今年の慰安旅行は台湾に行きました。　　第四次　　台北市街　老街めぐり

2015/09/21 - 2015/09/25

本日も歩き回り。

エリア 台北(台湾)

朝７時に起床。
いつもと同じの朝食をとりホテルを後にする。
MRTにて移動すると早すぎるのでホテル近くの重慶南路一段から巴士７０６に乗り三峡老街を目指す。
巴士で約１時間４０分の予定。

乗車した時点では乗客が４人程いたが、５〜６駅過ぎた頃から乗客が一人も居なくなり貸切状態になる。

その間、三峡出身だという運転手のおもてなしの総攻撃。
コーヒーを飲むか、三峡の名物クロワサンを食べるか、お茶を飲むか等、断るのに閉口するうちになんと三峡老街入口に到着。
運転手は巴士を降りて徒歩１０分ほどの老街方面を教えてくれた。

三峡老街入口にある清水祖師廟を見学。

清水祖師廟正面

清水祖師廟

清水祖師廟内部の彫刻が見事な柱類。

清水祖師廟ニ階の彫刻柱と狛犬群。

三峡老街

三峡老街名物クロワサン。

三峡老街。

三峡老街。

三峡老街。

三峡老街入口にある商店。街

三峡老街商店街。

早朝から混雑の三峡老街商店街。

充分堪能したあとで巴士７０６で新たに延長されたMRTの土城線の頂埔駅から西門で乗り換え松山線の北門へ移動する。
そこから市民大同の向こう長安西路に広がる問屋街を歩く。


４時過ぎに一旦ホテルに戻り一休み。
ちょっとウトウトしたところで国立歴史博物館へ。

ホテルから徒歩で中華路北駅の交差点を挟んだ向こう側の中華漢口街口から巴士６２４で植物園停まで移動する。
しかしバス停で巴士６２４が全然来ず約４０分ほどロスして到着したときは閉門の１５分前で本日の入場は諦める。

植物園の中をさまよった挙句運の良いことにバスの頂渓停を見つけ、三峡から来ている巴士７０６で中華ロ北停まで移動。
そこで、常連の巴士３０７へ乗り換え林森北路まで移動する。

最終日の夕食は、帰国してしまうとなかなか食せないうな重と決めていた。
またまた、肥前屋に行きぬる燗をだし巻き卵で、その後うな重を堪能する。
会計したところ４１０元。

その後、南京林森口から巴士３０７で中華路北駅まで移動しホテルへ帰る。

シャワー後また、ナイトキャップ。

本日の総歩行数１６，３７２歩。