アメリカ生活も終盤に差し掛かってきたころ、アメリカから行きやすいところを中心に目的地を検討しました。<br />イエローナイフ、ホワイトホースのどちらかで黄葉&オーロラということで決まりかけていましたが、米国南部から行くのは実際大変なため、同じような目的を満足できるアイスランドへ行くことになりました。<br />昨年は南海岸を中心にHofnまで行って帰ってきたので今年はアークレイリ、ミーバトンまで行くことにしました。<br />で、大好きなHveragerdiの川温泉へは今年も行くことに。<br /><br />１日目ナッシュビルからSouthwest航空でワシントンレーガンへ飛びます。一度行っているため、最大の目的はちょっとしたショッピングとラーメンです。<br /><br />２日目ゆっくり起きて午後の便に向けてワシントンダレスへ向かいます。<br /> ダレスは1つのターミナルしかないのでどうしたらいいのか混乱しました。<br /> この便は空いていたため、妻と３席を占領。夜ご飯は空港で買っておいたサンドウィッチ。<br /> 機内販売でワイン&チョコをもとめます。<br /> レイキャビク到着後、ワイン&ビールを仕入れて、空港送迎のあるホテルに宿泊です。<br /><br />３日目空港へレンタカーを借りに行きます。<br /> 今年はぜひMTに乗りたくて予約していたのですが、ATしかないといわれATになってしまいました・・<br /> 車はスズキのエスクードです。<br /> 一路レイキャビクの右側を走ってひたすら北部を目指します。<br /> 途中何もお昼ご飯を食べるところがほとんどなかったため、Hvammstangiのスーパーでお昼を買って食べました。<br /> 宿泊はSaudarkrokur周周辺(Hofsstadir)だったので、Blonduosの先から１号線を外れます。<br /> 夜ご飯は手長エビで有名なレストランです。観光地ではないため、地元の人ばっかりです。<br /> 非常においしい食事になりました。<br /><br />４日目ミーバトンまで向かいます。風が非常に強くアークレイリで給油した際には体の姿勢を維持するのがやっとでした。<br /> ミーバトン到着後はグリッタギャウへ。割れ目温泉に入りたかったのですが、禁止と書いてありました。断念。<br /> 宿泊はVogarfjos guesthouseです。コテージタイプで道を挟んで受付とレストランがあります。<br /> 夜ご飯はこちらのレストランでいただきます。<br /><br />５日目朝ご飯をたっぷり食べた後、少し東にあるKraflaへ。ここは河口湖と硫黄の噴き出している地帯を散歩できます。<br /> そののちアークレイリまで戻ります。町中のレストランで食事をした後、スーパー等で食材を仕入れ、今回の旅行のハイライト、Olafsfjordurへ行きます。ここに素敵なキッチン付きのコテージがあり２泊します。<br />途中のトンネルは１車線で一定間隔に退避場所があり、対向車とすれ違います。なかなかどきどきでした。<br />夜ご飯はスーパーで買ってきた野菜等と家から持ってきたカレーやパスタのレトルトです。各コテージにジャグジーがあるため夕方と夜と２度楽しめました。<br /><br />６日目 SiglufjordurからHofsosまで半島を海岸沿いにドライブします。<br />Hofsosでお昼ご飯を食べた後、戻ります。途中向こう側から羊の大群が道路を走ってき、２０分ほどその場で待機します。羊の群れを一か所に集める作業中だったようです。<br />コテージに戻った後、村内のスキー場の上のほうまで登って風景を楽しみ、また小一時間カヤックで湖を散策します。<br />夜は晴れたためオーロラ待機です。<br />ちらほら出てきたため宿から見上げていましたが明るいため、港の端のほうまで行って真っ暗な中オーロラを観測しました。<br /><br />７日目一路Hveragerdiまで走ります。昨年と同じくIceland Guesthouseに宿泊します。さっそく宿のジャグジーで疲れを取ります。ここは非常にアットホームで冷蔵庫から好きな飲み物を取ったらお金を入れておいて、と。<br />細かいのがなかったので、後からまとめて払うと書いてリストを作っておいておきました。夜ご飯は手長エビの水揚げ量の多いStokkseyriのレストラン<br />へ。夜は街明かりでオーロラは見れないため、Selfoss方面に走らせて、暗がりの中オーロラを楽しみました。<br /><br />８日目２つ目のハイライト、川温泉へのハイキングです。<br /> 水着を着て向かいます。１年前から非常に整備されており、途中川を渡った後、木で道が整備されていました。<br />また、川温泉周辺には着替えスペースができており、昨年はその辺で濡れないように注意しながら脱ぐ必要がありましたが、ありがたかったです。<br />１時間ほど湯につかった後、宿へ戻り宿のジャグジーで体を温めます。<br /><br />９日目早いもので帰国する日となってしまったため、朝７時ごろに宿を出、９時まえに空港へ到着です。帰りの飛行機は満席でワシントンにてUAに乗り換え帰宅しました。

２回目のアイスランド９月前編

15いいね！

2015/09/05 - 2015/09/13

129位(同エリア322件中)

#自然

Darrenさん

アメリカ生活も終盤に差し掛かってきたころ、アメリカから行きやすいところを中心に目的地を検討しました。
イエローナイフ、ホワイトホースのどちらかで黄葉&オーロラということで決まりかけていましたが、米国南部から行くのは実際大変なため、同じような目的を満足できるアイスランドへ行くことになりました。
昨年は南海岸を中心にHofnまで行って帰ってきたので今年はアークレイリ、ミーバトンまで行くことにしました。
で、大好きなHveragerdiの川温泉へは今年も行くことに。

１日目ナッシュビルからSouthwest航空でワシントンレーガンへ飛びます。一度行っているため、最大の目的はちょっとしたショッピングとラーメンです。

２日目ゆっくり起きて午後の便に向けてワシントンダレスへ向かいます。
ダレスは1つのターミナルしかないのでどうしたらいいのか混乱しました。
この便は空いていたため、妻と３席を占領。夜ご飯は空港で買っておいたサンドウィッチ。
機内販売でワイン&チョコをもとめます。
レイキャビク到着後、ワイン&ビールを仕入れて、空港送迎のあるホテルに宿泊です。

３日目空港へレンタカーを借りに行きます。
今年はぜひMTに乗りたくて予約していたのですが、ATしかないといわれATになってしまいました・・
車はスズキのエスクードです。
一路レイキャビクの右側を走ってひたすら北部を目指します。
途中何もお昼ご飯を食べるところがほとんどなかったため、Hvammstangiのスーパーでお昼を買って食べました。
宿泊はSaudarkrokur周周辺(Hofsstadir)だったので、Blonduosの先から１号線を外れます。
夜ご飯は手長エビで有名なレストランです。観光地ではないため、地元の人ばっかりです。
非常においしい食事になりました。

４日目ミーバトンまで向かいます。風が非常に強くアークレイリで給油した際には体の姿勢を維持するのがやっとでした。
ミーバトン到着後はグリッタギャウへ。割れ目温泉に入りたかったのですが、禁止と書いてありました。断念。
宿泊はVogarfjos guesthouseです。コテージタイプで道を挟んで受付とレストランがあります。
夜ご飯はこちらのレストランでいただきます。

５日目朝ご飯をたっぷり食べた後、少し東にあるKraflaへ。ここは河口湖と硫黄の噴き出している地帯を散歩できます。
そののちアークレイリまで戻ります。町中のレストランで食事をした後、スーパー等で食材を仕入れ、今回の旅行のハイライト、Olafsfjordurへ行きます。ここに素敵なキッチン付きのコテージがあり２泊します。
途中のトンネルは１車線で一定間隔に退避場所があり、対向車とすれ違います。なかなかどきどきでした。
夜ご飯はスーパーで買ってきた野菜等と家から持ってきたカレーやパスタのレトルトです。各コテージにジャグジーがあるため夕方と夜と２度楽しめました。

６日目 SiglufjordurからHofsosまで半島を海岸沿いにドライブします。
Hofsosでお昼ご飯を食べた後、戻ります。途中向こう側から羊の大群が道路を走ってき、２０分ほどその場で待機します。羊の群れを一か所に集める作業中だったようです。
コテージに戻った後、村内のスキー場の上のほうまで登って風景を楽しみ、また小一時間カヤックで湖を散策します。
夜は晴れたためオーロラ待機です。
ちらほら出てきたため宿から見上げていましたが明るいため、港の端のほうまで行って真っ暗な中オーロラを観測しました。

７日目一路Hveragerdiまで走ります。昨年と同じくIceland Guesthouseに宿泊します。さっそく宿のジャグジーで疲れを取ります。ここは非常にアットホームで冷蔵庫から好きな飲み物を取ったらお金を入れておいて、と。
細かいのがなかったので、後からまとめて払うと書いてリストを作っておいておきました。夜ご飯は手長エビの水揚げ量の多いStokkseyriのレストラン
へ。夜は街明かりでオーロラは見れないため、Selfoss方面に走らせて、暗がりの中オーロラを楽しみました。

８日目２つ目のハイライト、川温泉へのハイキングです。
水着を着て向かいます。１年前から非常に整備されており、途中川を渡った後、木で道が整備されていました。
また、川温泉周辺には着替えスペースができており、昨年はその辺で濡れないように注意しながら脱ぐ必要がありましたが、ありがたかったです。
１時間ほど湯につかった後、宿へ戻り宿のジャグジーで体を温めます。

９日目早いもので帰国する日となってしまったため、朝７時ごろに宿を出、９時まえに空港へ到着です。帰りの飛行機は満席でワシントンにてUAに乗り換え帰宅しました。