＊Don't forget タンザニア＊<ミクミ国立公園●サファリ篇　2日目>

2015/09/22 - 2015/09/23

ダルエスサラームから西300キロにあるミクミ国立公園。

エリア その他の観光地(タンザニア)

8:30　2回目のゲームスタート！

おはよー、と常連のインパラ

大量のバブーン(ヒヒ)

シマウマの模様はとてもきれい

Hippo pool(カバの池)の前でじーっと水を飲みたそうにしている

1頭が進み、また次がゆっくりと続く。
Hippo pool に車を止めて、シマウマがゆっくりと水を飲み始めるのを、私たちもじーっと待つ。

ゴクゴク…

Hippo pool の主

皮膚が熱に弱いため、日中はずっと池に入っている

クロコダイル

水を飲みたい動物達の強敵

尾長猿　

お尻が青いのが気になる

バブーンはいつも気だるそう

別の池の前に来て車を止める。

シマウマとヌーがいつ水を飲みに動き出すか、対岸からじっと眺めて待つ。

と、シマウマとヌーの向かい側から水牛現れる。

誰が先頭を切って水を飲み始めるのか興味津々。

水牛がお先でした。

ヌーはまだ陸でじーっとしている

俺もそろそろ行こうかな…

と、ぞろぞろヌーも水を飲み始める

この池の前では20分くらいずっと動物達を観察。
動物達がいつどのようなタイミングで池に行くのか全く分からないからおもしろい。
それはそれはゆっくりと動き出す

群れがそっと静かに動き出すのを待つ時間が最高に楽しい

マサイキリン　　

ミクミ国立公園内で一番大きいバオバブの木

11:30 サファリゲーム終了
楽しむこと3時間。
大満足！

12:00 ミクミ国立公園出発　
13:40 ランチ休憩

モロゴロ市内の道路沿いにあるお店へ入る。
バイキング形式で500円のランチ(タンザニアではかなり高めのランチ)

風通しの良い造り

帰り道の途中でロジャーが寄り道。

木炭を買うとのこと。

ガスは高価なので、ロジャー家ではガスではなく、調理には木炭を使うのだそう

車の屋根に積む。

木炭を売るのは女性の仕事らしく、男性は一人もいない。　
ここに限らず、タンザニアでは働く女性をよく見かける。

渋滞に巻き込まれながらも
19:15 ダルエスサラーム到着！

お疲れさまでした。

次はセレンゲティ国立公園…かな!?