2015/09/18 - 2015/09/23
42位(同エリア320件中)
ぶんさん
2015年の9月に5連休が発生するということで何年も前から色々と練っていたのですが、その間に数社のマイレージプログラムにルール変更があったり、いざ連休間近になって有休を3日取得して9連休にする事(ウチの職場は休日日数があまり多くなく、基本祝日のある週の土曜日は出勤日にされてしまうのです。)がしにくい雰囲気になってしまったり等で、練っていた計画がすべてパーになってしまいました。
8月の下旬ごろになって、1日だけ有休を取って6連休は確保できそうとなったので、そこから特典航空券を中心に色々捜した結果、以下のような航空券が確保できました。
9月18日
関空→北京(全日空)、北京→ウルムチ(中国国際航空)
ユナイテッド航空マイレージプラス特典航空券(エコノミークラス15000マイル)
9月22日
アルマトイ→成田(エティハド航空 アブダビ経由)
アメリカン航空アドバンテージ特典航空券(ビジネスクラス30000マイル)
ウルムチからは列車、バスなどを乗り継いでカザフ入りし、キルギスへ行ってまたカザフに戻るといった行程になってしまったので、6日もあったわりには毎日移動ばかりで現地での滞在が少し薄いものになってしまいました。(まぁ、いつもの事ですが)
カザフスタンではほとんど何もできませんでしたが、アルマトイ自体
そんなに見どころが多い訳でもなく、また陸路国境越えは結構好きなので、
どうにか満足する事はできました。
1カザフスタンテンゲ(以下テンゲ)=だいたい0.5円ぐらいな感じでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国国際航空 エティハド航空 ANA
-
9月18日
北京行きNH979便の機内は満席に近い混み具合。
B737での運行だからか、LCC並みに窮屈。
座席モニターもありません。(まぁ、もともとあまり見ないけど)
機内食はパスタっぽい物だったような…。 -
北京首都空港へは若干遅れて到着も乗り継ぎ時間は3時間半あるので問題無し。
国内線ターミナルへ移動して、ウルムチ行きCA1291便へ乗り継ぎ。 -
約4時間の飛行中に機内食のサービスあり。
フィッシュとチキンの2種類からフィッシュを選択。
ご飯の横の揚げ物が変わるだけではないかと。
食べられなくもない普通の物でした。
それよりも…
これまでさんざん聞いていた中国機の悪評の数々。
遅延、マズい機内食、カオスな機内などなど、覚悟していたものの
実際乗ってみると、みんなちゃんと列に並ん搭乗したし、定刻より
10分ぐらい早く出発したし、機内もいたって静か。
これなら欧米やこれから増えそうなアフリカ方面への利用も
安 ・ け ・ れ ・ ば
アリかも。 -
ウルムチ到着直前。
雪をかぶっているのは天山山脈でしょうか。
このあと、定刻より少し早く到着。 -
空港から市内へ向かう道は、帰宅ラッシュのせいか大混雑。
空港バスで約1時間かけて、まず長距離バスターミナル近くで下車。
国境の街コルガス行きの夜行バスがあるみたいなので、行ってみたものの、
ターミナル自体の営業が終わっているようで、通りがかった公安らしき人物に
「下班了!」と言われてあえなく退散。
ならば伊寧まで鉄道という第二の手段。
バスターミナルから10分ほど歩いて烏魯木斉南駅へ。
切符売場の電光掲示板には、無座のチケットしか残っていない事が
表示されていたけど、幸運にも硬臥中段が取れたので無座は回避。
でも、事前に予約しておくほうが安心だと思います。
伊寧行きT9789次は定刻より約20分遅れて発車。
大都市ウルムチは今回は素通りです。 -
9月19日 伊寧駅到着。
ウイグル語名称のグルジャもちゃんと併記されています。
この街も素通りします。 -
駅前の広場に各方面行きのミニバスが待機しています。
その中からコルガス行きを見つけて乗車。
出発待ちがおよそ40分、乗車時間約1時間半、運賃25元。 -
ミニバスは国境から1.5kmぐらい手前にあるバスターミナルが終点。
国境前の道路が工事通行止めだったので、迂回して2kmぐらい歩かされた。
ここの出国審査では通常の審査に加えて、おそらく西側諸国の人間ばかりを
審査ブース脇に集めて再チェック。さらにその中から数人が別室で荷物検査を
受けました。自分もそのうちの一人。
西側の中でも特に中国との仲が悪い国の人間が狙われやすいのかも?
この国境では、両国の検問所間を徒歩で移動する事は出来ないので、
ぼったくりシャトルバス(ひとり100元or4000テンゲ!)に
ぎゅうぎゅうに詰め込まれて移動。
このシャトルを待つ間にイミグレの係官が自分のところにやってきて、
「このフランス人、キャッシュが無くて困っているので面倒みてやってくれないか?」
という打診をうけた。
ATMが見つかればすぐに返すというので、了承してアルマトイまでタクシーをシェア。 -
カザフ側のイミグレをすんなり抜けて、審査場のすぐ隣の建物内にある食堂で、
フランス人ツーリストとランチ。
スープやらサモサやらとこれだけ選んでだいたい700円ぐらいでした。
タクシーの乗客が定員に達して出発できたのが、食べ終わって1時間ぐらい経ってから。
中国新疆時間からマイナス2時間なので余裕だと思っていたら、気が付けばもうお昼すぎ。着いてからまず先に宿探しなので、今日はもう何も出来ないかも。 -
道中あまり道路事情が良くなかったり(一部未舗装)、他の乗客が激しく
車酔いして(酒なんか飲んでるからだ!)何度も途中で停車したりしたので、
せっかく時間をお金で買ったつもりだったのに(タクシー代ひとり4000テンゲ)
アルマトイの街なかに入った頃には外はもう真っ暗。
宿探しが面倒になったので、フランス人ツーリストが予約していた宿に
転がり込むことにしたのだが、ドライバーが中国との国境近くの街ジャルケント
の人だったせいか、宿の住所を見せても場所が分からない様子。
ドライバーが宿に電話して、待ち合わせ場所を指定してそこに迎えに来て
もらったけど、その待ち合わせ場所もよく分かっていなかったようで、
同じ所を何度もグルグル周っていた。
結局宿に着いたのが、国境を出てから約7時間後の午後8時頃になってしまいました。
宿はFriends Hostelという、アパートの一室を改装したホステル。
飛び込みでドミトリーが1泊2000テンゲ。 -
宿の入口。
看板や張り紙などといった、ここに宿があることが分かるような
表示や目印は一切無し。
他の人はどうやって探し当てているんだろう。 -
9月20日
この日はキルギスのチョルポン・アタまでの大移動を予定。
あまり時間が無いので宿の周辺の、サイランバスターミナル方面へ行く
バス乗り場からあまり離れない範囲をできるだけ散策。
これは市庁舎。 -
狭い範囲をぼちぼち歩いてはみたものの、日曜日の朝、曇り空、
それに旧共産圏ならではの味気ない街並みという事もあってか(←言い訳)
どこで写真を撮ってもこんな感じの侘しい風景。
最終日ににもう一度アルマトイに戻ってくる事になっているので、
その時にせめて中央バザールぐらいは見て帰りたい。 -
市バスでサイランバスターミナルへ
運賃は80テンゲ。 -
サイランバスターミナル内のビシュケク行きマルシュ乗り場。
運賃は1300テンゲ。ドライバーに直接支払うシステムで、
キルギスソムや米ドルでもOKっぽい感じ。 -
まだまだ席が埋まら無さそうだったので、いったん朝ごはんを調達。
ターミナルの建物の前のお店で、釜で焼かれていたサモサが
美味しそうだったので1個購入。やっぱり美味しかったです。
1個100円しなかったと思います。 -
出発できたのはターミナルに着いてから4〜50分後。
アルマトイの街を離れてしまうと、ほぼずっとこんな平原の風景。
道中至る所でスピード違反の取り締まりをしていて、
自分が乗った車のドライバーも一回捕まってしまった。
警察官とのやりとりの様子を車内から見ていると、
ドライバーが警察官にいくらかお金を払って、最後に
握手をしている様子が見えた。
スピード違反の取締は警察官にとって大事な小遣い稼ぎの場。 -
国境手前のガソリンスタンドで給油。
産油国カザフのほうがガソリンが安いんでしょう。
《キルギス編(作成中)へ続く》 -
《キルギス編(作成中)からの続き》9月22日
ビシュケクから約5時間で再びサイランバスターミナルに戻って来ました。
出発までの時間のロスが響いて、どうやらこの日も観光する時間は無さそう。
それどころか、ターミナル前の道が結構渋滞しているので、市バスで空港へ
行くのも時間的に怪しい感じ。仕方がないので空港までタクシーで行くことにします。
料金は3500テンゲで妥結。市バスの40倍以上しますが、背に腹は代えられません。 -
市民の水がめサイラン貯水池を横目に。
-
街の中心部は特に渋滞が激しく、ケチッて市バスなんかで行ってたら
やはりアウトだったと思います。
至る所で行われている取り締まりが怖いので交通「ルール」は守っても、
交通「マナー」は守る気が無いので、通行量が多くなればすぐ渋滞してしまいます。 -
バスターミナルから1時間近くかかって空港に到着。
帰りはビジネスクラスなので、出発まで各航空会社共用のラウンジへ。
利用者があまり多くなく、空いていました。 -
アルコール類やちゃんとした食べ物は有料。
(エア・アスタナのビジネスクラス利用者は無料っぽかったような)
水やコーヒー、ひと切れが小さな軽食類(サンドウィッチなど)は無料でした。 -
EY297便はA320での運航。
アブダビまでの所要時間は約5時間。かなり遠回りしての帰国となります。
色んな人と話をした感じだと、カザフスタンにエティハドが飛んでいること自体、あまり知られていないように感じました。アブダビから一応毎日(2015年の夏スケジュールではアルマトイ週4、アスタナ週3)飛んでいるのでアシアナよりも便利かも? -
ウエルカムドリンクのミントレモネードとナッツ。
アブダビのラウンジにも置いてある飲み物です。
この日のビジネスクラスの搭乗率は5割程度なので、ゆったり寛げそうです。 -
いよいよ出発となり、カザフスタンとお別れ。
それにしても、観光らしい観光がほとんどできなかったのに、
やり残した感が全く無いのはなぜだろう。
決してつまらなかった訳ではないのですが…。 -
離陸して1時間後ぐらいから機内食がサーブされました。
前菜は2種類、メインは3種類から選択。
前菜のアラビアンメゼとメインのラムのバーベキュー。
肉と肉のあいだにはイチジクが挟んでありました。ネギ間ならぬイチジク間。
メニューのロシア語訳のほうにはシャシリクって書いてありました。 -
デザートのチーズケーキ。
まさかこういう見た目の物が出てくるとは思いませんでした。
もちろんおいしかったです。 -
最後にアイスクリームまで頂きました。
お腹いっぱい(^^)。 -
トルクメニスタンの首都アシュハバットの近くを通ってイラン領空へ入ります。
街は見えませんでしたが。 -
到着前に、接続便の搭乗ゲートが書かれたカードを渡されました。
-
ほぼ定刻でアブダビ到着。
沖止めなので、ビジネスクラス利用客専用のバスでターミナルまでゆったり移動。
ラウンジでシャワーを浴びるつもりなので、1時間40分の乗り継ぎ時間は
十分なようで結構慌ただしい。 -
急いでエティハドプレミアムラウンジへ。
飛行機を降りてからここまで来るのに30分ぐらいかかったような気がします。
そんなに大きな空港ではないと思うのですが…。 -
まずはシャワーをひと浴び。
いっぱいだったようで、呼び出し用のバイブレーターを渡されましたが、
ほんの数分でブルブルッときました。
手前の白い物はトイレ。
シャワーブースのガラスに洗面台が反射して映っているのが見えますでしょうか? -
出発便の多い時間帯なのか、決して広くないラウンジなので
結構混雑しているように感じました。(なので写真も控えてこれ1枚だけ)
食べ物の品数は十分ありました。
スイーツ系は種類がやや少なめかも。 -
成田行きEY878便。SW最終日ということもあってか、ビジネスクラスはほぼ満席。
出発の3週間前でも予約が取れたので、こんなに混んでいるとは思いませんでした。
スタッガードタイプのシートは初めて利用します。
座席番号はたしか9Gだったか、真ん中の列の、通路に面したプライベート感の無い一番のハズレシートです(>_<)。それにシート幅も結構狭いんですね。
予約を入れた直後にEYに電話をしたのですが、その時点ですでに座席指定不可。
(webでも不可でした)
まぁ、予約が取れただけでも良しとします。 -
ディナーの前菜とメイン。
メインはビーフをチョイスしました。
ホロホロッとなるやつです。 -
朝食はスムージーとパニーニをいただきました。
-
定刻より30分ほど早く成田到着。
降り際にプライベート感たっぷりの窓側席をパチリ。
当たり外れデカッ…。
次回からは何としても窓側確保です!
以上、内容のうっす〜い旅行記を最後まで読んで頂きありがとうございました!m(__)m
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- ムロろ~んさん 2015/12/15 21:09:35
- 結局、フランスからの旅人さんからのお世話の結末は???
- ぶんさん
ご無沙汰しております、ムロろ〜んです。
中国からカザフスタンまで行かれた旅行記を拝見しました。
中国の国境で出会ったフランスからの旅人さん、キャッシュ無いってビックリしました\(◎o◎)/!
結局、きちんと返してくれたのでしょうか???
そうそう、EYのアブダビ→東京のCクラスの席、どこに座るかで快適性が違いますよね。
やはり一人旅だと窓側が人気なのも頷けました。
ムロろ〜ん(-人-)
- ぶんさん からの返信 2015/12/16 23:02:27
- RE: 結局、フランスからの旅人さんからのお世話の結末は???
- こんばんは、ご無沙汰しております。
フランス人の件、ちゃんと顛末を書いていませんでしたね。
宿に着いてから、近くのATMでお金をおろしてちゃんと返してくれましたよ。
そのうえ、写真を撮っていないので旅行記では触れていませんが、
晩ご飯までおごってもらいました^^。
「君がいなかったらここまでたどり着けなかったから。」
なんて言っていましたが、ちょっと大袈裟なような…。
EYのCは場所によって当たり外れが大きいですね〜。
次回こそは窓側へと思っていた矢先、頼みの綱だったAAアドバンテージの
特典必要マイル数が変更(>_<)。
QRも関空から撤退してしまうので、EYだけでなくワンワールドキャリアとも当分疎遠になりそうです。
ぶん
-
- jaikochanさん 2015/11/26 00:01:37
- こんばんは〜☆
- ぶんさんお久しぶりです。
旅行記読むと相変わらずおもしろいルートで行かれていると興味津々でした。
移動ばっかりですごいですね。
しかも大都市ウルムチを素通り。
ねぎまならぬいちじく間・・・言葉のはしはしがおもしろいです。次はどこに行かれるのか楽しみです。
- ぶんさん からの返信 2015/11/29 14:01:39
- お久しぶりです(再?)
- こんにちは、
書き込みありがとうございます!
なるべく少ないマイル数でどこへ行けるのか検討した結果こうなってしまいました。
移動そのものは嫌いではないので、苦にはならないのですが、
さすがに今回はかなり中身が薄くなってしまったかなと思います。
大都市ウルムチと肝心のアルマトイまで素通りですからね。
次回の旅行は年末にフィンランドを予定しています。
4月にワルシャワから帰国した際に使用した現地発券の復路分です。
2、3日前に返信したつもりなのですが、今日気づいたのですが、
返信分のレスが残っていないので、記憶をたどって書き直しました。
ぶん
-
- ayaさん 2015/11/21 09:28:48
- おはようございます!
- SWはカザフスタンだったんですね〜
いいなぁ。
真冬は寒いし真夏は暑いし
なんだか行ける時期が( ;∀;)
CA カオスじゃなかったですか?
ラッキーです!
私も毎回文句いいながらも
また乗ると思います 笑
結局安さには、、勝てません(≧m≦)
続きまってまーす。
aya
- ぶんさん からの返信 2015/11/22 00:04:34
- まさかのCA?
- こんばんは。
やはりラッキーなんですね。今回乗ったCA。
ちゃんと並ばず割り込んでくる人民、終始騒がしい機内というのを
想像していたので、良い意味で裏切られました。
ただ、これに気を良くして欧州なんかに行ってしまうときっと
「もう二度と乗るかっ、ヴォケッ!!」ってなるんでしょうねぇ(笑)。
大型連休期のカザフは気候的に厳しいですよね。
なので、三連休でEYで行かれるのはいかがでしょうか?
ぶん
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アルマトイ(カザフスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
アルマトイ(カザフスタン) の人気ホテル
カザフスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カザフスタン最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
6
39