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 室蘭の海岸、<br /> 伊達の道の駅、<br /> 有珠の古刹、<br /><br /> 内浦湾を縁取る町々をドライブしてきしました。

噴火湾をふちどる個性豊かな町々

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2015/09/13 - 2015/09/15

7位(同エリア75件中)

4

55

ちびのぱぱ

ちびのぱぱさん

 室蘭の海岸、
 伊達の道の駅、
 有珠の古刹、

 内浦湾を縁取る町々をドライブしてきしました。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • イタンキ浜<br /><br /> 室蘭では、夏になればみんなここに繰り出してきます。<br /><br /> 30年前に北海道に来て、イタンキという名前を耳にし、ある低俗なマンガの決めぜりふをイメージしてしまったため、訪れるのは初めて。

    イタンキ浜

     室蘭では、夏になればみんなここに繰り出してきます。

     30年前に北海道に来て、イタンキという名前を耳にし、ある低俗なマンガの決めぜりふをイメージしてしまったため、訪れるのは初めて。

    イタンキ浜海水浴場 ビーチ

  •  昨日とは打って変わり、夏空が広がっている。<br /> ビーチを歩く人も、諸肌脱いでときおり天を仰いでいます。<br /> ここに、一日いても良いと思いました。

     昨日とは打って変わり、夏空が広がっている。
     ビーチを歩く人も、諸肌脱いでときおり天を仰いでいます。
     ここに、一日いても良いと思いました。

  • 明治天皇の行幸<br /><br /> 国道36号線からイタンキ浜に出て、そのまま岬に沿ってくねくね道を上がり下がりします。<br /> ところどころに、絶景ポイントが現れる。<br /> そんな絶景ポイントの一つに、記念碑が建てられていました。<br /><br /> 天皇による明治14年の東北、北海道大行幸は、8月末に小樽に上陸し、出来たばかりの鉄道で札幌入り。<br /> 札幌中島公園の豊平館でお泊まりになった後、島松駅逓で休憩、そしてこの室蘭の地まで足早に進まれたようです。<br /><br /> 場所は、トッカリショ近くの展望の良い高台です。<br /><br /> 北広島市にある島松の旧駅逓を訪れたときに、明治天皇による行幸について知りました。(過去ログあり)<br /> 明治天皇のひととなりに触れる機会となりました。<br /><br /> 明治維新で名実共に国家元首に祭り上げられた天皇という存在が、すこしだけ分かった気になる。

    明治天皇の行幸

     国道36号線からイタンキ浜に出て、そのまま岬に沿ってくねくね道を上がり下がりします。
     ところどころに、絶景ポイントが現れる。
     そんな絶景ポイントの一つに、記念碑が建てられていました。

     天皇による明治14年の東北、北海道大行幸は、8月末に小樽に上陸し、出来たばかりの鉄道で札幌入り。
     札幌中島公園の豊平館でお泊まりになった後、島松駅逓で休憩、そしてこの室蘭の地まで足早に進まれたようです。

     場所は、トッカリショ近くの展望の良い高台です。

     北広島市にある島松の旧駅逓を訪れたときに、明治天皇による行幸について知りました。(過去ログあり)
     明治天皇のひととなりに触れる機会となりました。

     明治維新で名実共に国家元首に祭り上げられた天皇という存在が、すこしだけ分かった気になる。

  •  トッカリショ付近の絶景ポイントです。

     トッカリショ付近の絶景ポイントです。

  •  こちらがトッカリショ。<br /> 海水浴場になっています。

     こちらがトッカリショ。
     海水浴場になっています。

    トッカリショ展望台 自然・景勝地

  •  たぶんトドだと思います。<br /> トッカリはゴマフアザラシのことだったかな。<br /><br /> 二匹が波間で休んでいて、カメラを向けたらこっちを見ていました。

     たぶんトドだと思います。
     トッカリはゴマフアザラシのことだったかな。

     二匹が波間で休んでいて、カメラを向けたらこっちを見ていました。

  •  目がきらりと光る。

     目がきらりと光る。

  •  この辺り、崖の色から金屏風という名が付いています。

     この辺り、崖の色から金屏風という名が付いています。

  • 地球岬灯台

    地球岬灯台

    地球岬 自然・景勝地

  •  遙か50キロ先の駒ヶ岳まで見渡せます。

     遙か50キロ先の駒ヶ岳まで見渡せます。

  •  チャラツナイ展望台の脇の茂みにトカゲ……

     チャラツナイ展望台の脇の茂みにトカゲ……

  • 伊達道の駅<br /><br /> 白鳥大橋を渡り、室蘭から始まる国道37号線を走って伊達にはいると、国道沿いに広大な道の駅が姿を現しました。<br /> まるで城跡です。

    伊達道の駅

     白鳥大橋を渡り、室蘭から始まる国道37号線を走って伊達にはいると、国道沿いに広大な道の駅が姿を現しました。
     まるで城跡です。

    だて食のフェスティバル 祭り・イベント

  •  広い駐車場に車を駐めて、城壁に沿って歩いてみました。

     広い駐車場に車を駐めて、城壁に沿って歩いてみました。

  •  大手門の脇には巨大な道の駅。<br /> そこには、だじゃれの好きな人たちが作ったお焼きなどが売られています。

     大手門の脇には巨大な道の駅。
     そこには、だじゃれの好きな人たちが作ったお焼きなどが売られています。

  •  ハンサム焼きという。<br /> 「だて」だからハンサムなのだろうか。<br /><br /> あんことコーンクリームがあって、あんこのはごく普通のお焼きだから、ここで食べるべきはコーンクリームなのだろうと思いました。<br /><br /> お焼きに付いている顔は、けしてハンサムではない。<br /> ハンサムにしなくて良かったあ。

     ハンサム焼きという。
     「だて」だからハンサムなのだろうか。

     あんことコーンクリームがあって、あんこのはごく普通のお焼きだから、ここで食べるべきはコーンクリームなのだろうと思いました。

     お焼きに付いている顔は、けしてハンサムではない。
     ハンサムにしなくて良かったあ。

  • 有珠善光寺<br /><br /> 伊達市街から少し行くと有珠というところに出ます。<br /> ここは、歴史が古く、早くから和人たちに住みならされた土地のようです。<br /> そう考えれば、札幌はやはり歴史が浅いなあ。<br /><br /> 有珠善光寺は、遙か天長3年(826年)開山という。<br /> 今の伽藍は1804年、徳川家斉によるとか。<br /><br /> 家斉といえば田沼意次を追い出して寛政の改革を行った第11代将軍。<br /><br /> 老中松平定信の主導で勧められた財政改革でしたっけ。<br /> この人も、やりすぎて罷免されちゃう。<br /><br /> 白河の清きに魚も住みかねて……<br /><br /> 江戸の動きはさておき、有珠は1799年、つまり寛政11年に幕府直轄となり、有珠善光寺は江戸の芝増上寺の末寺とされたのだそう。<br /> 末寺というのは支店、もしくはフランチャイズみたいなものだろうか。<br /><br /> いずれにしても、この時期蝦夷地は、松前藩と幕府直轄を行ったり来たりしている。<br /> 住んでいる住民、特にアイヌの人たちにとってはどうだったんだろう。

    有珠善光寺

     伊達市街から少し行くと有珠というところに出ます。
     ここは、歴史が古く、早くから和人たちに住みならされた土地のようです。
     そう考えれば、札幌はやはり歴史が浅いなあ。

     有珠善光寺は、遙か天長3年(826年)開山という。
     今の伽藍は1804年、徳川家斉によるとか。

     家斉といえば田沼意次を追い出して寛政の改革を行った第11代将軍。

     老中松平定信の主導で勧められた財政改革でしたっけ。
     この人も、やりすぎて罷免されちゃう。

     白河の清きに魚も住みかねて……

     江戸の動きはさておき、有珠は1799年、つまり寛政11年に幕府直轄となり、有珠善光寺は江戸の芝増上寺の末寺とされたのだそう。
     末寺というのは支店、もしくはフランチャイズみたいなものだろうか。

     いずれにしても、この時期蝦夷地は、松前藩と幕府直轄を行ったり来たりしている。
     住んでいる住民、特にアイヌの人たちにとってはどうだったんだろう。

    善光寺跡 名所・史跡

  •  無料で開放されている……、というか無人でした。<br /> 声を掛けてみても、こたえる人もなく。

     無料で開放されている……、というか無人でした。
     声を掛けてみても、こたえる人もなく。

  •  ただ静かに、生け花が座敷に佇んでいる

     ただ静かに、生け花が座敷に佇んでいる

  •  縁側に腰掛け、静けさに身を委ねていると、ここが北海道だと言うことを忘れてしまいそう。

     縁側に腰掛け、静けさに身を委ねていると、ここが北海道だと言うことを忘れてしまいそう。

  •  桜の名所でもあって、シーズンには屋台が並ぶのだとか。

     桜の名所でもあって、シーズンには屋台が並ぶのだとか。

  •  ごろごろとした巨岩と組んずほぐれつする巨木の森の中に、杉の木立。<br /> 全然違和感がない。<br /><br /> 善光寺のすぐそばには、海が見えています。

     ごろごろとした巨岩と組んずほぐれつする巨木の森の中に、杉の木立。
     全然違和感がない。

     善光寺のすぐそばには、海が見えています。

  • 有珠湾<br /><br /> 鏡のように静かな湾(アイヌ語でウシ)は、この地の名前、有珠の由来になったといわれています。<br /> 暖かい色をし、紀伊半島で見かけるような入り江になっている。<br /><br /> 伊達は、北海道では唯一「藍」を産出するそうです。

    有珠湾

     鏡のように静かな湾(アイヌ語でウシ)は、この地の名前、有珠の由来になったといわれています。
     暖かい色をし、紀伊半島で見かけるような入り江になっている。

     伊達は、北海道では唯一「藍」を産出するそうです。

  • バチラー八重子<br /><br /> 善光寺と湾で相対するように、石造りの古い教会があると聞いて訪ねてみました。<br /> 迷いながらたどり着いたのは、アイヌ人のキリスト教宣教師となった方の碑です。<br /><br /> もともとアイヌの資産家の娘でしたが、北海道でアイヌの地位向上に尽力したイギリス人の聖公会牧師、ジョン・バチェラーの養女となり、遺志を継いだのだそうです。<br /><br /> この碑の後ろに、一人の男性が腰を下ろしていました。<br /> 通り過ぎるとき、目があったので、こんにちわと挨拶をすると、<br /><br /> 「いやー、今日はお客さんの多い日だなあ。」<br /><br /> と、頭をかきながら出てこられました。<br /> このすぐ隣にある教会のカギを預かっておられる方でした。

    バチラー八重子

     善光寺と湾で相対するように、石造りの古い教会があると聞いて訪ねてみました。
     迷いながらたどり着いたのは、アイヌ人のキリスト教宣教師となった方の碑です。

     もともとアイヌの資産家の娘でしたが、北海道でアイヌの地位向上に尽力したイギリス人の聖公会牧師、ジョン・バチェラーの養女となり、遺志を継いだのだそうです。

     この碑の後ろに、一人の男性が腰を下ろしていました。
     通り過ぎるとき、目があったので、こんにちわと挨拶をすると、

     「いやー、今日はお客さんの多い日だなあ。」

     と、頭をかきながら出てこられました。
     このすぐ隣にある教会のカギを預かっておられる方でした。

    バチラー夫妻記念教会堂 寺・神社・教会

  • バチラー記念教会堂<br /><br /> 海辺の平坦な場所の、塚のように小高くなった地に石造りの古い教会がありました。<br /> 昭和12年にバチラー八重子と仲間の信者たちによって建てられたのだと言います。<br /><br /> ということは、100才を少し回ったところでしょうか。

    バチラー記念教会堂

     海辺の平坦な場所の、塚のように小高くなった地に石造りの古い教会がありました。
     昭和12年にバチラー八重子と仲間の信者たちによって建てられたのだと言います。

     ということは、100才を少し回ったところでしょうか。

  •  毎月、札幌から司教が来て礼拝を行うのだと説明してくださった男性は、気さくな、どこか日本人離れした面立ちをしておられます。<br /> あじさいの花がすっかり茂ってしまって、手入れをしていたところだそうです。<br /><br /> 「今日は、朝から何組もお客さんがあって、そのたびに俺がカギ開けないばならん。」<br /><br /> 聞くところでは、九州の方から団体で見学に来られる方もいるのだとか。<br /> 私たちのどんどん先を行って、教会の前で説明を始められました。

     毎月、札幌から司教が来て礼拝を行うのだと説明してくださった男性は、気さくな、どこか日本人離れした面立ちをしておられます。
     あじさいの花がすっかり茂ってしまって、手入れをしていたところだそうです。

     「今日は、朝から何組もお客さんがあって、そのたびに俺がカギ開けないばならん。」

     聞くところでは、九州の方から団体で見学に来られる方もいるのだとか。
     私たちのどんどん先を行って、教会の前で説明を始められました。

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  •  バチェラー夫妻は、東洋での宣教活動に興味を持ち香港で学び、病気療養のために転地した函館で、アイヌ人への宣教の志を立てたのだそうです。<br /> 教会の二階には、バチェラー夫妻の資料が展示されていました。

     バチェラー夫妻は、東洋での宣教活動に興味を持ち香港で学び、病気療養のために転地した函館で、アイヌ人への宣教の志を立てたのだそうです。
     教会の二階には、バチェラー夫妻の資料が展示されていました。

  •  ほんの数メートルだけど、周囲に比べここだけ高台になっているのが不思議。<br /><br /> 「もともと、アイヌの人たちが神様を祭っていたらしいです。」<br /><br /> という案内の方の説明に、なるほど、そこに教会を建てたのかと、ヘンな納得。

     ほんの数メートルだけど、周囲に比べここだけ高台になっているのが不思議。

     「もともと、アイヌの人たちが神様を祭っていたらしいです。」

     という案内の方の説明に、なるほど、そこに教会を建てたのかと、ヘンな納得。

  • 西川オルガン<br /><br /> このオルガンは西川オルガンで、一節にはヤマハオルガンよりも先、日本で最初にオルガンを作ったのが西川だと言われているそうです。<br /> 西川オルガンは大正10年には身売りしたので、製造されたのはそれ以前。<br /><br /> その西川オルガンの貴重な一台がここにあって、ときおりコンサートも開かれるのだとか。

    西川オルガン

     このオルガンは西川オルガンで、一節にはヤマハオルガンよりも先、日本で最初にオルガンを作ったのが西川だと言われているそうです。
     西川オルガンは大正10年には身売りしたので、製造されたのはそれ以前。

     その西川オルガンの貴重な一台がここにあって、ときおりコンサートも開かれるのだとか。

  •  教会の二階に上がると、バチェラー氏の若き日の写真など、彼の足跡を示す資料が展示されていました。<br /> 十字の桟が入った円い窓の向こうに、おだやかな有珠湾が見えていました。<br /><br /> バチェラー氏の若い頃の写真は、トキオの松岡さんによく似たイケメンでした。

     教会の二階に上がると、バチェラー氏の若き日の写真など、彼の足跡を示す資料が展示されていました。
     十字の桟が入った円い窓の向こうに、おだやかな有珠湾が見えていました。

     バチェラー氏の若い頃の写真は、トキオの松岡さんによく似たイケメンでした。

  • 洞爺湖<br /><br /> 内浦湾(噴火湾)沿いから洞爺湖に抜けました。<br /> 壮瞥公園で一休み。

    洞爺湖

     内浦湾(噴火湾)沿いから洞爺湖に抜けました。
     壮瞥公園で一休み。

    壮瞥公園 公園・植物園

  •  カワアイサのメスが波間に漂っていました。<br /> 渡り鳥ですが、北海道にはそのまま留まって冬を越すものもいるのだとか。<br /><br /> 冬場に湖上で群れているところを見かけたことがあります。<br /> おまえは、どっち?<br /><br /> 北海道には、もうじき寒い冬がやってきます。

     カワアイサのメスが波間に漂っていました。
     渡り鳥ですが、北海道にはそのまま留まって冬を越すものもいるのだとか。

     冬場に湖上で群れているところを見かけたことがあります。
     おまえは、どっち?

     北海道には、もうじき寒い冬がやってきます。

  • 壮瞥道の駅<br /><br /> 洞爺湖から壮瞥町方面に抜けます。<br /> しばらく有珠国道(453号線)を進むと道の駅がありました。<br /><br /> この辺り、リンゴの産地です。<br /> 道の駅で試食させてもらったら、「さんさ」というリンゴがおいしかった。<br /><br /> 一袋買って、そのままかじってみる。<br /> さわやかな酸味と甘みのハーモニーが、口いっぱい広がる。

    壮瞥道の駅

     洞爺湖から壮瞥町方面に抜けます。
     しばらく有珠国道(453号線)を進むと道の駅がありました。

     この辺り、リンゴの産地です。
     道の駅で試食させてもらったら、「さんさ」というリンゴがおいしかった。

     一袋買って、そのままかじってみる。
     さわやかな酸味と甘みのハーモニーが、口いっぱい広がる。

    農産物直売所そうべつサムズ お土産屋・直売所・特産品

  •  ちかくのリンゴ畑には、たわわに実がなっている。<br /> たぶん、これが「さんさ」。

     ちかくのリンゴ畑には、たわわに実がなっている。
     たぶん、これが「さんさ」。

  •  オロフレ峠を通ってカルルス温泉に向かいます。<br /> 途中の展望台から、洞爺湖と内浦湾を同時に眺めることが出来ました。

     オロフレ峠を通ってカルルス温泉に向かいます。
     途中の展望台から、洞爺湖と内浦湾を同時に眺めることが出来ました。

  •  オロフレ峠の少し手前で、気むずかしい羊蹄山も顔を出しています。<br /> 今日は一日良い天気でした。<br /><br />

     オロフレ峠の少し手前で、気むずかしい羊蹄山も顔を出しています。
     今日は一日良い天気でした。

  •  カルルス温泉から出発して戻ってくる、ぐるっと一回りしてちょうど100キロ程のドライブになりました。<br /><br /> 静かな山のいで湯に浸かると、目蓋の裏に、今日一日の景色がスライドショーのように蘇りました。

     カルルス温泉から出発して戻ってくる、ぐるっと一回りしてちょうど100キロ程のドライブになりました。

     静かな山のいで湯に浸かると、目蓋の裏に、今日一日の景色がスライドショーのように蘇りました。

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  • わんぱく大将さん 2015/10/20 08:10:22
    それは、”マタンキ”?
    ちびのぱぱさん

    低俗な漫画の決め台詞って、”マタンキ”ですか? よくわからないけど。
    それにしても、北の海で沖縄のようなブルーな海。積丹半島を思い出します。北の動物がいるのが北海道らしいですね。

    教会の西川のオルガン、どんな音でしたか? 昨年訪れた教会。見せていただいた方との約束で旅行記にはできませんでしたが、この教会の中で一番古い、100年位とおっしゃってたか? パリからお嫁入りしたオルガンで、現役で使っていらしたのを思い出しましたよ。

     大将

    ちびのぱぱ

    ちびのぱぱさん からの返信 2015/10/21 14:05:51
    RE: それは、”マタンキ”?
    大将さん

    > 低俗な漫画の決め台詞って、”マタンキ”ですか? よくわからないけど。

     まさに、その通りです。
     何のマンガだったか忘れてしまったんですけど。
     北海道に来たのが三十年前でしたので……。


    > 教会の西川のオルガン、どんな音でしたか? 昨年訪れた教会。見せていただいた方との約束で旅行記にはできませんでしたが、この教会の中で一番古い、100年位とおっしゃってたか? パリからお嫁入りしたオルガンで、現役で使っていらしたのを思い出しましたよ。

     オルガンの音を出してくださいましたが、とても澄んだ音色でした。
     まだ、現役なんだそうです。
     有珠は不思議な空間でした。

               ちびぱぱ
  • ちゃおさん 2015/10/19 12:12:20
    有珠湾
    北海道は何回か行ったこともあり、100名山も登っていますが、この有珠湾は通り過ぎただけで、泊まって歩いたりはしていませんでした。色々と風光明媚な場所が沢山ありますね。明治天皇が、ここまで巡行されたとは初めて知りました。
    以前、トムラウシへ登ったことがありましたが、山頂近くに、天空の庭のようなあなり大きな平らな部分がありました。このトムラウシもアイヌ語のウシに関係しているんでしょうかねえ・・。

    ちびのぱぱ

    ちびのぱぱさん からの返信 2015/10/19 19:14:47
    RE: 有珠湾
     北海道には、ウシで終わる地名がたくさんありますが、海から離れたところが多いので、別の言葉かも知れませんね。
     有珠は北海道の中でも、独特な土地であるように感じました。

     徳島の続編も楽しみにしています。
     わたしも、どうしてかモラエスが気になります。

                          ちびぱぱ

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