2015/10/10 - 2015/10/12
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すぐちゃんさん
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10月の3連休に八ヶ岳の硫黄岳に2泊3日の登山に行ってきました。
夏の雄山に登っている時、遠くにカラフルなテントでいっぱいだった雷鳥沢のキャンプ場を見て、ついにテント泊にスイッチが入ってしまいました。
テント泊なんてど素人、まともに泊まったことがない。
まずはシルバーウィークに伊豆の達磨山キャンプ場で練習です。
軽装で登れる達磨山に大きなザックのフル装備で登り、キャンプ場は、リビングに寝室付きの大きなテントに豪快豪華BBQを楽しんでいる様子を横目で見ながら、私達は、山岳テントにバーナーとクッカーでご飯炊いたり、パスタゆでたり、早寝早起きの山時間。
かなり浮いておりましたが、人目も気にせず、本番に向けて練習しました。
いざ本番は、初テント泊にしては、想像以上に厳しいものでしたが、これも貴重な経験、次に生かせることができるでしょうか。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
早朝に自宅を車で出発です。
途中コンビニによって足りない食材や本日の朝食昼食を購入します。
8:30頃に桜平に到着しました。
すでにたくさんの車が駐車しています。
私たちの車も路駐して、身支度を整え出発します。 -
山々の紅葉がきれいです。
-
最初はこのような道を歩きます。
慣れない大きな荷物を持っての歩きなので、いまいちペースがつかめません。 -
やっと大きな荷物に慣れてきたところで夏沢鉱泉に到着です。
ゆっくりなペースで40分ほどかかりました。
ここで八ヶ岳のパンフレットを見ながら、ちょっと休憩です。 -
だんだんと登山道らしく?なってきました。
-
大きな荷物のゆっくりペースだったので夏沢鉱泉から1時間くらいかかってオーレン小屋が見えてきました。
やっと到着しました。 -
今日はこの小屋のテント場に宿泊します。
まずは受付をします。 -
テント場には、すでにいくつかのテントがありました。
すべてのテントがモンベルのテントでした。
私たちのテントももちろんモンベルです。
モンベルのテント担当の方は泣いて喜ぶような光景でした。
歩いているときは感じませんでしたが、寒い!
テントを設営していると手がかじかんで手先が冷たくなっている。
テントを設営し、昼食のおにぎりを食べ、硫黄岳に出発します。 -
最初は、森の中を歩きます。
しばらくすると硫黄岳が見えてきました。 -
夏沢峠まで20分ほどで到着のタイムスケジュールだったはずが、なかなか到着しない・・・。どうやら違うルートを歩いてきているようでした。
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視界が開けてきたところで振り向いてみると、下界まで見渡せます。
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標高が高くなると、ハイマツの中を歩きます。
ここですれちがったおじさんに、「硫黄岳の山頂はすごく寒いよ」と声をかけられました。かなり寒いようです。 -
赤岩の頭に到着しました。
ここは、たくさんの人が休憩していました。
お日様も出ているし、風もなかったので気持ちよかった。
山頂まではあと少しです。 -
赤岩の頭からは、横岳や赤岳などの八ヶ岳の山々がきれいに見渡せます。
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ちょっと休憩して、山頂に向かいます。
若いお兄さんたちと抜きつ抜かれつしながら登っていきます。
振り返ってみる景色が素晴らしい!
登りでいっぱいいっぱいだったのが、この景色を見てがぜん元気がでてきました。 -
横岳から硫黄岳の稜線もたくさんの人が歩いています。
最初の予定では、初日は天狗岳に登り、次の日に硫黄岳から横岳に行こうと思っていましたが、お天気が心配だったので予定変更で硫黄岳だけの登山になりました。
稜線歩いてみたい! -
20分くらいで山頂到着です。
山頂はとても広いです。
山頂でコーヒーブレイクをするつもりでしたが、おじさんの言う通り、寒いし強風が吹いていてのんびりしていられませんでした。 -
爆裂火口がすごい!
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山頂から見る横岳と赤岳、来年登ろうと心に誓いました。
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帰りは、ザレザレの道を強風の中、下っていきます。
夏沢峠経由です。
途中若いお兄さんが、登ってきて山頂の位置と時間を聞かれました。
「お兄さん若いからあと20分くらいかな〜」なんんて答えながら下っていきます。
こちらのルートのほうが、登りがきつそうでした。 -
一気に下って夏沢峠です。
夏沢峠からは、木々の中を歩いていきます。 -
最初はどうなることかと思いながらの登山でしたが、戻ってくれば充実感でいっぱい。
何もしていないと寒くて寒くて・・・。
ちょっと?かなり早いけど夕食です。
キムチ鍋と雑炊、餃子にビールで乾杯です。
ゆっくりと夕食を楽しみたかったのですが、寒いので落ち着いていられない。
結局ささっとと終了。 -
夕焼けがとてもきれいで真っ赤に染まっていました。
これからお天気が崩れる予報です。
予報が外れて、明日は晴れるといいのだけど・・・。
17:30過ぎからオーレン小屋のお風呂に入れます。
ゆっくりと温まって19:00過ぎには就寝です。
夜中に寒くて目が覚めます。慌ててダウンを着込んでシュラフに入ります。
それでも寒い・・・。
3:00頃から雨が降ってきました。
4:00には完全に目が覚めてしまったのですが、雨なので外にも出られない。
6:00になると雨も風も強くなってきました。
そうなるともうどうにもならない。ただ止むのを待つのみ。
テントの中もかなり寒い。
シュラフの中で包まっている。
温暖な地方で生活していると、この寒さはかつて経験したことのない寒さ、寒さにはめっぽう弱い。
テントで、パンの朝ご飯を食べたり、コーヒー飲んだりして時間をつぶします。
さてこれからどうするか・・・天狗岳登山なんて考えられない。
テント泊、それともオーレン小屋に1泊?なんて考えていましたが、昨日もらってきた夏沢鉱泉のパンフレット、だめもとで電話をしてみる。
テント場付近は、電波状態が悪く圏外になったりアンテナついたりと、なぜか時間で変わる。アンテナ着いた状態を待って連絡を取ると、運よく泊まれるそうなので
さっそくお願いしました。 -
昼食の雑炊をテントの中で食べ終わったころ、やっと雨も上がり、風も弱くなってきました。
でもあたりは霧で真っ白です。
雨がやんでいるすきにテントを撤収、濡れたテントはゴミ袋に入れて、夏沢鉱泉まで下ります。
私たちは下っていますが、続々と登ってくる人たちもいました。 -
雨に降られることなく、夏沢鉱泉に到着です。
薪ストーブで温まり、お茶をいただいて生き返りました。
玄関にある黒板には、硫黄岳風速20mとなっていました。
この後温泉に入り、ビールを飲みながら反省会。
温かい鍋と手作り感満載の夕食でおなかも心も満たされ、ぐっすりと寝ることができました。 -
次の日は、雲一つない快晴、後ろ髪をひかれる思いで下山しました。
テント泊デビューが、寒さに雨風とすごいことになってしまいましたが、
雨風よりも寒いのが辛かった・・・。
八ヶ岳には素敵で魅力的な山がたくさんあるので、次は山小屋泊の縦走したい。
もちろん夏山で。
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