秋の萩焼まつりに行ってまいりました

2015/10/11 - 2015/10/11

萩市の１０月は気候が良いので屋外のイベントが目白押しです。
１０月初旬の着物ウイークin萩に始まり、第二週の週末には萩竹灯路物語に萩焼まつり、萩しーまーとでは魚まつりも行われます。
私は着物ウイークを見に行ったその足で田町アケード街で行われている萩焼まつりに行ってまいりました。
萩市内のお店がアケード街に出張で出店しています。
それぞれの店や窯元によって特徴があって見ているだけでも楽しくなります。
焼き物が趣味な人には何時間居ても飽きない空間だと思いました。

エリア 萩(山口)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

呉服町筋（御成道）から田町アケード街に徒歩でアクセスしました。

着物ウイークと連動したかのように着物と抹茶の接待に出会いました。
着物を着ている方は無料とのことでした。

着物ウイークから流れてこられた方も多いようでした。

普段は通路になっているところにもテーブルや椅子が置いてあります。

無料のおもてなし、セルフサービスでお茶がいただけます。

あちこちに萩焼のお店の幟が見えます。

店の外にも萩焼が所狭しと並んでいます。

店内には複数の萩焼のお店が混在していました。

中心部では色々なお店がコミュニティスペースに出店していました。

老若男女、色々な年代の方が来られていました。

お店ごとに萩焼に特色がありお客さんも興味深く見入っていました。

店員さんに直接質問できるので色々勉強にもなるようです。

若い方も多くて不思議な感じがしました。若い世代の方の間でも萩焼はブームなんでしょうかね。

チラシを片手に梯子をされている方々は通の方でしょうか。

この萩焼まつりは冷やかし有りのようで気軽に萩焼の魅力に触れることが出来るようです。

お店の前にも出店していて何だか面白い構図です。

お店の方もお客さんものんびりとしているように感じました。

こちらは人気店なのか黒山の人だかりでした。

綺麗な色の陶板が目を引きました。

こちらも如何にも萩焼という感じの色合いと形ですね。

萩焼まつりと言えども人は歩くと腹が減るとばかりに飲食のブースも出店していました。

萩焼有りますの文字が昭和の感じですね。

色とりどりの萩焼が並んでいて目移りしそうです。

売れてナンボ、売ってナンボですからお買い得品も目白押しです。

萩焼まつりは目で見ても楽しめるイベントだと思いました。