2015/08/17 - 2015/08/17
38位(同エリア152件中)
ツッチーさん
西欧6カ国を40日間で巡ってきました♪
訪問した国は、オランダ〜ベルギー〜ルクセンブルグ〜スイス〜アイルランド〜イギリスです。
全体の日程はこちら→ http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=40494702
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【30日目】
今日は終日グラスゴーです。
グラスゴーは美術館や博物館は無料なので、財布に優しいので行ってみた。
「ケルビングローブ・アートギャラリ&ミュージアム」は、思いのほか見応えがあり、素晴らしかった。
もう一つ、「リバーサイド博物館(交通博物館)」は、交通系では世界トップクラスじゃないかなと思える充実した展示だった。
【D30の交通】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
・交通博物館〜セントラル(列車)+BT付近〜宿付近(列車)、計2.1ポンド≒410円(オフピーク・チケット)
レート:1英国ポンド≒195.3円。
- 旅行の満足度
- 5.0
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今日はグラスゴーでゆっくり♪
朝食は昨日のパスタの残りをレンジでチン。・・・この方法は以前に旅人から教えてもらった。
ラップが無ければ、皿でフタしてスーパーの袋で縛って冷蔵庫に入れておく。
でも昨日もパスタ。もう一ヶ月ほどのトマト味はそろそろ食べ飽きてきたな〜と初めて思った。 -
宿のすぐ近くに大きな「ケルビングローブ公園」があったので、公園の中を散策しながら、「ケルビングローブ・アートギャラリ&ミュージアム(美術館&博物館)」へ行ってみます。
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周囲には色んな塔があった。
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周囲の住宅。
今ならさしづめ高級マンションってとこかな。 -
古いビルは、半地下の構造が多い。
道路から階段を少し登ったのが1階部分。
※その後に訪れた「バース」の街でも同じ造りのビルを見たので、昔は流行した構造なのかも。 -
小鳥がいた。
ヨーロッパでは各地でよく見る鳥だ。名前は・・・? -
ケルビングローブ公園
広い公園で、よく整備されていて、朝の散歩には最適な公園だった。 -
銅像の上にはウミネコ。
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ケルビングローブ公園
前方には、何やら大きそうな建物。「ケルビングローブ美術館・博物館」のようだ。 -
ケルビングローブ美術館・博物館( Kelvingrove Art Gallery and Museum)
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芝生の公園で、手で球を転がすスポーツをしていた。
手で投げるゲートボール風とも見えたが、大分違うみたい。
後でwikipediaを見ると、
フランス生まれの「ペタンク」ってスポーツらしい。 -
ケルビングローブ美術館・博物館( Kelvingrove Art Gallery and Museum)
ヨーロッパの芸術品が収蔵されている。
スコットランドで、最も訪問客が多い無料の博物館。 -
なかなか良さそうな絵画が沢山あった。
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こちらは装飾品だ。
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クラシック・カーも少しあり。
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これは写真だけど、懸垂式モノレール。初期の頃のものか。
写真の下側のは感心だ。
早く走らせるため、プロペラの推力を利用するのを思いついた作品だ。
昔は電動モータの馬力も弱かっただろうから、こんな設計も考えたんだ。
実に昔らしいが、初めて見る構造、“博物館だからこそ”見れる写真。 -
昔の服装。
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また絵画や写真パネルのコーナーがあった。
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おおっ! 日本の昔の髪型パネルがあった。
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蒸気機関車の完成式か?
1,000人乗っても大丈夫♪ -
綺麗な風景画も。
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古代エジプトの物みたい。
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魚のはく製? 模型?
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動物のはく製の中に、なぜか飛行機が一機。
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剥製に見つめられる。
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無数の動物剥製があった。
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実によくできている。
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鳥類のはく製も沢山あった。
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ちょっと一服に表にでてみた。
ケルビングローブ美術館・博物館( Kelvingrove Art Gallery and Museum)
立派な建物だ。 -
ケルビングローブ美術館・博物館( Kelvingrove Art Gallery and Museum)
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再び中に入ってみる。
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立体展示がいい!
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日本のカブト兜・ヨロイ鎧があった。
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広い部屋では、パイプオルガンの演奏が行われていた。
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昔の写真。
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キリスト像 近代絵か?
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珍しい形状の弦楽器があった。
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スコットランドの昔の兵隊さんの正装かな。
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また沢山の絵画が並んでいる。
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高貴な女性かな。
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ケルビングローブ美術館・博物館( Kelvingrove Art Gallery and Museum)
いや〜、素晴らしい美術館・博物館だった。ここに1日いてもいい位だった。
来場者が多く、人気があるのがよく判る。
美術館と博物館が仕切られていなく、展示品も多少混在しながら展示されているのがユニークで、何とも飽きさせないいい所でした。 -
ケルビングローブ美術館・博物館から、今度は「リバーサイド博物館」と言う交通博物館へ歩いて行ってみます。
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リバーサイド博物館(交通博物館)に到着。
さっきと違い建物は新しい造りだ。 -
リバーサイド博物館(交通博物館)
さっそく初期のトラムがあった。 -
こちらは2階建て。これも初期の頃かな。
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クラシック・カー、Ford Popular 103E (1955)
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Lagonda Rapide Open Tourer HS 8277 (1935)
クラシック・カーは無数に展示されていた。
よくもこれだけ揃えたもんだと感心。 -
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はしご消防車
梯子が木製だ。ちゃんと梯子が延び縮みする構造。
全く、現在の原型だ。 -
クラシック・バイクもあり。
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その数は多数。
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おっ、さっきの木製梯子消防車に続いて、金属製梯子を乗せた消防車があった。
金属製ではこれが初期バージョンなのかも。 -
クラシック自転車も天井に沢山あった。
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SL。
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ヒルマンHillman
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これミニチュア・カーではありません。
全部ホンマ物のクラシック・カーの展示です。 -
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ロールスロイスRolls-Royce Phantom ? (1931)
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2階に上がってみた。
使い込んだような舟があった。 -
大型船は、さすが実物展示とはいかず、模型の展示ですが。
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2階から見るクラシック・自転車群
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古い船の模型
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ベントレイ Bentley GK90 (1934)
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リバーサイド博物館(交通博物館)
いやー、ここの博物館もすごく良かった!
こんな充実した質の高い博物館は、交通系では初めてです。 -
今日は終日いい天気で暖かい。
2つの美術館や博物館を見終えて、近くの電車駅へ向かう。 -
えらいインパクトのある絵が目に飛び込んできた。
2階建ての家一杯に絵が描かれていた。 -
電車で宿へ・・・いや、もう一か所寄ってみることにした。
運賃は、まだ17時前だったからか、オフピーク・チケットと言う、片道値段で自動的に往復チケットだった。 -
大聖堂近くの駅で下車し、大聖堂へ。
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グラスゴー大聖堂
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グラスゴー大聖堂
スコットランドの聖堂は、中世の宗教改革で殆どが破壊されたそう。
この大聖堂は、12世紀建造だが、例外的に破壊を免れたらしい。 -
グラスゴー大聖堂
立派な聖堂だ。
大きさは、春にスペイン・セビーリャのドデカイ大聖堂を見てるので、とてもそれには適わないが。。 -
グラスゴー大聖堂
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大聖堂の裏に高台があったので来てみた。
昔の墓地が続いていた。 -
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高台からみるグラスゴー大聖堂。
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高台から降りてきて、グラスゴー中心部の街並み。
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宿近く。
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パスタの代わりに、日本のインスタント・ラーメンにもよくお世話になった。
食材物価も高い西欧でも、パスタ同様にラーメンも比較的安い。
宿近くのスーパーにて。 -
宿近くのビル入口。
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ラーメンに、カット野菜の詰め合わせ(1£)+腸詰ソーセージ(1£)。
※明日は、エディンバラへ移動します♪
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