ホワイトマウンテン登頂

2015/10/03 - 2015/10/04

ボストン近郊から２日かけて約１０００Kmの紅葉ドライブへ。紅葉のピークにはちょっと早かったけど、途中の街へ立ち寄りながら、紅葉と絶景を楽しみました！→ポートランド→フリーポート→バーハーバー→アカディア国立公園→ホワイトマウンテン→マンチェスター→ボストン。アカディア国立公園から５時間のドライブで、ホワイトマウンテンへ向かいました。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.5

バーハーバーの街を後にして、ニューハンプシャー州のホワイトマウンテンへ向かいました。

途中の道の紅葉。綺麗に色づいてました。

途中で開けた場所が見えて、自宅の近くのスーパーマーケットと同じお店を見つける。ボストン近郊でも数少ないスーパーだけど、けっこう便利です。

途中で通った広〜い湖。

川も見えました。

まだまだ走ります。

バーハーバーを出発して約５時間、目的の場所が見えてきました。

入場料を支払うと、ホワイトマウンテン登頂したよというシールと証明書とホワイトマウンテンのことを説明してくれるCDが付いてきました。登頂の前のガソリン補給場所。

ギフトショップ。ここでマグネット購入。お手洗いもありました。

今回ゲットしたマグネット。

こちらもゲット。

いよいよ車で山を登ります。

頂上までまだ距離はありますが、さっそく広大な景色が！

こんな感じの道を登っていきます。

すぐ横は崖。反対車線から車が来ると道路の幅ギリギリなので、終始ひやひやのドライブでした。

ところどころにある駐車スポット。

上に上がるにつれて、枯れ木が目立つ。

まだ山が青々してました。紅葉にはちょっと早かったかも。

だいぶ上まで登ってきたので、木が少なくなり岩肌が目立ってました。

山の頂上に到着。この白い看板には、登山最終時間と下山最終時間が書かれてました。この山道、狭くてくねくねしていて、暗くなってからの運転は危険なので納得です。

奥の黄色い電車は、実際に運行していて、この頂上まで車で来る方法とこの電車を使って来る方法があるらしい。

ギフトショップ。この頂上の風速はすごいらしいので、建物が飛ばないように、建物が鎖で繋がれているのかな。

こちらの建物は、山小屋のようで食堂と簡易ベッドの設備がありました。現在は使われておらず、自由に見学できるようになってました。

この看板に沿って歩いてみる。

岩の間の道を進んでいくと、

この山の頂に到着！駐車場からここまで、歩く距離はほんの少しです。でも、ここまで来たという達成感。

頂上からの眺め。

頂上の敷地内にはちょっとしたフードコート、ギフトショップ、博物館のような施設がありました。

寒かったので、クラムチャウダーとロブスタービスキュイを頂く。体が温まった。

フードコートからの眺め。線路と道路がずーっと先まで続いてる。

ちょうど登山列車が下山するようだったので、外に出て近くまで行ってみた。

出発間際の登山列車が３台並んでた。

最終電車を見送っていたら、車掌さんらしき人が、空の上を指して何か話しかけてくる。

その方向をみたら、サークルレインボーが見えました！

列車が下山したあとの線路。奥の方には、ずーっと山が続いてます。

登山制限時間を過ぎてから下山したので、登ってくる車とはすれちがうことなく、下りはスムーズに道路を走れました。

出発地点に到着。もう日が暮れかけてる。

帰りのルートには、綺麗な紅葉がみれると聞いているカンカマガスハイウェイを通って、途中にあった休憩所に立ち寄ってみた。

ロウワーフォールズという場所らしく、紅葉と川を一度に楽しめる綺麗な場所でした。

だいぶ暗くなってきました。

せっかく、紅葉が綺麗な道路を通ってみたのですが、日が沈んで暗くなってしまったので、紅葉の色は分かりませんでした。
メイン州、ニューハンプシャー共に紅葉のピークには早かった感じですが、広大な景色に圧倒されました。

ボストンに帰る途中で、ニューハンプシャー州のマンチェスターでディナー。

店内もメニューもこんな感じでアメリカンでした。歴代の大統領や有名人も来るようで、店内には写真が飾ってありました。

このお店２４時間営業らしいです。ただ、この日はリュニューアルのため本日の夜中から２週間お店を閉じるとのことで、限られたメニューしか選択出きず。。。

マンチェスターの街はこんな感じで都会でした。ここから約1時間でボストンへ戻ってきました。