2015/09/30 - 2015/09/30
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koikeiさん
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馬借街道(府中馬借街道)というのは、西街道とも称され、敦賀から海路で河野に渡り、そこから陸路で府中(越前市)に物資を運んだ古道である。越前の国から敦賀、そして畿内へとぬけるための交通の要所だったそうだ。
「ミカエリソウを見に行かない。」と誘われ来た今年2度目の馬借街道である。今回は河野の方から小1時間ほど歩いて引き返したが9月の三十日で秋らしい草花を見ることができ、満足できる旅になった。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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河野の海
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北前船の館のあたりから通る細い昔の小路
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昔の繁栄を物語るような瓦に残る鯱や亀の彫刻
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昔の情緒を残しています。
こんな路があることは知りませんでした。今回初めて通ります。 -
山へと続く階段
奥の家はこの階段の向こう?毎日が大変だろうな。 -
鐘つき堂
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この下の細かい石畳は最近のものかな?
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木の板の門もある。
右側が高いから格の高い家ということかしら?
違うかもしれないけれど、左側の向こうが海だから家ではなくてただの門だけなのかもしれない。 -
電信柱の周りに竹がまいてあるのは風情を出すためかしら?
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山へと続く路と階段
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門の向こうは海に面した道路だけど、この門に垂直に立っている建物は物置のような物かしら。
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海側から門を見て
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垣根に咲いていたトケイソウ
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防空壕?跡、それとも貯蔵庫?
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海に出て、馬食街道へと入っていきましょう。
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馬借街道は西街道とも言ったんだ。
入り口にあった説明 -
この家はその昔、馬の管理や関所の役割をしていたようだ。
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何かの鳥が逃げるように去っていきました。
どうもこの辺りには珍しい鳥がいるようだ。 -
カラスは鏡の自分にご挨拶。
帰りもここで鏡相手に遊んでました。 -
滝?
その上を見ると土管のようだったので、滝ではなかった。 -
お地蔵様
その昔からこの街道を見守ってきたのだろうな。 -
馬借街道の説明
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橋を渡って左に進むのだけど、知らない人だとまっすぐ行った湯だろうな。
ここにこそ、立て看板がほしいところ。 -
口留め番所跡の立て看板
口留め番所とは関所のようなものだそうだ。 -
道祖神
ちゃんとお花が添えてあります。 -
ミツバフウロウ
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ツリフネソウ
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粉をふいたような椿の葉
この粉、ルーペで覗くと小さな葉のようなものが見えるんです。 -
ミョウガの花があちらこちらに
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ハナタデ
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ハチジョウショウマといったような?
ショウマの仲間だそう。でも名前を忘れました。 -
コメナモミ
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赤いキノコ
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こんなところに…
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お茶って今ごろ咲いたっけ?
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?字はいのししだそうだ
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真っ白いきのこ
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スズメウリ
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ハダカホウズキ
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苔のようにも見えるけど、この一枚一枚がシダなのだそうだ。
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アキチョウジ
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アケビ
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ジャケツイバラ
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ゴムダケっていうのだそうだ
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お題目岩ということで後ろの岩を見ると
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確かに、南無妙法蓮華経?って書いてあるのかしら
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立て看板の下にある岩に足跡みたいなものがあるかなぁ?
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キツリフネ
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ミカエリソウ
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ミカエリソウ
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ミカエリソウ
この花を見るために来たのだけど、残念。もう終わりみたい。 -
チョッキリムシが切った後だとか
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シダが新緑のように緑
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すがすがしい緑
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マタタビ
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水の流れる音がいい感じ。
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ビワ
野生なのかしら。 -
菊だと思うけど
キク科はいろいろありすぎで、まったく分からん…難しい。 -
オオケマイマイ
珍しいのだそう。 -
モンキアゲハが2頭仲良く。
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海に帰ってきました。
カモメは行儀よく。 -
お土産もできました。
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