プラハの建物はどこを歩いても古さが残っていてとても綺麗でした。<br />プラハからチューリッヒへ移動するとチューリッヒの建物がシンプルに感じます。<br />建築様式が様々でもっと勉強して見ればもっと楽しいかも。<br /><br />プラハもチューリッヒも歩ける範囲内に観光名所があるため、<br />朝から晩まで歩き続け健康的な生活を送れます。<br />（疲労蓄積気味。）<br /><br />日本ではチーズは食わず嫌いで食べれませんが、海外なら不思議と食べれる!！<br /><br /><br />

プラハ&チューリッヒぷらっと７日間

35いいね！

2015/10/07 - 2015/10/13

439位(同エリア4268件中)

エリア

プラハ(チェコ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 徒歩

航空会社: ANA

旅行の手配内容: 個別手配

乗り継ぎのミュンヘン空港ゲート近くに何台かずつ置いてありました。
無料です。ルフトハンザ太っ腹！
帰りのフランクフルト空港ではあまり見かけませんでした。

ミュンヘン空港のセキュリティーチェックはボディスキャナも有り時間がかかりますが、フランクフルトより乗り継ぎが楽に感じます。
プラハは雨。雨用の靴持ってきてない。

寒いけど、まあいける気温。ダウンベストで大丈夫。

送迎を予約してあり、夜の到着でも安心してホテルまで行けます。
プラハ城近くのホテルクラロフに泊まりました。
プラハ城を正面では見れませんが、斜め横に望めます。

天井が高くて広い部屋。シーンととても静か。音の無い世界。
バスタブは頭から足先まですっぽり埋まります。

部屋ごとに有名人の名前がついており、簡単な説明が壁に書かれています。
1泊目はスザンヌ・ベガ。
2日目、ヴァーツラフ広場から9時から17時の予定で１日ツアーに行きます。

ホテルから歩いて30分位。
途中、旧市街広場を通るので道中楽しく歩けます。

迷路の様な街と聞いてたので、無事に着くか不安でしたが以外とスムーズに到着。
プラハ城まで旧登城道を登り、上からのプラハ街並みを見ることになり移動。
端まで行くと、
あれれ?スタバの旗が…
でもツアー中なので我慢です。ガイドさんの話に集中！集中！
聖ヴィート大聖堂。（ゴシック様式）

外観も中も、昔々でこの技術凄いなー。

プラハ城見学料 Bコース 250kc×5円＝1250円。

チケット無しでも広場は入れます。聖ヴィート大聖堂の外観も見れますが、
中に入る際に場所によりチケットが必要な所があります。
懺悔の部屋。馴染みが無い。
黄金小路のお店
プラハ城から移動。
NOVY SEVTという古い石畳が残っている所。
玄関の上に何故かパンツが有ります！？

ニュースで後で調べました。赤パンツ事件。
( 大統領がロシア・中国と不健全に緊密な関係にあると批判し、アート集団が大統領府の屋根に登り旗を巨大な赤パンツに変えたようです。)
市民会館（アールヌーボー様式）と火薬塔。
地図を見る

市民会館の地下のプルゼニュスカで食事をします。
日本の団体さんもいらしてました。
広くて沢山入れます。

各国表記メニュー有り。

プルゼニュスカーレスタウラツェ地元の料理

 良いと思います by sasarinさん
グラーシュ（牛肉のシチュー）を注文。235czk。クネドリーキ（蒸しパン）も
ほんのり甘く美味しいかったです。
マットーニという炭酸水 65czk。合計300czk。300czk×5円＝1500円

プラハはビールが安いようですが、1店舗で1種類のビールしか置かないようです。
地図を見る

観光ツアーが終わったところで、ホテルに戻り朝からお願いしていた、
プラハ城側の部屋へ移動させていただきました。
そのかわり、バスタブ無しのシャワーのみでした。
2・3泊目はマドンナという名前の部屋に泊まります。

ブティックホテルクラロフプラハホテル

 プラハ城の観光には便利 by sasarinさん
3日目、旧市街へ向けて散歩。
カレル橋横から見たプラハ城。
途中の国立マリオネット劇場。
何か、美味しそうな看板発見！
トゥルデルニーク（オリジナル）を購入してチョットづつ食べ歩き。
60czk × 5円＝300円
シナモンシュガーの『オリジナル』か『チョコレート』を内側に塗ったものが
売られていました。
フカフカではなく、パンの耳を少し柔らかくした様な固さです。

他のお店は倍の値段でクリームが入ったものなどありました。
旧市街広場の天文時計。
観光用の馬車があったり、時々、どこかで演奏が始まったり、楽しい所です。
天文時計の横で結婚式。
旧市街広場の聖ミクラーシュ教会。（バロック様式）
シャンデリア可愛らしくて、綺麗。
旧市街広場と市民会館の途中にある、黒い聖母の家。
何かの撮影中。
18時からのコンサートの前にクレメンティヌムの英語ガイドツアー
220Kc ×5円＝1100円に16時から参加しました。
10時から1時間毎に行われるようです。
所要時間50分位で周ります。英語はチンプンカンプンでした。
クレメンティヌム上からの景色。
かなり急で狭い階段を上がります。らせん階段も目が回りそうな位長いです。
クレメンティヌムの図書館。
クレメンティヌムは複合施設のため、入口が何ヶ所かあり看板も置いてますが、
入口分かりずらいかも。
自分の行くコンサートの看板がある所が入口のようです。
それを目指して入ると、ミラーチャペル入口に同じ看板がありました。

ちなみに、ミラーチャペルは英語ツアーの受付のすぐ隣です。
クレメンティヌム
ミラーチャペルで18時からのコンサート（25EUR×139円＝3475円）を
旅行前に予約しました。
席は先着順の自由席。この日は半分位の席が埋まってました。
観光客向けなのでカジュアルな服でも大丈夫でした。

プラハ観光後だったので、ヴィヴァルディの四季もスメタナのモルダウも
想像しながら聴けて、旅先でのコンサートにはまりそうです。
コンサート後のプラハ城の夜景。
歩いて帰りましたが、観光客が多く怖い感じはしませんでした。
2階の部屋からの眺め。遠くにプラハ城が見えます。
昨日の部屋とは大違いでホテル前がトラムの停留所でうるさめです?。
4日目、再びプラハ城へ。
聖ヴィート大聖堂。（ゴシック様式）

旧登城道を上がりスターバックスをぐるぐる探してしまいました。
警備員さんに聞いたり… 。
スターバックスでは無くスタルバックスという発音になるみたいです。

結局、分からず諦め、
1度ホテルに戻りiPadを持ち地図アプリでまた向かいます。
新登城道。スタバはここを登った先にありました。
新登城道のお店。
re-tryしたプラハ城横のスタバ。賃料高そう。
新登城道を上がると分かりやすいです。
ほっとひと息つき
飛行機の時間があるので、購入してすぐホテルに戻ります。
海外のスタバでは注文後に名前を聞かれるそうです。
仮名で伝えました。出来たら、名前で呼ばれます。
プラハ空港。
14:45プラハ発→16:05チューリッヒ着。
チューリッヒ中央駅。
待ってました。シュプリュングリ！
シュプリュングリのイベントをしてたので、試食頂きました。
ホテルはソレルホテルザイデンホフ。
（前回、アヒルを2匹getして今回も貰うつもりで宿泊。）

けど、アヒルが無い?? ドアの空いている他のお部屋にも置いてない??

テレビが作動せず見に来ていただいた際、前回のアヒルの写真を見せたら、フロントの方持ってきて下さいました。（欲しい何て言ってないのに・・）
フロントの方前回もいらしたベテランさんです。さすが。
5日目、チューリッヒを散策。
前回、美術館などは見たので、今回はゆっくり買い物をします。
チューリッヒには水飲み場（？）がたくさんあります。
紅葉が綺麗。10月初旬でこの感じ。
ミサの時間で中から音楽が聞こえてます。
キッチン用品屋さん。
シュプリュングリでランチ。
ビーフのサンドイッチとハーブティーで31.8 SFr。125円×31.8＝3975円

ホテルザイデンホフをチェックアウトして移動。
地図を見る

チューリッヒ２日目はHotel St.Gotthard へ。
駅の近くです。

ホテルザンクトゴッタードホテル
浴室のライトが癒される～。洗面所の鏡は女優ミラーのような作りです。

沢山歩いて少しは減ってるかなと思って体重をチェックしたら、
少し増えてる～何でだ～。

荷物を置いてGLOBUSとJelmoli（デパート）を散策。
ベッドカバーとかキッチン用品とか良いもの沢山有りました。
クレープ屋さん。目に付いたもの全て食べたい。
けど、食べ過ぎでもう無理。
スズメが水を飲んでます。写真を撮ろうとして逃げてしまいましたが、、
見た目が非常に美味しそう。
バーンホフ通りのco-op横にある焼き栗屋さん。
陽気な感じです。
大きくて美味しい。4SFr。125円×4SFr＝500円
殻の割れ目から見える栗はまるで歯みたい。（左上）
オペラ座
帰国前、昨日に続きまたシュプリュングリへ。
チョコレートアイス。
銀食器全てにシュプリュングリの刻印がされてます。さすが！
14SFr×125円＝1750円
チューリッヒ空港。
犬が普通にいます。
チューリッヒ空港のシュプリュングリ。
ルクセンブルグリはこちらで購入します。
やっぱり、美味しい！！

空港でトラブル。ズボンのジッパーが壊れ閉まりません。
帰宅までずっとバックで隠して、上着を下げながら歩きます。
トホホ…な感じ。
乗り継ぎのフランクフルト空港です。
そういえば、前回もこの長～い長～い動く歩道歩いた。
さらに、階段orエレベーターで3階分上がりゲートまでさらに歩く。
フランクフルト空港は乗り継ぎ大変なイメージしかありません。
これはチューリッヒ空港ですが、羽田空港到着したら報道陣が沢山いました。
帰りのリムジンバスの時間をズラしていれば、
日本代表ラグビー選手お目にかかれたのに、後悔。

色々満喫した旅でした。

もっと、胃袋が丈夫だったらな?。