2015/08/20 - 2015/08/20
54位(同エリア273件中)
ツッチーさん
西欧6カ国を40日間で巡ってきました♪
訪問した国は、オランダ〜ベルギー〜ルクセンブルグ〜スイス〜アイルランド〜イギリスです。
全体の日程はこちら→ http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=40494702
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【33日目】
昨年お逢いしたイギリス人が持っていた、チェスターの綺麗な街並みの写真を見せてもらった。
チェスターは、あのリバプールのすぐ近くの町。リバプール・・・やっぱり寄り道しなければ!
【D33の交通】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
・エディンバラ0652〜リバプール1045(列車,14.5ポンド≒2,010円/Web購入)
・リバプール1315〜チェスター1400(列車,4.9ポンド≒960円)
レート:1ポンド≒195.3円。
PR
-
エディンバラからなら、湖水地方のウインダーミアも素晴らしいですよと聞いていたので、計画してみたが夏は安宿が全く見つからなかったので、計画から外した。
ヨークも推薦頂いていたが、日程的にちょっとキツイので諦め。
エディンバラからリバプール、リバプールからチェスターと言うコースを選んでみました。 -
今日は、朝5時半に起床。
06:15、エディンバラの安宿「Cowgate Tourist Hostel」を出発。 -
早朝のエディンバラ旧市街の中心「ハイ・ストリート」
今日も数時間後には人で溢れる光景になるんだろうな。 -
丘から駅のある谷へ降りていく。
-
駅前通りの光景が綺麗だった。
-
朝日を浴びるエディンバラの中心駅、ウェイヴァリー駅に到着。
なんでこんな早い列車に乗るのか?
・・・Web早割りでは、この列車だけは、なんと8割引だったんです♪
68.8ポンド→13.5+com1ポンド。13,400円が2,000円! LCCと同様に安さは魅力です。
・エディンバラ0652〜リバプール1045(列車,14.5ポンド≒2,010円/Web購入) -
リバプールへ
-
-
車内の様子。
-
2時間20分ほどで、幹線駅のイングランド・プレストン駅に到着。
リバプールは、ここでリバプール行き支線に乗り換え。
・エディンバラ0652〜プレストン0915/0930〜リバプール1045(列車,14.5ポンド≒2,010円/Web購入) -
リバプール行き支線は4両編成の普通列車だった。
-
リバプールの中心駅、ライムストリート駅に到着。
寄り道なので、荷物を預けようと駅のロッカーを見ると3Hで6ポンド!やめた。
・エディンバラ0652〜プレストン0915/0930〜リバプール1045(列車,14.5ポンド≒2,010円/Web購入) -
目指すは勿論伝説のマシュー・ストリートにあるキャヴァーン・クラブ。
ライムストリート駅からでも歩いて行けるが、更に近いセントラル駅に地下鉄のような列車に乗り換えて2-3分で到着。(切符はリバプール・セントラルまで購入しておいた) -
リバプール・セントラル駅から歩いて向かう。
※セントラル駅は、小さな駅で手荷物のロッカーも何も無かった。。 -
ザ・ビートルズがデビューを飾った伝説のパブ、キャヴァーン・クラブCavern Clubを目指して。
どっぷりとザ・ビートルズ世代なので、巷で流れる曲や、連日のよう映し出される映像やニュースを見ながらの世代だけど。。
その時代は別の趣味に明け暮れて、実はそれ以上の者ではない。レコードも持ってなかったし曲も正確には歌えない。
そんな者でも、その時代の日本はザ・ビートルズに依ってスゴク大きな変化・変革が起こったのを自然と感じてしまう。そんな感じかな。 -
マシュー・ストリートMathew Streetに着いた。
意外と閑散としていた。 -
歩いて行くと、見えてきた。Beatles Shopだ。
-
Lennon's Bar
夜は開いてるのかな。 -
ここはBeatles Barと言う名前。
-
Cafeもあり。
-
着きました! キャヴァーン・クラブCavern Clubです。
注)クラブは1973年に閉店したが、1984年にすぐ横に当時の様相のままで再建されたもの。 -
入口の花束があったのは・・・シラ・ブラック(Cilla Black)さん 2015.08.02死去。
Webを見たら次のような方だった。
ザ・ビートルズがリヴァプール時代に発掘し、その後イギリスを代表する歌手となったシラ・ブラック。
シラはかつてビートルズがレギュラーで出演していたリヴァプールのキャヴァーン・クラブのスタッフとして働いていたところ、ビートルズに才能を見出され、1963年にデビューを果たし、セカンド・シングルは60年代のイギリスの女性アーティストでは最大のヒットとなった。
ポール・マッカートニーさんが3曲作曲、マネージメントやプロデュースもビートルズと同じ人たちが行った。
のちにはTVパーソナリティーとしても活躍、50年以上にわたり英国のTV番組に欠かせない存在だった。 -
キャヴァーン・クラブCavern Clubの前でたたずむ人たち。
みんな同世代だ。 -
斜め向かいはCavern Pub
-
こちらにもシラさんへの沢山の花。
-
有名なこの小さなマシュー・ストリートには他にも興味津々なものが沢山アリ。
-
-
キャヴァーン・クラブCavern Clubの中に入ってみます。
-
-
階段を降りて、途中には多くの写真。
-
右の写真はシラさん
-
更に降りていく
-
これだ!
洞窟のようなクラブの中(地下2階)に、見慣れた光景があった。
実によく再現されていて、リアリティ満点。 -
ザ・ビートルズ・・・1962年10月にレコードデビュー、1970年4月に事実上解散。
ジョン・レノン <ギター> 1960-1969 (1980.12.8没,40歳)
ポール・マッカートニー <ベース> 1960-1970 (現73歳)
ジョージ・ハリスン <リードギター>1960-1970 (2001.11.29没,58歳)
リンゴ・スター <ドラム> 1962-1970 (現75歳) -
キャヴァーン・クラブCavern Club
Barカウンターや椅子席もあり。こちらは今も利用できる。 -
-
洞窟のようなキャヴァーン・クラブCavern Club
-
遺品も幾つかあり。
-
-
シラ・ブラック(Cilla Black)さん 2015.08.02死去。
1960年代の英ポップ歌手で、またTVパーソナリティーとしても活躍。
リバプール(Liverpool)の労働者階級出身のブラックさんは、国内では「シラ」として親しまれていた。 -
ザ・ビートルズゆかりの写真
-
キャヴァーン・クラブCavern Clubの前で。
-
駅に戻ります。
-
地下にあるのLiverpool-Centralから乗ってチェスターへ。
-
チェスターに到着。
・リバプール1315〜チェスター1400(列車,4.9ポンド≒960円) -
チェスターの駅
-
今日の宿は、チェスター駅から徒歩5分。安宿「The Bunkroom」に到着。
-
チェスターの安宿「The Bunkroom」
※部屋はドミ予約だったが、ファミリー・ルームに無料でアップグレードして頂けました♪
【価格】ドミ18ポンド(木曜) &22ポンド(金曜) (約3,510/4,290円)、朝食無し。
カード払い。※Booking comで予約。
【設備】ファン無し。共同ホットシャワー・洋式トイレ。Wifi無料、充電可(BFタイプ)。
キッチン有り。セキュリティBox無し。中庭あり。
【場所】チェスター駅から400m。※地図は宿Web又はBooking comでご参照下さい。
Add:106 Brook Street, Chester CH13DU, Chester
phone: 01244 324 524
URL:http://www.thebunkroom.co.uk/
【評価】★★★★★ (2泊)
コメント
・ドミから個室にアップグレードしてくれた・・・ので高評価。
・ミニスーパーは徒歩5分2軒あり。大型は徒歩10分にTESCO。 -
チェスターの町散歩へ。
さっそく写真を見たのと同じ綺麗な町並み風景が現れた。 -
チェスターの街並み
-
チェスターの時計塔。
レンガ製の門の上に、輝く時計があった。 -
中位の都市で人混みも差ほどなく、街並みは綺麗でなかなかいい所です。
-
チェスターの街並み
-
-
確かに綺麗な街並みだ。イギリス人が勧めてくれたのが判る。
-
-
-
-
-
-
チェスターのカテドラル
-
カテドラルに入ってみた。
敷地は広く、色んな部屋もあった。 -
カテドラル内の回廊
-
-
カテドラル
-
カテドラルの中庭から。
-
カテドラル・・・内部も結構大きい。
-
ひと通り小振りなチェスターの町を見て回れた。
※明日は、この町で休養の予定で、朝はゆっくりして、午後からまた町を散策してみます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
68