2015/09/19 - 2015/09/20
539位(同エリア3036件中)
ひでまるさん
何気に見ていたカタール航空のHPで、シルバーウィークだというのにヨーロッパが10万円以下というセールを発見したのは4月。
さりげなく奥さんに相談してみたところ、中欧なら行ってみたいとのことで、ブダペストin、ウィーンoutで、3泊5日でハンガリー、スロバキア、オーストリアの中欧3国の首都を周る旅程を組みました。
旅は、1か国目・ハンガリー。
夜景が美しいと聞いて、張り切ってドナウ川クルーズのディナーを予約し、また、温泉文化というヨーロッパでは珍しい体験ができそうなので、超・早起きして行ってきました。
パプリカを使った料理もおいしいし、多分、ヨーロッパの中では物価は安め。
なんか、いろいろ思っていたよりいい国でした。
国会議事堂、かっこよすぎる!
個人的には、ウィーンよりも好きですね。
オススメの街の1つに認定です!
【旅程】
◎9月19日(土)
★00:30 羽田
★↓QR813
★05:30 ドーハ
★07:15 ドーハ
★↓QR213
★11:50 ブダペスト
★・ 市内観光
★・ ドナウ川クルーズ&ディナー
◎9月20日(日)
★・ セーチェニ温泉
★・ 王宮の丘
★15:25 ブダペスト東駅
↓Train Eurocites
18:07 ブラチスラヴァ
◎9月21日(祝)
・ ブラチスラバ市内散策
10:30 ブラチスラバ
↓ドナウ川クルーズ
12:00 ウィーン
・ 王宮&ウィーン市内散策
◎9月22日(祝)
・ シェーンブルン宮殿
16:05 ウィーン発
↓QR184
22:15 ドーハ着
◎9月23日(祝)
07:10 ドーハ発
↓QR812
22:45 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いきなりですが、ソウルです笑
シルバーウィーク直前の9月15日(火)〜17日(木)でソウル出張に行って来ました。
空いた時間にセルカレンズを購入。
今回の中欧旅行で大活躍でした。
セルカ棒のように、周りに迷惑にもならないし、オススメです。
そして、広蔵市場でピンデットクを食べてきました。
有名な「スニネ ピンデットク」に一人で入ると、向かいに座っていた70歳くらいのおじさん二人に話しかけられて意気投合。
マッコリを一杯ご馳走になりました(^ω^)
カムサハムニダ〜 -
で、旅は本題の中欧旅行へ。
韓国から戻ってきた翌日・金曜日は通常どおり出勤したものの、夕方に新たな仕事がぶっこまれてどうなることかと思ったけど、なんとか職場を後にして帰宅。
韓国出張後で荷造りも不十分だったので駆け足で帰宅して急いで荷造りし、軽くシャワーを浴びて、一日振りの羽田・国際線から再び出国。
カタールのこのお姉さん、また会いましたね。
お正月振り、割と最近か(笑) -
機内食は、鶏肉のクリーミーペッパーコーンソースとポテトグラタン。
相変わらず、カタール航空の機内食は安定して美味しい。 -
ドーハ到着前の軽食。
甘党なのでフレンチトーストをチョイス。
林檎とシナモンとレーズンのコンポートだって。
シャレてる〜。 -
ほぼ定刻どおりにドーハに到着。
沖止めで、外に出てカタールの空気に触れることになりました。
前回はドーハの空港からは一歩も外に出なかったので、中東の空気は初ですね。
すんごいもやっとして、熱気プンプンでした。
これがオイルマネーで潤う中東の空気かぁ。
ちなみに、カタール航空の搭乗記やドーハでの乗り継ぎについては、前回のスペイン旅行の時により詳しく書いてます↓
http://4travel.jp/travelogue/10966813ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
-
ドーハでの乗り継ぎは1時間45分で、一休みしたら早々に搭乗開始。
ドーハからブダペストへは5時間半ほどのフライトです。
甘党なので、今度もパンケーキをチョイス。
さっきのフレンチトーストとほぼ同じだ(笑) -
ほぼ定刻どおりの12時頃にブダペストに到着。
金曜日に普通に仕事して、土曜日の昼にはブダペストにいるなんて、なんてステキなんでしょう!
空港からの足は、値段重視なら、バス&メトロらしいですが、15時間くらい機内で過ごした体で荷物を引きずって歩き回るのは嫌だったので、エアポート・ミニバスで。
乗合バスのようなもので、同じ方面の人がある程度集まると定額でホテルまで行ってくれるという便利なシステム。
二人で4,790フォリント(約2,000円)でした。
人数が多くなるほど一人あたりの単価が下がるシステム。
ハンガリーの通過・フォリントは、ブダペストの空港でキャッシングしました。
フォリント→日本円の換算は、だいたい÷2くらいです。空港バス (リスト フェレンツ国際空港) バス系
-
とってもスムーズに、今回のホテル・セントラルバシリカホテルに到着。
ここの立地、マジで最高。
ブダペストのランドマーク・聖イシュトヴァーン大聖堂のすぐ裏で、くさり橋辺りへも歩いて行けます。
それでいて、お値段も高すぎないし。
オススメです!ホテル セントラル バシリカ ホテル
-
じゃあ、早速市内散策開始。
ホテルのはす向かいにスタバを発見し、早速、ブダペストver.をゲットですー。
お値段3,790フォリント(約1,600円)でした。
ウィーンで買った12ユーロとほぼ同額。
モチーフは、漁夫の砦ですね。
明日行きます!
裏には、くさり橋が描かれていて、深緑なところもいい感じ。 -
お昼ご飯は機内食しか食べてないので、小腹を満たすためにジェラート。
ホテルのすぐ隣に、人気店「ジェラート・ローザ」があります。
見てください、このお花のジェラートを!
ヘラを使って器用にバラを作り上げてくれます。
ありそうでなかった発想ですよね。
フレーバーは、別にバラ味ということではなく(むしろバラ味はなかった)、キウイ&バナナとかレモン&バジルとか種類も豊富。
これは、サワーチェリーとピスタチオのダブルです。
2フレーバーで550フォリント。
見た目だけでなく、味もgoodで、ハンガリーを出国する前にももう一回食べました。ジェラート ローザ スイーツ
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小腹も満たされ、では、聖イシュトヴァーン大聖堂へ。
無視できない存在感!聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
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結婚式やってました。
頭の感じを見ると僕より年上っぽいですが、多分年下なんだろうな(笑)
ブライズメイドも派手なピンク!
とにかく、オメデトウ!聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
-
500フォリントでチケットを購入し、螺旋階段を上がって上に行くと、おぉ、ヨーロッパに来たって感じの眺めです!
上空から見るブダペストの街並み、ステキです。
息を切らして登った甲斐がありました。聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
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奥には、今回の旅で一番気に入った建物・国会議事堂が!
かっこいい!聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
-
聖イシュトヴァーン大聖堂の中は、とっても厳かな雰囲気でした。
聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
-
続いて、くさり橋にやって来ました。
ブダペスト観光のハイライトですよねぇ。セーチェニー鎖橋 建造物
-
橋のたもとにはライオンさま。
舌がないんだって。
橋の対岸・ブダ地区には明日訪れます。
ちなみに、ブダペストというのは、ドナウ川を挟んだブダ地区とペスト地区が合わさったもの。セーチェニー鎖橋 建造物
-
ドナウ川沿いにはレトロな路面電車が。
いい味出してます。 -
イチオシ
国会議事堂にやって来ました。
ブダペストのシンボルです。
超イケメン、かっこいいですねぇ。国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
-
時刻はちょうど15時。
ということで、衛兵さんの交代式をやってました。
台北の中正紀念堂なんかよりかなりささやかな交代式でしたが(・・;)国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
-
そのまま歩いてやって来たのは、ブダペスト西駅。
ブダペスト西駅 (ニュガティ パーイアウドゥヴァル) 駅
-
ここには、世界一美しいと言われるマックがあるんです。
これがその店内。
確かに、天井も高いし、全然マックらしくないですね。
なんかもったいないくらい。
メニューはなんら世界のマックと同じだったけど、せっかくなので小休止。
ここのお手洗い、一人150フォリントしますが、マックの購入レシートを出すと無料で使える、ということを後から知りました(-。-;マクドナルド(ブダペスト西駅店) ファーストフード
-
そして、西駅すぐそばのウエストエンド・シティ・センター でショッピング。
日本にはおそらく未上陸なH&Mの雑貨屋さん、H&M HOMEなんかもありました。
で、地下のSPARでハンガリアンお土産を購入。ウエストエンド シティ センター ショッピングセンター
-
両親へのトカイワイン。
高そうでしょ?
でも、値段は結構ピンキリみたいです。
ハンガリーといえばパプリカ。
ということで、パプリカ味のポテチと香辛料のチューブ。
チューブは、街中のお土産屋さんだと400フォリントとかでしたが、SPARだと235フォリントでした。
ところで、何の料理に入れるんだろう(´・Д・)」
パプリカ味のポテチは、どこかで食べたことある味だと思ったら、コンソメパンチですね… -
イチオシ
買ったものをホテルに置きがてら小休止して、夕方のブダペストの街へ。
聖イシュトヴァーン大聖堂に夕陽が当たってステキです。聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
-
これから、ドナウ川のディナークルーズに乗船します。
生演奏とビュッフェ付きで40ユーロ、日本から予約しておきました。
集合場所から船まで5分くらいぞろぞろ歩いて移動するんですが、その時に、前の方を歩いた方がいいですよ。
船内の座席は、到着した順に窓側から指定されていくようなので。
かつ、オススメは、進行方向を向いて左側のシート。
ドナウ川の東川沿いを北上して反時計回りに周遊するので、左側の方が、対岸のライトアップされた建物をいい距離感で見られます! -
狙いどおりに左側の窓側というベストシートをゲット。
窓越しには、早くもライトアップされ始めたブダペストの建築物たち! -
空の色も、いい感じに暮れ始めました。
あ、くさり橋をくぐります〜 -
なぜくさり橋というのかというと、ライトアップされた姿がチェーンのようだからなんですよね。
これくらいの空の色が一番ステキだと思います。 -
そして、「美しく青きドナウ」をはじめとした生演奏が始まりました♪
優雅な気分ですψ(`∇´)ψ
調子に乗って、トカイワインを一本ボトルでオーダーしてしまいました(笑)
ハチミツテイストで甘くて飲みやすかったです。
ま、たまには贅沢もいいでしょう。 -
演奏とともにディナーも解禁!
パプリカチキンや、グヤーシュというパプリカのスープとか、デザートにもシュトゥルーデルがあったりとハンガリー料理がたくさん☆
正直、あまり期待してなかったけど、どれも美味しかった☆ -
このクルーズ、一時間半ほどのクルーズ時間の間、ゆっくりご飯を食べてると夜景をあまり堪能できないし、結構慌ただしい…
ということに気づき、おいしい料理を掻き込んで、ワインを持って2階のテラス席に移動。 -
こんな絶景を見ながらワインを飲むなんて、僕も大人になったなぁ。
-
国会議事堂が見える頃には、気分とともにワインにもすっかり酔っ払ってました(笑)\(//∇//)\
こんなところが海外の醍醐味ですよね。 -
あっという間のクルーズを降りて、再びくさり橋へ。
また明日ゆっくり出直します。
酔いも回って来たので、今日はこれでお休みなさ〜い。セーチェニー鎖橋 建造物
-
おはようございます(小声)
朝です、その時間、何と5時!?
当然、辺りはまだ真っ暗。
そして、今朝は雨が降ってます。 -
地下鉄に乗って、とあるところへ移動します。
ブダペストの地下鉄って、ロンドンの次に古いらしい。
そんなに文明が進んだ国だったんですねぇ。 -
まだガラガラの車内。
つり革が本物の革だったので驚きました。
そういえば、つり「革」って書くもんな。
そして、扉がギロチンのように「バチンっ」って閉まるっ。 -
やって来たのは、噴水、ではなくて、これは温泉です!
ブダペストでも有名なセーチェニ温泉。
まだ夜明け前で雨まで降ってるのでほとんど人もいません。
こんな朝っぱらから来た理由は、夕方にはブラチスラバに移動しなければならないという時間的な理由以外にも、ホテルをチェックアウトする前にホテルのバスタオルを持ってきたかったからなんですが。セーチェニ温泉 温泉
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左のキャビンで着替えて、右のロッカーで荷物を管理します。
着替えるといっても全裸じゃないですよ。水着着用です(//∇//)
ロッカーは、渡されるリストバンドの磁気部分をロッカーの突起部分に当てながら押す(行ったことある人にしか伝わらないかも)、みたいな少しコツが要ります。
入場料は4,700フォリント。
セーチェニ温泉は、キャビン利用とそうでない人で料金区分を分けるのをやめたようです。セーチェニ温泉 温泉
-
結局、温泉には一時間半ほどいました。
途中、雨が止んで、夜が明けるとなんと虹までかかって、とっても幻想的な温泉体験となりました。
久々に流れるプールで泳いだなぁ。
チェスをする人たちの姿は見られなかったけど、楽しかった!セーチェニ温泉 温泉
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ホテルに戻って来て、一っ風呂後の朝食。
マジパンがあったのはハンガリーらしい。ホテル セントラル バシリカ ホテル
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からの、食後は、いよいよ、くさり橋の対岸、ブダ地区へ!
よっしゃ、雨、止んだ!セーチェニー鎖橋 建造物
-
イチオシ
橋を渡ると見えてくるケーブルカーに乗れば、王宮の丘まで一気に上がれるのですが、片道1,200フォリントもするので、麓の階段や坂道を20分ほどえっさほっさと登って、三位一体広場に到着。
マーチャーシュ教会、聖イシュトヴァーンの騎馬像、漁夫の砦、全部見渡せます!三位一体広場 広場・公園
-
700フォリント払って漁夫の砦に入ると、ドナウ川が眼下に広がっていました。
大好きな国会議事堂も、キレイに見渡せます。
ちなみに、なんで「漁夫」の砦なんて名前なのかというと、昔、この辺り魚の市があったらしい。
英語でチケット買う時、fishermenとかですからね、面白いですね。 -
そして、振り向くと、屋根が本当にかわいい聖マーチャーシュ教会と聖イシュトヴァーン像。
漁夫の砦 建造物
-
漁夫の砦からのドナウ川ビューを堪能し、再びの三位一体広場。
右側:三位一体の像は、中世ヨーロッパで猛威を振るったペストの終焉を記念して建てられたんだとか。
ブラチスラバやウィーンにもあったなぁ。
それだけ、ペストっていうのはすごい病気だったんですね。
左側:マーチャーシュ教会は、歴代の王様の戴冠式が行われた場所だそうですよ。
屋根がモザイクでかっこかわいい教会です。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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今度は、王宮がある方に近づいていくと、くさり橋&聖イシュトヴァーン大聖堂のベストビュー!
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丘の上から、ハンガリー人にとって特別な伝説の鳥(怪鳥???)トゥルルの像が見守っています。
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下界までの帰り道は、ケーブルカーが目に入ってしまい、甘んじて乗ってしまいました。
行きは20分ほどかかって登ってきた道を、2分くらいであっという間に移動〜♪
ケーブルカー乗車という体験ができたのと、体力温存&時間を買うという意味で有効な1,200フォリントだったと思います^^ -
ランチは、歩行者天国で気になっていたアンドラーシ通りに繰り出してみました。
日曜日の今日、通りの両サイドに広がるブランドショップたちはお休みだったのですが、通りの真ん中にはたくさんの屋台が!
すると、一度は食べてみたかったランゴーシュのお店発見!!!
ランゴーシュとは、ハンガリー風の揚げパンにサワークリームとチーズを上からかけたもの。 -
オーダーしたのはハンガリアン・スペシャルというサラミとオニオンとチーズが入ったもの。
思い描いていたのは、まん丸の薄い形状だったので、出てきたときは戸惑ったけど、お味は果たして・・・
他のお店でビールを買ってきて、いっただっきまーす。 -
これが、もう絶品でした!!!
日本でも最近、ピッツァ・フリッタという揚げピザを食べられるお店があって、好きでちょくちょく行くんですが、それに近いですね。
生地に塩気が利いててビールに合うわぁ〜!!!
かなりのメガヒットです。おいしかった!!! -
荷物をピックアップするためにホテルに戻りがてら、再びのジェラート・ローザで食べ納め。
今度は、バジル&レモンと、なんだったけ…忘れた。
このお店、聖イシュトヴァーン大聖堂のすぐそばに2店舗あるんですね。
これは、大聖堂から1区画くらい歩いた角にある店舗の方。
こっちの方が空いてて、店内にも食べるスペースがありました。ジェラート ローザ スイーツ
-
では、名残惜しいですが、ブダペストを出発すべく、東駅へ。
日本を出国する時、シリアなどからの難民が大量に押し寄せて難民キャンプのようになっていると報道されていた東駅ですが、行ってみると拍子抜け、難民の姿は全然見かけませんでした。
国際列車もまともに動いていないとか聞いていたけど、通常どおり動いているようでほっとしました。ブダペスト東駅 (ケレティ パーイアウドゥヴァル) 駅
-
チケットは、ハンガリー国鉄の以下のURLで日本から購入しておきました。
http://elvira.mav-start.hu/elvira.dll/uf
クレカ決済すると、こんなメールが届き、
当日は、駅の券売機に予約番号(黒塗りの部分)を入力すればチケットが発券されます。
今回乗車するのは、ブダペスト→ブラチスラバの往路分だけですが、予約サイトでは往復チケットしか見当たらず、ハンガリー国鉄にメールしてみたところ、「予約サイトで購入できる事前チケットは割安の往復チケットのみだけど、正規運賃で往路だけ買うよりも、復路分を放棄してでも事前に往復チケットを購入した方がお得」とのことでした。
結局、2人分で、12,915フォリント≒41ユーロ≒5,865円。
日本語対応の某サイトでは、一人当たり5,700円で、更にこれにプラスして手数料が1,500円かかったりするので、トータルでは倍以上かかることになります。
海外の鉄道の予約は、やっぱり各国のサイトで購入するのがお得です!
翻訳サイトを駆使して進めば意外と何とかなりますよ。
(それでギリシャ語とかスペイン語とかも何とかなりました。) -
こうして、ブダペストをあとにしました。
ちなみに、スーツケースは、84Lサイズですが、頭上の荷物置きに置けました。
これなら持って行かれることもなくて安心!
旅は、2か国目・スロバキアへと続きます。
http://4travel.jp/travelogue/11057038
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この旅行記へのコメント (8)
-
- こえりんさん 2015/10/04 20:13:52
- ブダペストの夜景綺麗ですね♪
- ひでまるさん、こんにちは!
ブダペストの夜景本当に綺麗ですね♪
しかもクルーズから夜景を眺めて過ごす時間はさぞ至福の時だったことと思います!
ブダペストの夜景は私も以前からぜひ見に行きたいと思っているのですが、なかなか機会に恵まれず。。。と思っていたのですが、ひでまるさんの今回の弾丸(?)旅行を拝見して、自分も日程のやりくりして行けるかも!と思っちゃいました(ノ∀`)
これからも楽しい旅行記期待してますね♪
- ひでまるさん からの返信 2015/10/04 20:47:31
- RE: ブダペストの夜景綺麗ですね♪
- こえりん さま
こんばんは〜
ブダペスト旅行記への感想、ありがとうございます!
そうですね、ワインを飲みながらブダペストの絶景を見ていたときは、正直、勝ち組だーって思いましたよ(笑)
僕も、すごく遠いイメージがあったハンガリーですが、
カタール経由は乗り継ぎ便も良くて、スムーズに行くことができました。
ヨーロッパって、遠いイメージはありますが、行こうとすれば、短時間でも意外と充実した旅ができるんですよねぇ。
次はいつ行けるか分かりませんが・・・
来週は、近場の釜山に2泊3日で行ってきます!
ひでまる
-
- ぴぴまるさん 2015/10/04 10:18:42
- 楽しい旅行記ですね。
- ひでまる様
おはようございます。ぴぴまるです。
中欧3国の旅行記1国目拝見しました。
SWを利用して3泊5日で廻れるなんて、すごい。
今や短期間でも欧州行けるんですね。
ひでまるさんのコメントと写真とで私も行きたくなりました!!
マックにも行ってみたいです。
カタール航空(南まわり)も便利そうですね。
ゆっくり拝見させていただきます。
ぴぴまる。
- ひでまるさん からの返信 2015/10/04 20:40:11
- RE: 楽しい旅行記ですね。
- ぴぴまる さま
こんばんはー。
旅行記の感想をいただき、ありがとうございます!
そうですね、5日もあれば、ヨーロッパ旅行も行けちゃうんですよね。
僕は、年末年始のスペイン旅行も3泊5日でしたから・・・
でも、やっぱり、ヨーロッパへは北回りがいいと思いますよ!
今回、たまたまカタール航空で格安航空券を見つけたので、値段に負けて南回りでしたが、北回りよりも余計に3時間くらいかかっちゃいますからねぇ。
次は、来週の3連休で、家族を連れて近場の釜山に行ってきます〜
ひでまる
-
- dorothyさん 2015/10/03 21:11:05
- こんばんは(小声)
- 私も来週ブダペストに行きます!しかもカタール航空で☆
ひでまるさんの旅行記を拝見して、とても楽しそうで、ワクワクしてきました。
お花のジェラート、かわいい!絶対真似したいです。
世界一美しいマックのトイレの件もありがたい情報です。
それにしても3泊5日で3ヶ国回ってしまうなんて!
ベトナムのときもびっくりしましたが…すばらしい行動力ですね。
これからもあっと驚くような弾丸プラン、期待しております。
- ひでまるさん からの返信 2015/10/03 23:46:35
- RE: こんばんは(小声)
- dorothyさま
こんばんは(小声)
早速見ていただいて、ありがとうございます!
dorothyさんもカタール経由でブダペストに行かれるんですね!
お花のジェラートは、ありそうでなかった発想だと思ったのですが、
来週行く釜山にも同じようなアイスが売られているらしい・・・
このジェラート・ローザは、見た目だけでなく、味もgoodだったのでぜひぜひ!
多分行かれると勝手に思ってますが、聖イシュトヴァーン大聖堂のすぐそばです!
そして、マックも是非、話のネタに行ってみてください!
もっと難民問題で混乱しているかと思ったブダペストですが、
いたって普通、というか、難民問題の影響なのか、
観光客も少なめに感じてゆっくり回れました。
今回の旅は、3泊5日で3か国という、パッと見、壮大な感じですが、
あの辺りの国は密集しているので、大した距離は動いてないんですよね。
dorothyさんの「行ってきます」も拝見しました。
僕もLCCで日々検索してはポチッとしようかためらっているところ、
dorothyさんの今後の格安チケット旅も楽しみにしています!
ひでまる
- dorothyさん からの返信 2015/10/04 00:35:56
- RE: RE: こんばんは(小声)
- ひでまるさま
> 多分行かれると勝手に思ってますが、聖イシュトヴァーン大聖堂のすぐそばです!
詳しくありがとうございます( ;∀;)
絶対行きます!
> 来週行く釜山にも同じようなアイスが売られているらしい・・・
あっ…!そういえば先週明洞で似たようなアイス見かけました。
そのうち日本にも来るかもしれませんね☆
難民問題も心配していましたが、安心しました。楽しんできます。
ひでまるさんも釜山家族旅行、お気をつけて行ってらっしゃいませ!
dorothy
- ひでまるさん からの返信 2015/10/04 01:19:31
- RE: RE: RE: こんばんは(小声)
- dorothyさま
なんと、明洞にまで…
なんかでも、韓国で食べるよりもハンガリーの方がおいしく感じられるはずっ!
今のブダペストは、ちょっと肌寒いかもしれませんが、とってもすがすがしい気候なはずです。
お互い、天気に恵まれて良い旅になるといいですね☆
ひでまる
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