01アクアスで遊ぶ～前半戦～

2015/10/03 - 2015/10/03

アクアス

表紙の黄金のヒラメ、携帯の待ち受けにすると金運がつくとかつかないとか・・・

エリア 浜田(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、天気がよいのでドライブすることになりまして、ひた走って行った先は、島根県は浜田市にあります、水族館アクアスです。

実はこちらはクマの思い出の地。
クマ連れ旅のホームページを作成しようと、初めてクマ持って行った先がここなのです。

でも、リハーサルだったので、旅行記はありません。
クマも、こそこそと置いてたものです。
今や、全く周囲気にせずやってます。

しばらく来ないうちに、新しい名物が加わってました。幸せを呼ぶ黄金のヒラメだそうです。

たしかに見事に黄色。
そして、思ったより大きいです。

ヒラメより気になるものを上に発見。

入口でいただいていた、「なみちゃんを探せ」。
館内に５つのなみちゃんがいるとのこと。
これが一つめですね。

場所が分かるように載せるのはどうかなあ、と思ってたものの、仕事が忙しくて掲載が遅れているうちにイベント終了しちゃったので（１０月中だけの限定だった模様）、堂々と載せられますね。

ということで２つめは、割とヒラメの水槽から近いところでした。

並びの通路の水槽で優雅に泳いでいたのは、トビウオ。
島根か鳥取の県の魚がトビウオだったような。
ちくわの原料によく利用されています。

水中でもヒレを広げてることがあるんですねえ。

何故か底に集中しているクラゲ君たち。

大水槽。

帰り間際に再度行ってみても、まったく位置を変えてなかったサメは、たしかレモンザメでした。

ダイオウイカのホルマリン標本がありました。
萩博物館に展示してあったのに比べると、かなり小さめ。

とりあえず、比べてみました。

なみちゃんを探せの場所チェックしながら場所取りしてるのは

シロイルカのプールのショー待ち。
アクアスと言えば、シロイルカ。
某犬のお父さんのＣＭで「島根のおじさま」として出演してから、ずいぶんたちました。
ショーのトレーナーさんは男性だったようです。

昔見たときのショーはたし１頭だったんですが、

今は三頭に別プールに親子さんもいるしと大家族になってます。

まずはお得意技。
口から空気を入れてあげて

みんなで一緒に

泡泡泡〜

バブルリングのご披露です。
スナメリもやりますけど、強く息を吹いて砂地の餌をとる習性を利用しての芸らしいです。

シロイルカの頭はとってもやわらかです。
ペコーン。

イルカショーと違って、ずーっとプールの中ですが、途中でお客さん参加。
選ばれたお子さん、前に出てきたら、いきなり気を付けになって、なかなかいい味だしてます。

プールの外から合図を出しても、ちゃんと反応するシロイルカ君でした。

色々ご披露してくれますが、やっぱりメインは

バブルリング。

連続技に

巨大リングと色々バリエーションがあります。

やっぱり大きなのは幸せのバブルリングって感じです。

終了の後は、

周辺うろうろ。
シロイルカ君のおもちゃ。

シロイルカ君のご家族紹介。
アクアス生まれの子もいます。

そしてアザラシ・アシカさんがた。
こちらもアクアス生まれの子がいますね。

一番小さい子を探しますが、どれがどれやら。

ショーの準備をしているお姉さんに声をかけたら、さすがは飼育員さん、呼び寄せてくださいました。
末っ子のらいち君です。

アシカのアブラ君は、油壷マリンパーク出身だそうです。
あそこはまだ行ったことがないなあ。

アブラ君活躍のショーは、後半戦にて。

アマゾンのでかナマズと戯れたあとは

屋外のペンギンコーナーへ。
ちょうど餌やりタイムです。

大体屋外にいるのはフンボルトペンギンですね。
餌を虎視眈々と狙ってますが、見たかんじはペンギンの幼稚園。

ペンギンの餌は何でしょう？

って、バケツでネタバレ。

どんどんあげてるようで、どの子がどれだけ食べたかチェックしてるんだそうです。

大抵アクアスと別棟にあるレストランくらいしか行ったことがないけれど、橋の向こうにも施設があるようです。

コウテイペンギンは、屋内にいます。
こちらは後半戦にて。

ペンギンにもなれます。
クマにちょっと無理そうです。

ということで後半戦に続く。