2015/09/29 - 2015/09/29
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koumeさん
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今年京都では「琳派400年」記念の関連行事が年間を通して各所で行われています。
「琳派」?
桃山時代後期に現れた独特の技法により作られた美術品、工芸品とその作家たちを指すようです。
まあ西洋絵画でいうところの「印象派」と同じような感じで使われているようです。
では、「琳派」って具体的にはどんな作品なの?ということになりますが、有名なのは建仁寺にある俵屋宗達の「風神雷神図」でその画を思い起こすと、あぁなるほどそういえば桃山時代のイメージの作品が思い浮かびました。
でも、「琳派」という言葉は学校の授業で習った記憶はないのですが、どうやら大正時代に作り出されていたとのことです。
そして、今年俵屋宗達とともに活躍した本阿弥光悦が元和元年(1615)に徳川家康から鷹峯の地を与えられ、現在の光悦寺であるその地で一族や職人とともに作品づくりを始めてから400年になることから、「琳派」という言葉が脚光を浴びることになりました。
「琳」の字は、本阿弥光悦たちからおよそ100年後に現れた尾形光琳から採られたとのことです。(ややこしい)
そんな「琳派」の400年記念事業として今年京都の各所で行われる行事の一つとして、京都府立植物園でも催しが行われていました。
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京都府立植物園では、今夏7月25日から RIMPA「PANTHEON ― 神々の饗宴 ―」という催しが続けられていました。
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この間、催しがいくつかの章に分かれていて(展示内容も変わっていたようですが)、9月27日の中秋の名月の日からいよいよ最終章として夜間ライトアップが始まりました。
何かよくわかりませんが、府立植物園に取りあえずやってまいりました。
府立植物園HPに下記の動画がリンクされていました。
https://www.youtube.com/watch?v=nEr9GJCiwKU&feature=youtu.be -
植物園の北門から入場。今回の夜間ライトアップの期間は入場料は無料です。
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北門から温室に向かう途中にあるクスノキの並木がライトアップされていました。
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並木の色が少しずつ刻々と変化していきます。
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こちらは北側からクスノキ並木を眺めたものですが、南側から見ると並木が「琳派」の作品をイメージした色合いに浮かび上がって来るとのことでした。
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どの写真から南側から撮影したものかよくわからなくなってしまったのですが、この写真は北方向に向かって撮影したものではないかと思います。
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俵屋宗達の風神雷神図のように抑え目の金箔の地に描かれた画をイメージしているのでしょうか。(無理やりひねり出した解釈です。)
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眺めているうちに何となく「琳派」っぽく見えてきたりして…
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作品の意図を理解できないのは当方の造詣のなさが原因。
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しかし、刻々と変わる非日常的なクスノキ並木の光景は、幻想的で見飽きることはない素晴らしいものでした。
増田セバスチャン氏による「New Generation Plant」という作品(?)とのことでした。 -
クスノキ並木を離れ温室前に到着。
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温室前では「PANTHEON ― 神々の饗宴 ―」という催しが行われており、平日の夜にもかかわらずたくさんの人が集まっていました。
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HPで紹介されているイベントの内容は、ヤノベケンジ氏(現代美術作家)、増田セバスチャン氏(アートディレクター)により創られたRIMPAの神々(風神・雷神・花の女神フローラ)が植物園の温室前にある鏡池に降り立った姿を表現した現代芸術ということです。
そして、今回の夜間ライトアップでは、高橋匡太氏の光の芸術が加わり、7月から続けられてきた物語が最終章を迎えるということのようです。
見る、聞くという芸術ではなく体感する芸術ということでしょうか。
わかりにくい解説ですが、説明する自分自身がよくわからないものですから…お許しください。 -
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こちらは鏡池に降り立った雷神でしょうか。
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ガラス窓に覆われた温室が様々な色に変化する様子がとても印象的でした。
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こちらが風神と思われます。
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こちらは女神フローラと風神(だと思います。)
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女神フローラと風神の間で存在感を示すこちらの物体は何を表現しているのかな?
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気になったものですから光の変化に会わせてたくさん写真を撮ってしまいました。
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引き続き女神フローラのアップの連続写真です。
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よく理解できたわけではないですが、取りあえず凄い体感芸術に触れて帰宅の途に就くことにしました。
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もう一度クスノキ並木を通って北門に向かいます。
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植物園の北門に戻ってまいりました。
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わかりにくいコメントが続いたようで申し訳ございません。
琳派400年記念事業は、10月10日から京都国立博物館で記念展覧会が開催されます。
ほかにもさまざまな催しが行われるようです。
こんな催しもあります。
↓
http://www.toei-eigamura.com/edosakaba/ (太秦江戸酒場)
でも、入場料5000円はちと高すぎない?
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この旅行記へのコメント (2)
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- こどもの隠れ家さん 2015/10/10 11:03:25
- ひかりの実 橋匡太
- こんにちは
横浜で何度か見た覚えのあるひかりの実が!
とうとう京都に進出したのかしらと思ったら、
この高橋さん、京都人だったんですね。
京都=提灯、ろうそくのイメージしかないので驚き。
そしてどこの生徒さんが作ったのかと思えば…
ミッション系のノートルダム学院小学校!
LEDに手を染めるとわ(笑) キャンドルの立場は?
横浜で見て全然面白くなくても
京都で見たら感激しちゃうだろうなぁと思います(笑)
ありがとうございました!!!
http://www.kyota.jp/index.html
http://www.notredame-e.ed.jp/news/archive/hikarinomi.html
- koumeさん からの返信 2015/10/10 15:44:50
- RE: ひかりの実 橋匡太
- こどもの隠れ家さん こんにちわ。
いつもありがとうございます。
橋匡太さんのことは全く何も知りませんでした。こどもの隠れ家さんはお詳しいようですね。
京都は決して横浜のような大都会ではないのでお役所が主導で行わない限りなかなかこういった芸術に(ただで)触れる機会が少ないものですから、感激も一入なのかもです。
民間主導といえば、ロームさんのクリスマスイルミネーションかな。
Koume
> こんにちは
>
> 横浜で何度か見た覚えのあるひかりの実が!
>
> とうとう京都に進出したのかしらと思ったら、
> この高橋さん、京都人だったんですね。
> 京都=提灯、ろうそくのイメージしかないので驚き。
> そしてどこの生徒さんが作ったのかと思えば…
> ミッション系のノートルダム学院小学校!
> LEDに手を染めるとわ(笑) キャンドルの立場は?
>
> 横浜で見て全然面白くなくても
> 京都で見たら感激しちゃうだろうなぁと思います(笑)
> ありがとうございました!!!
>
> http://www.kyota.jp/index.html
> http://www.notredame-e.ed.jp/news/archive/hikarinomi.html
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