2014/05/01 - 2014/05/01
44位(同エリア69件中)
tottyeewさん
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14年ゴールデンウィークに、美食エリアとして有名なフランス南西部のミディ=ピレネー地方・アキテーヌ地方、スペイン北部バスク地方をレンタカーで巡りました。
普段は建築物や美術館、街角のカフェなど欧州ならではの景色を楽しむ旅(=節約旅行)ですが、今回はエリアがエリアだけにいつもより少し食事にもこだわった旅行となりました。
ミディ=ピレネー地方の中心トゥールーズを発着地として、そこからレンタカーで時計まわりの旅程、いつもながら忙しい旅程になりました。
4月28日(月)出国→トゥールーズ→アルビ(泊)
4月29日(火)アルビ→コルド=シュル=シェル→小さな村々→カルカッソンヌ(泊)
4月30日(水)カルカッソンヌ→小さな村→ルルド(泊)
5月 1日(木)ルルド→バイヨンヌ→サン=セバスチャン(泊)
5月 2日(金)サン=セバスチャン(泊)
5月 3日(土)サン=セバスチャン→ボルドー(泊)
5月 4日(日)ボルドー→サンテミリオン→フロンサック(泊)
5月 5日(月)フロンサック→トゥールーズ(泊)
5月 6日(火)トゥールーズ→帰国
読んで頂いた方の参考になるよう、かかった移動時間や費用(当時)も覚えている限り書きたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月1日お昼前にルルドを出発、約1時間半かけてバイヨンヌに向かいます。
レンタル中のプジョー2008はナビが標準装備で助かりましたが、音声はフランス語のみというドSっぷり。 -
バイヨンヌに到着、街の駐車場もわかりやすく、簡単に駐車できました。
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眼前にはニーヴ川と建物群。昔から高級保養地として栄えてきたそうです。
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少し遠いですが、5月1日はメーデーなので労働者による行進が見えました。
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祝日なので、街中は人が少ないです。
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店は飲食店以外はクローズしていました。
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店巡りという選択肢が強制的になくなったため、建物観光に専念します。
昼時にも関わらず、人もまばらでした。 -
ヨーロッパ的な石畳の通りもほぼ独占状態。これはこれで贅沢。
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サントマリー大聖堂、かなり大きいです。
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が、まさかのクローズ。大聖堂は開いていると思ったのですが。。。
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大聖堂巡りが好きなので、かなり残念。
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名残惜しく、裏に周ると中庭が少しだけ見えました。
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中庭を囲う回廊も。大聖堂に入れたら回廊を歩けたんでしょう。
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少し遠いですが、こちらはシャトーヌフという13世紀の要塞。
イングランド軍が建設した城郭に15世紀にシャルル7世が改造したとのこと。 -
こちらもその一部。こんな平和そうな街も、昔は獲るか獲られるかのせめぎ合いがあったんですね。
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こちらはノートルダム大聖堂。
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写真スポットのニーヴ川と建物群。
残念ながら曇天なのであまり写真映えせず。 -
ランチとして、ニーヴ川沿いにあるレストラン「UNE BOUTEILLE A LA NIVE」に入りました。
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プリフィックスのメニューを注文(12ユーロ)。
加えて、グラス白ワインと水(運転の為)をオーダー。 -
前菜はバイヨンヌ風揚げ春巻き。
見た目のこだわりを感じます。 -
メインは、牛の赤ワイン煮込みと付け合わせのジャガイモのピューレ。
めちゃくちゃ美味しかったです。 -
斬新なデザート。チョコレートに薄切りのパイナップルでかぶせ、真ん中にあるリンゴとミントのソースをかけて食べます。
ちょっと入ってみた店のランチでこの内容なので、さすが美食の街というだけあります。 -
食後のコーヒーは店をかえて、こちらのカフェに入店。
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エスプレッソをダブルで頂きました。
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ウィンドウショッピング、ここでしか買えないものもあったんでしょう。
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市庁舎前のリベルテ広場からサントマリー大聖堂を望みます。
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最後にバイヨンヌ市庁舎前を通過。
本日の最終目的地サンセバスチャンに向かいます。
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