2015/09/07 - 2015/09/07
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イメ・トラさん
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青森でレンタカーを受け取るため一人を駅で下して、レンタカーを返却。
次の電車まで1時間ある。観光案内所で、ねぷた展示館まで徒歩5分と聞いたので出かけた。
人ごみが苦手なのでお祭りは興味がなかったが、
係り員の案内で重い暗幕を開け展示室に入った途端あまりのスケールに仰天した。
台車の高さ10メートル。ねぷた本体12メートル 22メートルに及ぶ光の異形が闇の中で輝いている。
一同から「わー」とため息とも驚きともつかない声がもれた。
エレベーターでねぷたの頂上付近に登り、スロープをグルグル螺旋形に下りながら全形を楽しむ展示方法もいい
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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とてもカメラには収まりきれない巨大さで、部分切り取るしかない。
五所川原、弘前ではねぷた。青森ではねぶたと濁る。
青森の「らっせー らっせー」という掛け声に対して
五所川原は「やってまえ」とより攻撃的だ。
もしかしたら、私は青森県民性を、おとなしく辛抱強いと誤解をしていたのかもしれない。
立佞武多は思い込みを瞬殺した。 -
おなじみ(でもないか)
ガマと蛇とナメクジの妖怪の三すくみの図柄 -
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大正時代に河原で行われたというねぷた祭りは
現在は巡航道路の電線は地中に埋められている
雨除けのため蝋が塗られているそうだ。
五所川原の人々の情熱は熱い。 -
螺旋通路の片側に展示された腕
不心得者が指で穴をあけていた。
ついでだからのぞいてみた。
型枠の間に電球がぶら下がっていた。
当然と言えば当然 -
大きさは畳三畳ぐらいは有るんじゃないかしら?
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ねぷた発祥の金魚
金魚はとても高価だったので、張子で作って楽しんだ。
なんか負けず魂を感じてしまう -
ねぷたの足元の天馬。
巨大なものに疲れて、ちょっとホッとします。
お祭りに出かけたくなりましたが、
見るのも体力勝負と聞くと悩みます。
来年、どうしようかな……
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この旅行記へのコメント (1)
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- みちるさん 2023/05/06 09:11:40
- ねぷた会館♪
- イメ・トラさん、おはようございます
イメ・トラさんの旅行記で、青森ねぷた会館があるのを発見しました。
あそこは、中に入ると、圧倒的な規模のねぷたが展示されて、迫ってくるような迫力がありますよね。
実は先月青森に行って、初めてねぷた会館を見学しました。
フリータイムで、弘前城近くのねぶた会館は、以前見学したので、スルーしたのですが、また違った意味で、ねぷた会館は凄いなと思いました。
本物のねぷたいつか見に行こうかなと私も思います^^
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