2015/09/21 - 2015/09/21
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イメ・トラさん
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奈良国立博物館の「白鳳展」のチケットがあるのだけれど、とお呼びがかかった。
仏教美術はあまり関心がないのだけれど、せっかくのお誘いだから行きましょうか
と言うわけで、10数年ぶりの奈良ウォークだ。
奈良と言えば鹿、その鹿も、シルバーウィークの、あまりの観光客から差し出される鹿せんべいにうんざり気味。
へたりこんだ、顔の周りにお供え物のようにせんべいが散らばっていた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
-
美術館内はもちろん撮影禁止だから、ガラス越しに一枚。
チケット売り場も長蛇の列だ、
チケットを持っていた私たちはすんなり入場できでおりがたかった。
入ってみればやはり面白い。
遠目にも「あれ。あれが見たい」と吸い寄せられるのは国宝。
重文でもかわいいものもあったが、やはり国宝になるものは品格その他、
すべてが違うようだ。 -
美術館をでて、春日大社方面にぶらぶら歩くと
遠くの芝生に大鹿が一頭
どこからどう見ても牛みたいだ。
こうしてみると、鹿は牛の仲間だと実感できる -
山の辺の道を歩こうかという予定を変更して
奈良公園から志賀直哉旧居に向かった。
丸窓亭から浮見堂に下り、道路を横切れば高畑町方面だ -
浮見堂 中のベンチにも観光客がぎっしり
-
しっとりとしたお屋敷が並ぶ高畑町
-
庭園喫茶の看板に惹かれて入ると、
平らにならしたお庭にテーブルが数席
ゆったりとした時間が流れています。
値段は立派な観光料金で
「たっかー 高いからもっとゆっくり座っていこう」
と友人がつぶやくと、後ろの席のお父さんがにんまり
すっかりお里が知れてしまいました。 -
入り口です
-
庭園喫茶近くの志賀直哉邸は、豪華と言うのではないけれど
売れっ子文人が趣味の限りを尽くした邸宅です。
ここに多くの文壇の巨人たちが集まったのだと、
趣に満ちた一部屋一部屋、ため息交じりに見てきました。 -
-
書斎です
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お茶室
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ここで、文学関係のイベントも行われるらしく、
写真撮影もOKと太っ腹です。
裏玄関から、ビニール袋に入れて持って歩いた靴を履いて
お茶室の入り口や、庭を見て、表玄関に戻って勝手に帰る仕組みです。
のんびり、おっとりしていて、
京都の、せせこましい、うるささとちょうっと違うかな -
萩の寺、百毫寺まで足を延ばすと、山門を下ってきた男性が
今年は「ぜんぜんダメだね」とさみしい情報を漏らして降りて行った。
せっかくここまで来たのだから、とめげずに入山
萩は夏の暑さにやられて蕾を突けなかったそうだ。
ほんとうはこの階段も花に埋もれているはずなのに -
でも、本堂前のススキの根方にナンバンギセルが咲いていた。
野生では1,2度お目にかかっただけの見つけにくい花だから
やっぱりいいことがあった。
奈良盆地を見渡す境内から、生駒連山の眺めを楽しんだ -
宅地化の中の、のこり少ない田んぼで、かかしが頑張っている。
-
浮見堂まで戻ると、美男美女カップルが……
あまりの美しさに通りかかる人が
「モデルさんよ。雑誌かパンフレット用じゃないの」
とささやいて通る。
そばに立っていた普段着の女性に「モデルさんですか?」と聞くと
「息子です。ちょっと訳があって、ここで写真だけを」
と答えた。
「イケメンですねえ」という声に「いいえ」とはにかみながら
うれしさがこぼれ出る。
「お幸せに」とあいさつをして離れた。
あなたの写真を、見知らぬ大勢の人が見ているのよ。
お幸せにね。
と、いうわけで、人でごった返す奈良公園で、
今日もめでたくマイペースで遊んできました。
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