎると芦の原スノーシェッド(雪避け)が2つ連続します(標識あり)。
その芦の原スノーシェッドの2つ目の右手『鶴沼川』越しに見えるのが『罠かけの滝』です。(二つ目はなぜかロックシェッドと表示されています)
滝そのものはスノーシェッド内からが一番見えるのですが、内部に駐車するわけにはいかないので2つ目のスノーシェッドを出た直ぐ左手の路側帯が少し広めなので、そこに車を寄せて止め、スノーシェッドを10mくらい逆戻りした地点がビューポイントです。
スノーシェッド内の鶴沼川側に歩道があるので、歩道を歩きましょう。 -
☆色付く会津下郷 罠かけの滝
う〜ん、前回と色付き具合に大差がありません(^_^;)。
明神滝の標高は680m、東山大滝の標高は600m、
罠かけの滝は450m
しかたないか・・・・・ -
☆色付く会津下郷 罠かけの滝
個人的には大好きな滝の形なんですが、この滝の紅葉が見頃になる頃は、阿武隈山系の紅葉も見頃なので、まだ罠かけの滝の紅葉の一番の見頃に出くわしたことがありません。 -
☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
“罠かけの滝”はもう少し紅葉しているのでは期待していただけに残念でしたが、
同じ118号線を5kmほど羽鳥湖方面に走り、蝉トンネルを抜けてすぐ右側に見える鶴沼川渓流の紅葉は良い具合に色付いてきました。
鶴沼川渓流は“罠かけの滝”より100mほど標高が高いので、この差はけっこう大きいようです。 -
☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
鶴沼川渓流は午後、対岸の山が完全に日陰になるのに対し、手前の広葉樹林の林には燦々と陽が差し込むのでコントラストがより強くなり、紅葉が一段と光輝きます。
ここも駐車場らしい駐車場がないので国道沿いの広めの路肩に駐車します。 -
☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
ここは黄色系のモミジが多いのですが、その分数少ない赤系がより際立ちます。 -
☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
私的にはお気に入りの紅葉スポットですが、駐車場がないこともあって写真を撮っている人は見たことがあるません。
以前は林の中に車が入れたのですが、現在進入路が大きく窪んでいるので無理して進入しない方がいいと思います。 -
☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆羽鳥湖街道 錦繍の鶴沼川渓流
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☆白河街道 聖ヶ岩 大信不動滝ルートマップ。
※Googie Mapに加筆。
https://maps.google.com/?ll=37.25759,140.29852&z=14&t=h
会津と白河を結ぶ白河街道は白河から旧大信村上小屋地、天栄村の牧の内、旧・長沼、勢至堂、湖南、滝沢峠を結ぶルートが本筋で大名などはこの本筋を利用したようですが、商人や下級武士などは状況に応じ鳳坂峠や安藤峠など他の筋も利用したようです。 -
☆紅葉の白河街道 福島県道58号矢吹天栄線(通称・聖峠)
羽鳥湖高原からの帰路は鳳坂峠ではなく、大信不動滝の紅葉具合を見てみたかったので少し遠回りな聖峠越えにしました。
天栄村の羽鳥湖は今でこそダム湖ですが戦前は50数軒の集落がありダムの竣工とともに湖底に沈みました。
その羽鳥と白河を結ぶ峠は鳳坂峠(国道118号)、聖峠(県道58号・矢吹天栄線)、真名子峠(県道37号・白河羽鳥線)の3ヶ所があります。
いずれも太平洋と日本海の分水嶺になっています。 -
☆紅葉の白河街道 聖峠(通称)
聖峠の標高は750m。
福島県道58号矢吹天栄線はいかにも峠道らしい峠道なんですが、なぜか峠の名前がありません。
戊辰戦争の資料にも峠名は出てこないので、当時はキコリや農民以外は通らないような獣道程度だったのかもしれません。 -
☆聖峠の旧・大信村(現・白河市)の登り口には風光明媚な『聖ヶ岩ふるさとの森』があり、キャンブ場や遊歩道などが整備されています。
施設の中央を流れる隈戸川は阿武隈川の源流の一つで、羽鳥湖ダムの水は分水嶺を掘り導水し隈戸川に放流され、下流の矢吹ヶ原の大切な農業用水に利用されています。 -
☆大信聖ヶ岩 隈戸川渓流の紅葉
『聖ヶ岩ふるさとの森』の標高は約540m。
紅葉はまだ部分的でした。 -
☆大信聖ヶ岩 隈戸川渓流の紅葉
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☆大信聖ヶ岩 隈戸川渓流の紅葉
隈戸川沿いは紅葉よりまだ緑が優勢って感じです。 -
☆大信聖ヶ岩 隈戸川渓流の紅葉
聖ヶ岩の由来は源義経が承安4年奥州に向う途中この岩に休みその絶景を賞し名付けたとも、徳一大師の子弟で修験者・聖坊が庵を造って、村人の無病息災と五穀豊穣を祈願したことから名付けられたとも言われます。
源流の権太倉山は平安時代にこの山で休憩をとった八幡太郎義家の鞍が石になったことから権太鞍山になったとか、源義経の愛馬「太夫黒」にちなんだとかの伝説があります。 -
☆大信聖ヶ岩 大信不動滝
大信不動滝は一般的には滝幅30m、落差が5、6mと紹介されていますが、
確かに堰堤を兼ねた観瀑台から見る滝は落差5,6mほどですが、
頑張って観瀑台側のゴロゴロした岩の斜面を登ると三段になって流れ落ちる滝全体が見渡せます。
落差は20m近くあると思います。
紅葉はもう少し先のようです。 -
☆天栄村 涌井の清水
大信不動滝を後にし、旧・大信村十日市集落から本筋の白河街道に入り、天栄村の安養寺、牧の内と通り、涌井の清水に立ち寄りました。
十日市と安養寺間はかなり細い峠道(福島県道282号十日市矢吹線)で、まるで農道か林道のような1車線のか細い県道です。
でも江戸時代もこの道が白河街道の本筋で越後や米沢の大名も通った峠道です。
あまりに細くて大人3人がやっと横になれる幅で、大名行列などはできなかったことでしょう。 -
☆天栄村 涌井の清水
涌井の清水は標高400m、元々そう紅葉が見事なところではありませんが、
落ち葉は目立つものの紅葉はまだまだでした。 -
☆涌井の清水とは・・・・・
案内板によると
この清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500?と言われ、
水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、
日照りで降雨の少ない気候でも水量に変わりなく、魚も生息し、
昔から魚を獲ったり、池をかき回すと洪水となって襲ってくると言い伝えられ、人々から恐れられていました。
また、その昔、成務天皇のころ、この沼に住む大蛇が水を湯の如く熱し人々に害を与えるので、この池を治めた石背国造初代の建美依米命がこれを憂え、沸湯御前神社を祀り、人々の平和を願ったといわれています。
江戸時代には、この沼が雨乞いの霊地として領主の白河藩主の耳にも入り、慶安元年(1648年)の大早魃のときに藩主榊原忠次の命により、また、宝永元年(1704年)の旱魃には藩主松平基知らが領民を救済するために、大祈祷を行わせた記録があります。 -
☆天栄村 涌井の清水
なぜか季節外れのオタカラコウ(雄宝香/キク科メタカラコウ属)ガ一株だけ咲いていました。 -
☆天栄村 涌井の清水
今回はぐるっと新旧の会津街道沿いの紅葉の滝めぐりをしてきました。
さすがこれだけあちこち回ると色付き具合は一様ではありませんでしたが、全体的には素晴らしい紅葉を楽しめました。
福島県の紅葉は奥羽山系から阿武隈山系へとバトンタッチしていきます。
いつも最後までご覧くださりありがとうございます。
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