7日間のアラスカ・クルーズ（Holland America Line - Oosterdam）がメインの3週間の旅です。<br /><br />□シアトル<br />□アンカレッジ<br />□デナリ国立公園<br />□アラスカ・クルーズ（Holland America Line - Oosterdam）<br />□バンクーバー<br />□バッファロー（ナイアガラの滝）<br />■プエルト・バジャルタ<br /><br />プエルトバジャルタはいくつかのゾーンに分かれていてどこに宿泊するか悩みました。<br />１週間ほどの滞在だったので、オールドタウン、ダウンタウン、リゾートホテルエリアの3か所に宿泊してみることに。<br />ダウンタウンはホテルも安価で、買い物をするにも食事をするにも便利な場所です。<br />オールドタウンはダウンタウンまで徒歩圏内で、それなりに商業施設もありますがちょっと寂れた感じ。<br />リゾートでゆっくりしたいならば、まわりにはあまり商業施設がないので、ホテルの施設を重視したほうがよさそうです。<br />プエルトバジャルタのダウンタウン、マレコン通りを歩いているといろんな勧誘に出会いました。<br />観光ツアーからテキーラの試飲、お菓子の試食、話し相手には事欠かないし、ほろ酔いになるほどテキーラを試飲してお腹もいっぱいに♪<br /><br />さて、プエルトバジャルタから日本へ帰国するにはロサンゼルス経由です。<br />そして乗り換え時間が１時間２６分!?<br />デルタ航空が通しで発券しているので日本まではたどり着くことはできるでしょうが、乗り遅れる可能性は大。<br />事前に電話で確認もしてみましたが「がんばってください、乗り遅れたら現地で相談してください」とのこと。<br />ロサンゼルスで１泊したくないのでがんばりました！<br />定刻にT5に到着したもののTBまでバスで移動...やっぱり入国審査はTBなのね〜<br />オレンジ色の「お急ぎカード」を手にしていても入国審査場では同じように列に並ばされました。<br />今回の旅で初めて体験しましたが現在、ESTAで再入国の場合は専用の端末を自分で操作し、レシートのような券がでてくるのでそれを入国管理官に見せて入国できるようになっているようです。この紙はに税関申告書も兼ねています。かんたんな質疑応答はありますが、以前よりは時間がかからなくなったように思います。<br />荷物ピックアップ後の通関の列では「お急ぎ」レーンがあるのですが、関係のない人が並んでたりします。<br />デルタの地上職員にアシストしてもらってやっとのことでTB脱出した時にはすでに搭乗時間。<br />T5へ走り、セキュリティーの列を割り込み、ゲートに到着したのは飛び立つ10分前でした。<br />デルタは私が間に合わないと思ったのか？エコノミー満席、私はビジネスクラスにアップグレードされていました。<br />結果、ラッキーではありましたが、駆け込み乗車はこりごりです^^;

アラスカ＆メキシコの旅★プエルトバジャルタ：街

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2014/09/20 - 2014/09/21

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7日間のアラスカ・クルーズ（Holland America Line - Oosterdam）がメインの3週間の旅です。

□シアトル
□アンカレッジ
□デナリ国立公園
□アラスカ・クルーズ（Holland America Line - Oosterdam）
□バンクーバー
□バッファロー（ナイアガラの滝）
■プエルト・バジャルタ

プエルトバジャルタはいくつかのゾーンに分かれていてどこに宿泊するか悩みました。
１週間ほどの滞在だったので、オールドタウン、ダウンタウン、リゾートホテルエリアの3か所に宿泊してみることに。
ダウンタウンはホテルも安価で、買い物をするにも食事をするにも便利な場所です。
オールドタウンはダウンタウンまで徒歩圏内で、それなりに商業施設もありますがちょっと寂れた感じ。
リゾートでゆっくりしたいならば、まわりにはあまり商業施設がないので、ホテルの施設を重視したほうがよさそうです。
プエルトバジャルタのダウンタウン、マレコン通りを歩いているといろんな勧誘に出会いました。
観光ツアーからテキーラの試飲、お菓子の試食、話し相手には事欠かないし、ほろ酔いになるほどテキーラを試飲してお腹もいっぱいに♪

さて、プエルトバジャルタから日本へ帰国するにはロサンゼルス経由です。
そして乗り換え時間が１時間２６分!?
デルタ航空が通しで発券しているので日本まではたどり着くことはできるでしょうが、乗り遅れる可能性は大。
事前に電話で確認もしてみましたが「がんばってください、乗り遅れたら現地で相談してください」とのこと。
ロサンゼルスで１泊したくないのでがんばりました！
定刻にT5に到着したもののTBまでバスで移動...やっぱり入国審査はTBなのね〜
オレンジ色の「お急ぎカード」を手にしていても入国審査場では同じように列に並ばされました。
今回の旅で初めて体験しましたが現在、ESTAで再入国の場合は専用の端末を自分で操作し、レシートのような券がでてくるのでそれを入国管理官に見せて入国できるようになっているようです。この紙はに税関申告書も兼ねています。かんたんな質疑応答はありますが、以前よりは時間がかからなくなったように思います。
荷物ピックアップ後の通関の列では「お急ぎ」レーンがあるのですが、関係のない人が並んでたりします。
デルタの地上職員にアシストしてもらってやっとのことでTB脱出した時にはすでに搭乗時間。
T5へ走り、セキュリティーの列を割り込み、ゲートに到着したのは飛び立つ10分前でした。
デルタは私が間に合わないと思ったのか？エコノミー満席、私はビジネスクラスにアップグレードされていました。
結果、ラッキーではありましたが、駆け込み乗車はこりごりです^^;